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快適にコミュニケーションが取れる場所の価値。 | なおきち思考日記

コミュニティ

快適にコミュニケーションが取れる場所の価値。

今、支援のお礼用のフォトブックを作ってる。2019年の秋に撮影したもの。作りかけだったので完成させた。

それとは別に、改めて繊維ビルのフォトブックを作ろうと思って作ってるんだけど、1冊のフォトブックを作ろうと思うと1つ1つにデザインをいれていくと膨大な時間がかかる。

今、それをやろうとしていてやっていたんだけど途方もなくて、これ、多分飽きてしまうだろうなぁと。

 

飽きてまでやるべきではないというのは全ての事に思う事。飽きるとか甘えてんじゃねぇ!という意見もあるだろうけど、俺はそういう人間だ。

だから、飽きない方法を模索するべきなんだ。飽きる事が悪い事ではないよ。というか、飽きるか飽きないかはコントロール出来ないでしょ。

飽きる事を悪だと叫ぶのは簡単だけど、何も解決しない。

 

自分の長所も短所も受け入れた上で、そんな自分でも楽しんだり幸せを感じながらやれる事をやる。

その事が最終的に自分と周りの人達への最大限の貢献に繋がると信じてる。

 

自分を犠牲にせずに、常識や正論に強迫観念を感じずに生きていこ。独特でも理解されなくてもいいから、自分の快適さを大切にしたらいいよ。

快適さを追求する事を責めるやつがいるなら、そんなやつ関わらなくていい。

他者を大切にするのと同レベルで自分を大切にしてもいいんだ。

 

俺は義務感でやる仕事をなくしたい。「やりたいからやる。」常にそう感じ続け飽きないようにやり続けられる事をしたい。

その範囲内ならめちゃくちゃ貢献できると思ってる。

その代わり、合わないやつとは関わらないし分かりあえない人との平行線の話は長く行わない。

攻撃したくないし恨みたくないから距離を取る。それでも相手が攻撃してきたなら反撃する可能性がある。

じゃないと、なめられて終わり。

 

鋭い部分を持ち合わせていないと弱い者を叩くやつがいるからね。それはめんどくさいので。

もともといじめられるようなタイプではないしな。

反撃しないと分かってるやつしか叩けないやつって世の中多いよ。

自分が我慢すればいいと思ってた。でも、それはただいじめっ子を増やす結果になるだけだと思ったんだ。

 

攻撃すると損をすると思わせるのも思いやりかも知れない。

戦いを望むわけではないもんね。めんどくさいし。

穏やかに過ごす方法は、防御力を増すことではなく抑止力を増す事なのだと感じてる。

 

正義と正義がぶつかる時、とことんまでいっちゃうじゃん。誰もとくしないでしょ。

 

なんでこんな話になったんだっけ。まぁいいや。

 

 

本題。

快適にコミュニケーションが取れる場所の価値はどんどん上がる。俺は、この価値を伝えて支援のお礼の一部に組み込もうと思ってる。

現在、実験的に無料のクローズドなコミュニティと有料のクローズドなコミュニティどちらもやってみてる。

ゲームの支援のお礼としてレルム24時間入れる権利と同時に、支援してくれている期間だけ入れる外から見えないコミュニティを作ってる。

 

ゲームの活動の支援は1ヶ月あたり1000円。

このコミュニティも支援してくれた1ヶ月入れ、支援が途絶えれば抜けてもらうという仕組み。

ここでしか話せない話もあるし、支援してくれている人に意見を聞きたい事もある。

支援者同士の交流の場にもなってる。

 

外部では成立しない事もこの中には善意を持って応援してくれている人しかいないので成立する事がある。

信頼関係で成り立つのでうるさい事をいちいち言う必要がないので快適。

 

無料のコミュニティには限界を感じてる。どうしても快適に関われない人が一定数入ってきてしまうので。

ローカルグループでは、海外の方が前澤さんのディープフェイク動画で詐欺しようとしているのか大量に流れ込んできてる。

一応メンバーにはしてみてるけど、8割以上詐欺目当てだと思う。

怪しげな投稿をしようとした時点で投稿を非承認にしてブロックしていってる。

めちゃくちゃ時間奪われる。

 

こんなの、有料のクローズドなグループなら起き得ない話。

無料で快適に関われるパターンは、相当メンバーを厳選した少人数のグループのみ継続していってる感じがある。

 

支援してくれた人を無料のクローズドなグループに招待した事があるけど、そっちは動いてないな。

今の所、支援のお礼のおまけとしてクローズドなコミュニティを付属するのがいい気がしてる。

 

コロナ禍でリアルなコミュニケーションを取るのが難しくなっていってるだろうし、良質な繋がりというものは失われていくと思う。

相対的に良質な繋がりの価値があがるので、身銭を切って支援するという気持ちを持った人達だけでコミュニティを形成するのは面白いと思う。

もちろん、支援してくれない人とも今まで通り無料のコミュニティで関わるので、そこは変わりはない。

 

プラスアルファが生まれるだけ。最終的にはこのクローズドなグループ自体の価値が何より大きくなると思ってる。

どの活動も、俺の価値観を中心に動かしていて判断基準は俺自身なのでそこが合っているなら多分どんな活動をしても快適になる。

表面化していない興味の共通点をクローズドなコミュニティの中で生んで、一体感を持ってやる活動の一部に昇華すればいい。

 

俺は、俺の活動の中だけで全てを行うと決めているので力が分散しなくて済む。

 

 

フォトブックの話に戻るけど、作業に飽きそうな気がしてきてしまっているから、ページ1枚ずつを別々で気ままに作って最終的に1冊にまとめるというのがいいと思う。

フォトブックを作成する際に、見開きで考えなくてはならないと感じてしまっていて、それがちょっと重荷になってた。

1ページ分だけ、他の流れとか一切関係なく作ってしまって後で強引にまとめる方がいい。

 

2019年に撮影した写真のフォトブックを作った際に、見開きでどちらもタイトルみたいな感じになって違和感を感じて、繊維ビルの方で左のページにタイトル右のページには文字を入れないみたいなふうにしようと思ったのが駄目だったな。

一冊のフォトブックとしてはそっちの方が違和感がないけど、飽きるくらいなら単独で1ページずつ何も考えずに作るほうがいい。

変な考えだと思うけど、一般的な考えはどうでもいいから自分の快適さを求める事にする。

 

 

明日から週末まで雨か。早い段階で走島の撮影に行きたかったんだけど。

今できる事をやろ。

活動に専念したい。自分の生きたいように生きる。やりたいようにやる。

そのうえで、同じ価値観の人達を応援し応援され生きていこ。

 

俺が感じてる有料のコミュニティの価値が伝わった時、理想に大きく近づくと思う。

オンラインサロンの認知が広がった中、情報を売るのではなくコミュニティの快適さを感じてもらって入ってもらう事が大切。

聞かれれば自分が持ってる有益な情報も出すけどな。

そこを全面に押し出すのはあまりよくない気がしてる。

 

福山のお店の人も個人もフラットに繋がり、困っている人がいたらみんなで助け合える土壌が出来たらすごくいいよ。

助けてもらう事ばかり考えている人を入れると搾取されてしまうので、そこは分けて考える。

お互い様精神であったり、ギブアンドギブで成り立つ世界観がいい。

その世界観を実現するには、一人でもテイカーが入ると無理なので注意する。

今の厳しい俺ならやれる気がしてる。

 

宣伝ばかりしようとするやつとかマジいらんしな。

それを普通に本人に言えるので。

コミュニティの中で得をしようとする人より、貢献しようと考えてくれる人達を真っ直ぐに大切にする。

単純に嬉しいし、コミュニティが潤えば全員が得をする。

そういう心を持っている人達だけで繋がりやっていけたらすごく爽やかで快適な場所になると思うよ。

 

オンラインでゲームをするのも人と関わるのも、快適さを保つにはコミュニティが必要で、そこの管理人の価値観と判断基準によって快適さは大きく違ってしまう。

俺は、俺が快適にいたいという強い思いがあるので、そもそも俺が快適にいる為に管理の手を抜く事はないでしょ。

そこは信頼に繋がると思う。

手を抜くと俺が快適じゃなくなり損をするから、客観的に見て信用出来ると思う。

 

善意の気持ちであふれる人達だけの場所って本当に心地良いよ。悪意がなくてさ。

お金以上の価値が必ずある。

体感してもらうには一定数の人が揃っている方が分かりやすいので、まずはその状態を作りたい。

 

一般的な判断基準では決定出来ない選択があるよ。だから独自の考えと判断基準を持ってやっていく。

その全てが個性となり他の場所にはないこだわりに繋がるから。

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