月末、マジでヤバかった。
7月30日の夜から8月1日の昼間までずっと仕事してた。
7月は西日本豪雨があったりで仕事が思うように進まず、精神的にもなかなか集中出来なかった。
そんな中、月末を迎えたので今までで一番キツかったかもしれん。
眠気との勝負よね。
途中、30分くらいの仮眠を何度か挟みながらやりきった。
そんな中で思ったこと。
1.5日もの時間を仕事の為に丸々使ったわけなんだけど、ずっとマラソンを走っているような気分だった。
ずっと辛い。
一つ一つの作業は大した事ないんだけど、まとめてやると本当にきつかった。
本当にやりたい仕事ってなんだろうと真剣に考えた。
仕事になるかどうかって、結局後付けであって、今の時代多分どんな事でも仕事になるはずだと俺は思ってる。
だから、何をやりたいのか純粋な気持ちを自分に聞く事にした。
・動画編集
・動画撮影
・画像加工
・写真撮影
・コミュニティ運営
・ゲーム
・アウトドア
・お出かけ
・スポーツ
とかそんな感じだった。
これを解決する一番近い方法はオンラインサロンなんよな。
そもそも仕事を受注してクライアントの要望に合わせて成果物を提出するというスタンス自体が俺には合っていないのだとは思ってる。
生活していけて好きなもの買えればいいわけなので、金が欲しいというより、厳密にいえば理想を叶える為にお金を経由する方法しか知らないんよな。
本来、お金って自分が貯め込んでいなくても関係者の誰かが持っていて使いたいときに使えれば別にそれでもいいはずなんよ。
投資家と起業家はその関係に似てるね。
でも投資家と起業家の関係だと使いみちがかなり限定されてしまう。
だからオンラインサロンがいいんよな。
俺がオンラインサロンで仕事も遊びもすべてまかなえるようにしたいとずっと言ってるのはまさにここ。
お金を集めて貯め込みたいわけじゃなくて、好きな事をやりたい、全力で楽しみたい、結果的にそれが周りを楽しませたり貢献出来る形になればいい(相対的に仕事に当たる部分)と思ってる。
ゲームで人の人生を救う事だってあると思うんよ、実際。
楽しみがない人に楽しい時間を作り出してあげられたら立派な価値だよ。
だから、常識的に考えて仕事になるかどうかとかってマジでどうでもいい。
誰か一人でも強く価値を感じてくれる事をしたい。
そう考えたときに、やはりダイレクト課金というスタイルじゃないと難しいと思うんよな。
本来、仕事になりにくいものを仕事にする(その事でお金を得ていく)には、そのモノの価値を超えていかないといけない。
需要があるものと無いものってあるじゃん。
例えばアイスクリームに100万円って払わないじゃん。
でも、100万円のアイスクリームを作りたいと思ったなら作りたいじゃん。
100万円のアイスクリームを売って収益をあげようと思ったら、原価が100万円なのであればそれ以上で売らないといけない。
それって俺はイメージデキないんよね。
例えばオンラインサロンの売上だけで300万円とかになったとしたら、別に100万円のアイスクリームを作ってそれで売上が上がらなくても、そんな面白い事をしているのか!という理由でオンラインサロンに入ってくれる人がいれば結局それが広告費のような感じになり、最終的に元が取れることもあると思うんよね。
本当に面白い事と、面白いと自分が思っている物の最大の価値(値段)と、そこにかけれるお金って本来比例しない。
ビジネスにしようとすると原価があって利益を出さないといけないから限界がくる。
ということは、本当にやりたい事をビジネスにしようとすると限界があるということなんよな。
俺はやりたい事をやり続けないといけないと思ったんよ。
そして考えも発信し続けないといけない。
その声と行動と作り上げたものを見てオンラインサロンに入ってくれる人がいたらいい。
会社員でもフリーランスでも、これからフリーランスになりたいと思っている人でも関係なく同じ感覚を共有したい。
この自分の中にある思いが全部伝わるといいな。
仕事も大事だけど、オンラインサロンを頑張るなら好きな事をやってる姿を見せていく重要性がかなり高いと感じた。
「この人に仕事をやらせておくのは勿体無い。」と思ってもらえるくらい突き抜けないといけない。
仕事であろうと、仕事じゃなかろうとやりたい事はやっていくので、例えば最終的に動画編集の仕事とかは、好きにやらせてもらう代わりに仕事じゃない形で受けたり出来るようになりたい。
自分自身、作業に向かう時毎回新しい気持ちでワクワクしながらしたいから。
その形ができあがるまでは、しっかり仕事としてやっていかんといけんのんかな。
結局やりたい事をやりたいようにやりたいだけなんよな。
その事を求めてもらえるようにやっていきたい。
オンラインサロン入ってやろうと思ってくれた人はよろしく。
入ってくれる事が大切な支援になって、俺の生活を支えてくれます。
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