NTE(ネバエバ)を始める前に、「どこの会社が作っているのか」「日本では誰が運営しているのか」が気になる人は多いと思います。

この記事では、公式サイト・プレスリリース・公式サイトの利用規約などの原文を読んで、NTEを作っている会社と、ゲームの基本情報をまとめました。公式の情報には、原文のページへのリンクを付けました。情報は2026年9月23日時点のものです。

NTEは「超現実都市」を舞台にした基本無料のオープンワールドRPG

NTEの舞台ヘテロシティ。部屋の窓からレンガのビルや高架の道路が並ぶ街並みが見える

舞台のヘテロシティは、ビルや高架の道路が並ぶ現代的な街です。

『NTE: Neverness to Everness』は、2026年4月29日にマルチプラットフォームで正式リリースされたゲームです。ジャンルは公式の表記で「超現実都市オープンワールドRPG」です。

舞台は、異象(アノマリー)と人間が共存する大都市「ヘテロシティ」です。プレイヤーは骨董品屋「エイボン」を拠点に活動する異象ハンターになります。公式サイトの紹介では、主人公は管理局の手配でエイボンへ送り込まれた新入りの「鑑定士」です。

基本情報を表にまとめます。

項目内容
正式名NTE: Neverness to Everness
呼び名ネバエバ(公式YouTubeのハッシュタグは#NTEネバエバ
ジャンル超現実都市オープンワールドRPG
正式リリース2026年4月29日
対応機種PC・Android・iOS・PlayStation®5・macOS
価格基本プレイ無料(アイテム課金制)
開発Hotta Studio(次の節)

街では戦闘だけでなく、カフェの経営や車の運転もできます。

NTEのカフェ経営「店長モード」の説明。待ち時間を過ぎるとお客様が店を離れる

カフェ経営には、自分で料理を作ってお客様の注文に応える「店長モード」があります。ゲーム内の説明では、待ち時間を過ぎるとお客様は店を離れてしまいます。

NTEで指名手配中に夜の高架を白いSUVで走る。一部の行動が制限される

街で歩行者や車を攻撃するなどの違法行為をすると、指名手配されます。ゲーム内の説明では、指名手配中は一部の行動が制限されます。

開発はHotta Studio。『幻塔』を作った会社

NTE Ver.1.4予告特別番組の開始画面。右下に「©Hotta Studio, a Perfect World Company.」の表記

公式の予告番組の画面にも、右下に「©Hotta Studio, a Perfect World Company.」と出ています。

NTEを開発しているのはHotta Studioです。プレスリリースでは「Hotta Studioが贈る完全新作」と書かれています。

同じプレスリリースで、Hotta StudioはオープンワールドRPG「Tower of Fantasy(幻塔)」の開発元と紹介されています。正式リリースのときには、『幻塔』などとのコラボ曲がゲーム内の「携帯プレイヤー」に収録されました。

公式サイトのいちばん下には「© Hotta Studio, a Perfect World company.」と書かれています。Hotta StudioはPerfect World(パーフェクトワールド)のグループの会社です。

日本で遊ぶときの契約相手と、課金の窓口

NTE(ネバエバ)PS5版の設定のアカウントタブ。User Center・言語・ボイス・クロスプレイの4項目

PS5版は、PSNのアカウントとは別に、PWG(Perfect World Games)のアカウントと連携して遊びます。ゲーム内の設定の「アカウント」には「User Center」があり、連携の解除はここからできます。解除できるのは、1つのPSNアカウントにつき1回だけです(リリース初日に読んだ説明)。

NTEは、どの会社が何を担当しているかが書類ごとに分かれています。公式サイトの下にある利用規約・特定商取引法に基づく表示・資金決済法に基づく表示の原文から、会社の名前を表にしました。

何の担当か会社出典
開発Hotta Studio公式サイト
プレスリリース(PR TIMES)の配信元PERFECT WORLD GAMES (SINGAPORE) PTE. LTD.PR TIMES
日本での販売の事業者(特定商取引法の表示)株式会社Sakura Dream Studio(東京都港区)特定商取引法に基づく表示
ゲーム内の通貨「異晶」「円石」の発行者株式会社Sakura Dream Studio資金決済法に基づく表示
利用規約の契約相手(Steam・Epic Games Store・PlayStation)Perfect Entertainment Co. Ltd.利用規約
利用規約の契約相手(Galaxy Store)Perfect World Korea Co., Ltd.利用規約
利用規約の契約相手(そのほか全部)N2E Entertainment Pte. Ltd.利用規約

たとえばPS5版の利用規約の契約相手は、Perfect Entertainment Co. Ltd.です。問い合わせ先のメールアドレスは、どの書類でも同じ perfectworld.com のものです。

1か月に課金できる金額は年齢で決まっている

NTEの限定ボード(ガチャ)の入口。サイコロを振ってキャラなどを手に入れる

ガチャにあたる「限定ボード」は、サイコロを振ってキャラなどを手に入れる仕組みです。

資金決済法に基づく表示には、年齢ごとに1か月で買える金額の上限が書かれています。

年齢1か月に買える金額
16歳未満5,000円まで
16歳以上19歳以下20,000円まで
20歳以上制限なし

同じ表示によると、「異晶」「円石」には有効期間がありません

リリースからVer.1.4までのバージョンの流れ

NTE Ver.1.4の新キャラ「クロバネ」の紹介カード。CVは能登麻美子

Ver.1.4で登場する予定の新キャラ「クロバネ」は、予告番組で紹介されました。

NTEは、5〜6週間ごとにバージョンが上がっています。公式のお知らせから、開始日と新しい限定Sランクキャラ・新エリアを表にしました。

バージョン開始日新しい限定Sランクキャラ新エリア
正式リリース2026年4月29日ナナリ・潯(ほとり)(舞台はヘテロシティ)
Ver.1.1「夢巡る回廊」6月3日レクイエムヒナタ島
Ver.1.2「九百九十九夜」7月8日真紅ウォーレン大陸
Ver.1.3「霧月夜に星還りて」8月19日残虹/9月9日からリンコ星暮保護区
Ver.1.4「名もなき祈歌」9月30日(予定)クロバネ・明音凛(予定)プカランド(予定)

Ver.1.4の開始日と新しいキャラは、9月16日に配信された公式の予告番組で発表されました(開始はまだなので、表では「予定」としています)。

NTEのイベント「九百九十九夜」の画面。本編「赤竜討伐譚」を進行すると開放

Ver.1.2のイベント「九百九十九夜」は、本編「赤竜討伐譚」を進めると開放されました。

幻塔のHotta Studioが作る、無料で始められる街のRPG

Ver.1.4で追加予定のプカランドのメインストリート。奥に大きな観覧車、両側に旗と街灯

Ver.1.4では、遊園地の新エリア「プカランド」も加わる予定です。

NTEは、『幻塔』を作ったHotta Studioが開発する、基本プレイ無料の「超現実都市オープンワールドRPG」です。異象と人が一緒に暮らすヘテロシティを舞台に、戦闘だけでなくカフェの経営や車の運転といった街の暮らしも遊べます。

PC・スマホ・PS5・macOSと遊べる機種が広く、リリースから5〜6週間ごとに新しいキャラや場所が増えていて、9月30日にはVer.1.4「名もなき祈歌」が始まる予定です。気になった人は、まず公式サイトや公式YouTubeをのぞいてみてください。