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遂に限界に挑戦する10日間が始まる。 | なおきち思考日記

仕事

遂に限界に挑戦する10日間が始まる。

今まで長くても3日間くらい頑張って作業量を大幅に増やすという事はあったけど、10日間ずっと気が抜けないほどの作業量をこなすというのは初めてだ。

前半に動画編集に力を入れすぎた結果、今月こなしておきたいライターの仕事の作業量がすごい事になってる。

一個前のブログだったかな、書いたけど1ヶ月でいつもこなすくらいの量を10日でこなそうとしてる。

2日連続これくらいの量をこなした事は過去にあるので、不可能ではないとは思ってるんだけど正直想像がつかない。

この2日連続の時もこれ以上は出来ないと思ったし、手の甲が筋肉痛になった。

今月前半の動画編集は仕事でもらっていたものなのでできるだけクォリティを上げて終わらせたかったのでおもったより時間がかかってしまった。

同じペースでずっと同じ量の作業を継続するのって自分の意思では昔から難しいので結局どうやってもこういう感じになってたのかもしれないけど。

毎日休みなく最低限こなすライターの仕事はコンスタントにずっとやってる。それは毎日が納期だからだ。

毎日というより数時間置きに納品時間が決まっているのでやる。これももっと余裕を持って先にやれれば時間なんて気にしなくてもいいのだろうけど、この手の時間単位の納品時間のものも毎日の事だからというのもあるけど結局ギリまでやってしまう。

この10日間はずっと椅子の上で眠る覚悟は出来てる。寝袋も用意した。準備は万端だ。

ちゃんと半日くらいほぼ休まずに集中し続ける事が出来れば問題ない作業量ではあるんだけど、なかなかそんな簡単なはずの事が出来ない。難しい事をしているわけではないので、集中するだけなのだけれど。

来月の事を考えるとやはりこれだけは終わらせておきたいので覚悟は決めてる。

動画を勉強したり試行錯誤する時間が欲しい。今興味は完全にそっちに移行しているので出来ない事がもどかしい。

ただ金があれば解決する問題なんだけどね。生活費を稼ぐ事を目的として10日間を犠牲にするっていうのはあまりにも勿体無い。

今後もきっとこのような事は出てくるだろう。でも一つ言える事は、仕事があるだけでも幸せだということ。生活するにはお金がいる。お金を作るには仕事がいる。仕事が無いという状態が一番恐いので。

たくさんの仕事をもらえるというのは本当にすごい事だと思ってる。感謝もしてる。

俺は自分のやりたい事をやれる時間が本当に幸せなのでその純度を上げていきたいだけだ。

仕事はどれも素晴らしいはず。価値があるからお金が動くわけで。

仕事に良い悪いはない。自分が何を選ぶかだ。

そして、何を選べる身分にあるかだ。

俺は目の前にある選択肢の中から選びつつ、次の選択肢を作る準備をしている。

2018年は動画編集をメインの仕事にするべく動いてる。揃えないといけない機材やツールもある。

より自分の心が求める仕事をする。流動的に変わっていくものだと思うけど、変化を恐れずに心のままにいく。

2017年はライターの仕事がなかったらマジで終わってた。

同時に、動画の仕事がなくても終わってたなと思う。

もう一皮むけたい。その為には行動あるのみだ。

転換期は現状をキープしながらプラスアルファで次の一手の勉強をしながらツールを揃える作業をしていかないといけないので現状維持に比べて大変になるとは思うけど、それでも前に進みたい。

今、改めて動画の勉強を独学でしてみてるけど目の前に開かれた可能性にワクワクしている。

これも出来る、あれも出来る、スキルを理解するたびに自分にも出来るイメージが湧く。

同時に、これをするにはあれが必要、それをするにもあれを買わないといけない。。みたいな事が増えていく。

需要を生み出す事が出来ればその一つ一つが仕事に繋がるものではあるのだけれど。

仕事でやるのはもちろん、自分の表現方法としても動画を呼吸するように使っていきたい。

だから、仕事になるかどうかだけで選びたくない。自分の心がときめくのかどうなのかで決めていきたい。

ビジネス的には無駄なのかもしれないけど、もともとビジネスマンではないので。

お金と時間と労力は密接に繋がってる。これらをうまく使いこなせる事が出来ればやりたい事はやれるんだと思う。

何がキツイってこの10日間やりたい事がほとんど出来ないだろうという事がキツイ。

やりたい事をやる為に生きているので、やりたい事が出来ないというのは大げさにいうと生きてない時間を過ごすようなもの。

これは悔しい。思い通りに1秒も無駄なく生きたい。

自分の意思で決めていきたい。とにかく、より良い選択肢が見つかるまでは自分の中の最善を尽くす事以外出来ないのでやるだけだ。

10日間耐えぬける集中力が自分にあると信じて。

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