※生放送のアーカイブ動画なので画質荒いです。
今回はガチヤグラのBバスパークとタチウオパーキングです。
使用ブキはデュアルスイーパーカスタム。
ギアはゾンビギア(カムバックと復活短縮)です。
Bバスパーク
ビーバスのガチヤグラをデュアルスイーパーカスタムで行く場合、射程距離が生きてきます。
デュアルスイーパーカスタムの場合、どうしても接近戦が弱くなってしまうのでカムバックで補強しています。
ガチヤグラに乗ってる時に攻められると当たり負けしてしまう事が多いのでそういう意味でも効果的だと思います。
スタート直後、周りを適当に塗りながら右の高台に向かいます。
そこにジャンプビーコンを置いて様子を見ます。
焦って飛び込んで死んでしまうよりも、敵に攻め込まれる前に右の高台の周辺を塗りまくっておけば、いざ攻められた時にも相手は攻め込みにくいと思います。
ヤグラが近づいてきたら射程距離を活かして牽制の意味も含めてヤグラを狙います。
その時に自分の右側が無防備になってしまうので、チャージャー、長距離射程の敵に狙われてないかは注意します。
スタート直後、味方がヤグラに乗ったら援護に向かいます。
真ん中の高台をデュアルスイーパーカスタムのようにある程度射程距離があるブキを持った人が占拠すれば、ヤグラ進行方向から見て裏をとられにくくなるので効果的だと思います。
弾幕を張るだけでもかなり近づきにくくなります。
ある程度真ん中周辺を塗っておくと有利に運びやすいですね。
ヤグラの先回りをする人がいなければ早々にヤグラに乗るか、ヤグラの前、出来れば左の高台に乗って射程距離を活かして弾幕を張り、後ろにも気をつけつつヤグラを進める手伝いをしたい所ですね。
その際、出来るだけジャンプビーコンを置いておきたいです。
スタート直後の右の高台のジャンプビーコンはキープしつつ、真ん中の高台か右の高台付近に2個でもいいくらいですね。
デュアルスイーパーカスタムでの戦い方として、ジャンプビーコンを有効的に使って粘ってこちらの攻撃のターンを終わらせないというのは敵はかなり嫌がると思います。
自分が死なずに残ったり、ジャンプビーコンを安全な場所に隠す事が出来れば味方が死んでも安全に前線に復帰してもらう事が出来ます。
デュアルスイーパーカスタム自体はキルは得意ではありませんが、キル力の高い味方を前線に送り続ける事が出来ればチーム全体の勝率をあげる事は十分可能だと思います。
自分は塗りに徹しながら攻撃のターンを終わらせない、ヤグラを取られたら瞬時に防御の為に右側の高台に置いたジャンプビーコンに飛べば、一気に防御の配置につく事が出来る。
ジャンプビーコンを使って常に有利な位置に自分を置く事を意識するのがいいと思います。
カスタムじゃないほうのデュアルスイーパーの場合、サブがスプラッシュボムでスペシャルがスーパーセンサー。
ボムがあるかないかって結構大きいと思うんですよね。
ボムを選ばないだけの価値をジャンプビーコンに与えようと思うと、それなりに戦略を練っていかないといけません。
各ステージにいくつかジャンプビーコンを配置する場所を自分なりに持ってるといいですよね。
敵はわかっていても壊しにくい場所に置かれると壊せないものですしね。
自分がリスクをとって飛び込む際にもすぐ復帰出来るように復帰したい場所に逆算してジャンプビーコンを置いて飛び込めば、カムバックと復活短縮あれば死んでもパワーアップして戻ってこれます。
Bバスパークの場合、最後の直線がキツイので、メガホンレーザーがたまるかどうかを意識しておいて、重要な場面でメガホンレーザーを使って敵を近づかせないように出来ればカウント進めやすいですね。
タチウオパーキング
タチウオパーキングは正直苦手なんですけど、自分なりにどういう事を考えながらやってるかを書いておきます。
今回はスタート直後ジャンプビーコンを1個高い所に置いてソッコーヤグラに乗ります。
この時、ほとんどの場合すぐやられてしまうんですが、復活短縮とジャンプビーコンあるので死んでもパワーアップしてすぐ戻れます。
運が良ければそのまま結構いけたりします。
ヤグラに乗ってる間、敵の意識はヤグラに集中するので、その間に味方が裏取りしやすくなるので、そのへんの意識を共通の認識として持つ事が出来れば比較的有利に進められると思いました。
また、味方がヤグラに乗ってくれてる時にもヤグラから遠い方の壁を登って裏取り、左側の高台に行ってジャンプビーコンを置くことを意識しています。
敵陣側右の壁の側面通路にも出来れば1個ジャンプビーコンを置いておきたいですね。
防御用に自陣側の高台にも一個ジャンプビーコンは置いておきたいです。
タチウオパーキングは常に攻撃される側が高い位置に陣取れるので非常にヤグラを進めにくいステージです。
なので、相手の意識がどこに向いているかを意識することが大切ですね。
意図的に相手の意識をこちらに向ける為にヤグラに乗って、その間に味方が裏取り出来れば自分が死んでカウントが進まなくても無駄ではありません。
裏取りに向かった仲間の所に飛んでそこにジャンプビーコンを置いておけば他の味方も呼び寄せる事が出来ます。
自分が積極的にヤグラに乗るのが結構勝率上がると思いました。
ただ、真ん中周辺を相手のインクで塗りまくられている場合、乗っても味方も裏取りに向かいにくいし、隠れてる敵にすぐやられる事が多い感じがあるので、デュアルスイーパーカスタムの塗り能力を活かして真ん中周辺をまず塗るのがいいと思いました。
敵に攻められている時は自陣の右側の高台に陣取って上から弾幕を張ればかなり通りにくいはずです。
デュアルスイーパーカスタムが無理なく弾幕を張れる所くらいまでカウントが進むのはある程度しょうがないとして考え、確実に絶対ここで止める!と思った場所で死守するようにしたいですね。
右の高台で弾幕を張って阻止していると、坂道を上がって敵がきます。
ちょいちょい意識しておかないとやられます。
ずっと同じ動きをしてるとかなりの確率で倒しに来られるので早めに察知して迎え撃ちたいですね。
迎え撃つ体勢に入る前に、出来れば敵のブキがなんなのか把握出来れば、適切に距離を取れていいと思います。
ジェットスイーパーやラピッドブラスター等と真正面から撃ち合うのは結構ヤバイので気をつけたいですね。
ラピッドブラスターなら同じくらいの射程距離だと思うので、無理ではないかもしれませんが、相手がジェットスイーパーの場合、自分より射程距離が長いので、一気に距離を詰めてしまうか、離れるか対応しないとやられてしまいます。
3K等のチャージャーを使ってる人が敵チームにいる場合は常にどこにいるか把握しておかないと撃ち抜かれます。
特に3Kスコープの射程距離はかなりヤバイです。
ヤグラ迎撃に集中しすぎて周りを見てないとやられます。
デュアルスイーパーカスタムのゾンビギアは中距離射程とそこそこの連射で塗る事も出来るしヤグラに乗る事も出来るし、ジャンプビーコンを効果的に使えれば有利に進められるし、攻撃力が低い事以外はかなりいい感じだと思います。
エイム力がある人が使えば相当強いんじゃないかと思います。
自分の射程距離と相手の射程距離を出来るだけ正確に把握する事も大切ですね。
向かいあって撃ち合ってそもそも射程距離がこちらが短いとかなり不利ですもんね。
今回の生放送ではS85までいく場面もありましたが、S+にはもうちょっと届きませんでした。
今は夕方の生放送でステージを選ばずにやってますが、S+狙ってる人は自分の得意なルールとステージを狙い撃ちでやるのがいいと思います。
過去2回S+に行った時はそんな感じでやってました。
今はステージとルール選ばずにS+にいけるようになる事を目的としています。
時間がかかるかもしれませんが、楽しみながらやっていこうと思います。
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