生放送の動画なので、映像荒いです。
ガチホコバトルでネギトロ炭鉱とヒラメが丘団地やりました。
デュアルスイーパーカスタムで行ってみました。
デュアルスイーパーカスタムはジャンプビーコンをどう使うかによって、有利に動けるかどうかが決まると思います。
ジャンプビーコンは自分だけではなく、仲間も使えるというのがポイントですよね。
ネギトロ炭鉱
ネギトロ炭鉱は、スタート直後は真ん中でガチホコを取り合う為に揉み合うので、そこに参加してマゴマゴするよりは、デュアルスイーパーカスタムの塗り力を活かして周りを塗ることに集中するのがいいと思います。
そうすれば、例え相手にガチホコを取られたとしても、メガホンレーザーで倒す事も狙えるし、メガホンレーザーを外しても塗りに専念していたので一気に攻め込まれるというのもあまりありません。
もしスタート直後仲間がガチホコを取ったらジャンプビーコンを前の方に置きながら援護するのがいいと思います。
壁を塗るのが苦手なブキの仲間がいる場合、積極的に壁を塗ってあげるといいですね。
個人的には左側から攻めるのが好きです。
左の方がカウントが進みやすいと思うので。
右から行くと、進みやすさはあるけど、網の手前の所でやられる事が多いですね。
右から行った網の手前でのカウントと、左から行った時の網の手前の壁のとこのカウントでは、左の方が進むと記憶しています。
そういう理由から、カウントだけ狙いたい時は左から行く事が多いです。
あと、明らかに右から行くだろうという場面の時に、予め左の塗りをしていたら、右からいくと見せかけて左から一気に抜ける事もあります。
これはリスクもありますが、上手く行くと結構進めます。
敵が準備万端な場所を正面突破するのは結構キツイので、陣を崩すという意味でもやる時もあります。
これはケースバイケースですね。
ガチホコ全般に言えることですが、先回りをする人がいないと単独で切り抜けるのは難しいですね。
仲間に先回りしてくれる人がいれば積極的にガチホコを持つ、先回りする人がいなければブキにもよりますが先回りを意識するのも大切だと思いました。
要素としては
・ブキの性能的に防御、塗り、攻撃どれが得意か
・自分はどういう戦い方が得意か
・ギアの構成はどういう意図で選んだか
・仲間の動き方を見て自分はどう動くべきか
という事が大事だと思います。
例えば、仲間にローラーが多かったら足場を作ってあげないとローラーは明らかに動きにくいです。
チャージャーが多いなら積極的に前に出ないとキツイと思います。
仲間のブキを見て、自分がどういう役割をするべきかというのはある程度決まってきます。
チーム全員が共通の認識として感じる事が出来れば動きやすいですね。
デュアカスの場合は、あまりガツガツ前に出すぎるとやられやすい気がします。
いい距離を保ちながら戦う、塗りに専念しすぎるとどうしても目立つので場所を移動しながら塗る等の工夫が必要だと思います。
ヒラメが丘団地
ヒラメが丘団地をデュアルスイーパーカスタムで行くならスタート直後は塗りながらジャンプビーコンの配置を意識するのがいいと思っています。
ヒラメが丘団地はスタート直後に一気にやられると一気に攻め込まれる事も少なくないステージです。
ソッコーでやられてしまうのを防ぐ為にも塗っておいて損はないと思います。
ヒラメが丘団地は高台を制圧されるとかなりキツイ戦いを強いられてしまうので、出来るだけ左の高台、右の高台にジャンプビーコンを置きたいですね。
デュアルスイーパーカスタムは高い壁も下から上まで塗れるので、味方の為に壁を塗ってあげるのも大切です。
スタート地点から右にずっと行って細い路地に入った場所は簡単にはジャンプビーコンを破壊されない敵の攻撃が届きにくい場所なので、一個置いておくのもいいですね。
デュアルスイーパーカスタムで行くなら死角で待ち伏せされて不意打ちされるとまず勝てないので、視野が広く持てる高台で広い範囲を塗って仲間を動きやすくするのを意識しています。
敵にチャージャーがいると、敵陣の高台から真ん中の高台はよく狙われるのでそれも踏まえて立ち回りたいですね。
ガチホコを進めようにも塗りがないと進めにくいし、自分たちのインクで塗っているというという事はそのインクの下に敵が潜んでいる事はないという事になります。
なので、安全な場所を増やしていきながら有利に進められるようにするのがデュアカスの役割だと思っています。
無理にキルを狙っていくと返り討ちにされる事もあるので、攻撃でキルを狙うというより、防御でキルを狙うという感じを意識しています。
積極的に入り込んでいくと、敵が潜んでいる所に自分が飛び込むという事になるので、やられる確率もそれだけ高くなります。
自分達のインクだらけのテリトリーで敵を迎え撃つのとは違った意味になります。
そういう意味で、攻撃でのキルと防御でのキルを自分の中で分けています。
自分がガチホコを持った際には高台の右の方からいく事が多いです。
これもケースバイケースですが、カウントだけ進めたい時は真ん中からいく、ちょっと粘りたい時は右からいく事が多いですね。
どのガチホコでも言えることですが、仲間が先回りしてくれてる時に進めたいですね。
ヒラメが丘団地の場合は、一緒に攻め込むという機会も多いと思います。
少し自分はひいた場所で援護としてガチホコショットを撃つ、仲間が敵を倒してくれたら一緒に進むという感じですね。
進むべきタイミング、援護にとどめておくタイミングがすごく大事だと思います。
あまりにも無難に行き過ぎると、本来もっとカウントを進められるはずの場面で進められず、結局やられる事もあるので。
一度一気にカウントを進めている場合はそれでもいいかもしれませんが、初めてカウントを進められるという場面では比較的カウント重視で自分の場合は行く事が多いです。
自分が死んでも味方が生きてさえいてくれればステルスやジャンプビーコンで復帰は出来るからです。
ガチマッチは結局カウントが進まないと勝てないので、カウントを進める優先順位はかなり高いと思います。
同時に、カウントを敵に進められないというのも重要ですね。
ガッツリ入り込んでも、更にガッツリ入り込まれてしまえばキツイし、ちょっとしか入り込めなくてカウント進まなくても、更に止める事が出来れば勝てますもんね。
攻撃だけ、防御だけでは勝てないのがガチホコだなぁとよく思います。
かなりリードしていてもノックアウトされてしまう事もあるし。
どうしてもキル数で貢献度を図りがちですが、デュアルスイーパーカスタムのように、数字では現れにくい貢献のカタチ(塗りなど)もあると思います。
自分が目立つ事を考えるよりもチーム全体が上手くまわるように立ち回るほうが勝率は上がっていくはずですよね。
デュアルスイーパーカスタムを使う時はそれを意識しています。
キルだけならもっとキル奪いやすいブキがたくさんある。
ヒラメが丘団地とネギトロ炭鉱のガチホコはデュアルスイーパーカスタムで行くと楽しめるステージとルールの組み合わせだと思いますので是非普段デュアルスイーパーカスタムを使ってない人はチャレンジしてみるのもいいと思いました。
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