原神のVer.7.0「神に愛されぬ雪国」が2026年8月12日に配信され、ついに7つ目の国スネージナヤが開放されました。さっそく生放送で2時間半ほど遊んできたので、そのアーカイブから見どころをまとめておきます。
攻略というより、初めての雪国を手探りで歩いた記録です。マップを開けようとして極寒に跳ね返され、列車が呼べず、しまいには闇域に落ちて銃を持たされました。
気になる場面から見られるように、時系列で並べておく
時刻をクリックすると、その場面から再生できます。
- 0:00 マップ解放を優先して、任務を後回しに出発
- 7:31 「強行突破できないんだな」と極寒エリアを断念
- 9:17 レールが使用中で、列車も呼べない
- 12:43 アリョーシャが「ウサギ狩り」を持ちかけてくる
- 19:02 猟犬トゥガリンを操作して痕跡を追う
- 23:25 地下道に隠されていた大量の鉱石が見つかる
- 26:12 町長の家からも箱が見つかり、共犯関係が明かされる
- 27:16 車両の数を数えていた、という推理の種明かし
- 34:30 老婆レブニナがアリョーシャを孫と間違えて迎える
- 38:22 スネージナヤに伝わる死神の言い伝え
- 41:10 厳冬計画の延期をめぐる議会の事情
- 54:05 駅で自分の列車と路線図を受け取る
- 58:02 闇域に落ちて、装備が解除される
- 1:02:26 銃を受け取ってTPSモードに切り替わる
- 1:08:18 固定アンカーを狙ってワイヤーで移動
- 1:18:23 グレネードランチャー「バルサグの日輪」を拾う
- 1:21:09 闇域の出口にたどり着く
- 1:31:11 車内の射撃場と合成台を見て回る
- 1:34:35 スネージナヤグラードに到着
- 1:50:08 走行中の列車から飛び降りてショートカットを試す
- 2:08:40 雪山の館で開かれる結婚式の招待状を拾う
- 2:19:53 ボス「不滅の副産物」に挑む
- 2:24:59 ボス「合成獣・フリューゲルレーヴェ」に挑む
素材周回を回すために、まずマップを開けたかった
この日の目的ははっきりしていて、新キャラの育成素材を裏で集められるように、先にマップを開けておきたかったんです(0:00)ワープポイントと秘境、ボスの場所さえ解放しておけば、あとは毎日の周回が回せます。
ところが雪国は、その下準備を素直にはやらせてくれませんでした。
極寒エリアは根性では突破できない
序盤は任務を後回しにして、地図の未解放部分へ向かうところから始めています。ところが少し進むだけで「寒すぎます」と表示されて、そのまま引き返すことになりました。回復を挟んで角度を変えても結果は同じで、「強行突破できないんだな」と何度もぼやいています(7:31)。
スネージナヤの寒さは3段階に分かれていて(9:17)グライアイの眼がクルースニクエネルギーを消費しながら体温を保ってくれる仕組みです。
ただ、いちばん厳しい極寒エリアはエネルギーがあっても短時間でHPが尽きるようになっていて、未開放のエリアを気合いで踏破して埋めていく、というやり方は通用しませんでした。

「現在のエリアは気温が低すぎます」と警告が出て、体力がみるみる削られます(7:31)。ここは装備が整うまで踏み込めません。
「兎狩り」の正体は鉱石をめぐる横領事件だった
探索をいったん諦めて任務に戻ると、狩人のアリョーシャと猟犬のトゥガリンに合流します。アリョーシャが持ちかけてくる「ウサギ狩り」(12:43)は、もちろん本物のウサギの話ではありません。本人の言葉を借りると「すべて暴くには、証拠を押さえないと」。
町に届くはずのクルースニク晶鉱が消えている、その犯人を狩るという意味でした。

アリョーシャが「一部の晶鉱が盗まれている」と話す場面(12:43)です。ここから調査が始まります。
封鎖された駅の輸送記録を調べて、残された痕跡をトゥガリンに追わせて、地下道の先で大量の箱を見つける(23:25)、という流れです。
スネージナヤでは「厳冬計画」というエネルギー節約政策が延期を重ねていて、町の誰もが切り詰めた暮らしをしています。その裏で鉱石を溜め込んでいた人物がいた、という構図が明るみに出ます。

猟犬のトゥガリンを操作して、町に残った痕跡を追っていきます(19:02)。ここから一気に事件の様相になります。

地下室から見つかった晶鉱について、ボロンスキーが問い詰める場面(26:12)です。
老婆はアリョーシャを孫だと思い込んでいる
この配信でいちばん印象に残ったのは、事件が片付いたあとの寄り道でした。アリョーシャが鉱石を届けに行く先に、レブニナという老婆がいます。彼女はアリョーシャを孫だと思い込んでいて(34:30)、顔を見ても「アリョーシャ? 誰だったかねえ…」と返します。
二人は血縁ではなく、同じ村の出身で市場で知り合った間柄です(34:30)その村はもう存在していなくて、故郷の話ができる相手は互いしか残っていません。

レブニナが自分を孫と取り違えている間は、まだ自分の顔ははっきり見えていない(38:22)ということだ。
スネージナヤの言い伝え(38:22)に絡めた、そんな台詞が続きます。
攻略記事なら一行で流れてしまう場面ですが、この国の空気がいちばんよく出ているところだと思いました。
闇域に落ちた瞬間、原神がTPSに変わる
列車で出発した直後、闇域と呼ばれる空間に落とされます(58:02)。ここでは元素力が使えません。代わりにグライアイの眼が銃を用意してくれて、衣装ごと姿が切り替わります。

そこから先は完全にTPSでした。遮蔽物に隠れて撃って、スライディングで低い通路を抜ける。爆発物を撃って道を開いて、固定アンカーを狙ってワイヤーで移動する(1:08:18)。配信中も「エーペックスのパスファインダーみたい」と言っています。

画面の右下を見ると「照準モード切替」「ジャンプ/遮蔽物を乗り越え」と出ています(1:02:26)。操作系ごと別ゲームに切り替わっているのが分かります。
進むにつれて疑似元素スキルや、セミオートグレネードランチャー「バルサグの日輪」が解放されます(1:18:23)。弾薬の補給ポイントを挟みながら車両とホームを突破していく流れです。
原神はこういう要素をイベントで試してから別のゲームとして出すことがあるので、今回もその布石なんじゃないかと話しながら遊んでいました。

武器を拾うと銃器の紹介画面が入ります(1:18:23)。原神の演出のまま、中身は完全にシューティングです。
自分専用の列車がスネージナヤグラードまで運んでくれる

闇域を抜けると、旅人専用の列車が本格的に使えるようになります(54:05)。行き先を選んで走らせるだけでなく、車内には合成台や射撃場があって、探索の拠点として機能します(1:31:11)。解放済みの駅なら呼び出すこともできます。

列車の受け渡しの場面(54:05)です。車両は自分で点検するように、と念を押されます。
車内には闇域解析装置もあります(1:31:11)。レベルを上げると闇域戦闘のスタミナ上限が増えるので、探索の拠点として育てていく形です。

そのまま中心都市のスネージナヤグラードへ向かいました(1:34:35)。着いてみると駅がかなり大きくて、「ロシアっぽいな」と言いながら眺めています。ここから先は、どの駅からでも各エリアへ行けるようになりました。

駅を出るとこの大階段(1:34:35)です。立派ですね。
不滅の副産物とフリューゲルレーヴェまで解放
後半は完全に探索です。ザーリャ駅方面へ列車で動いて、途中で飛び降りたり(1:50:08)、山に阻まれて引き返したりしながら、秘境とワープポイントを順番に開けていきました。
雪山の館で開かれる結婚式の招待状を拾う場面もあって、世界任務の入口があちこちに転がっています。

最後に相手にしたのが「不滅の副産物」(2:19:53)と「合成獣・フリューゲルレーヴェ」です。どちらも星反応が攻略の鍵になっています。
手持ちの相性の悪さをぼやきながら、それでも押し切りました。オデットの育成素材を確保するのが目的だったので、ここさえ開けば当面の周回は回せます。

フリューゲルレーヴェは「招雷」と「使風」を交互に切り替えます(2:24:59)。招雷のときは雷元素バリアを壊せば衰弱、使風のときは風の球を壊すかチャージを止める。解説を読みながら挑みました。
2時間半かけて、毎日の周回が回る状態まで持っていった
この日やったことを一言でまとめると、「毎日の周回ができる状態まで持っていく」でした。派手な進行ではありませんが、新エリアが来たときに最初にやるべきことは、だいたいこの配信に詰まっていると思います。
極寒エリアという壁、列車という移動手段、そして闇域のTPS。スネージナヤはこれまでの原神と勝手が違うところが多いです。フルで見る時間がない方は、闇域に落ちる58分あたりから再生してみてください。
この配信のチャットから、翌日の企画が生まれました
探索の合間に、チャットで梅桃さんがマイクラの話を振ってくれました。HIKAKINさんが公開していたシード値の話で、その狭い範囲に全てのバイオームと施設が揃っているらしい、と。
そこから「誰かがガチで攻略するのを見てみたい。本当に全部揃っているのかも検証してほしい」という提案になり、しかも「誰かがやっていないか自分で検索したけど、まだ誰もしていなかった」と調べてくれていました。それで翌日、実際にサバイバルで確かめる配信をやることになります。
その翌日のマイクラ配信をまとめた記事がこちらです。