物事には引力が存在すると思った。
部屋が散らかっていれば更に散らかりやすくなり、美しく磨き上げていればその状態を維持しようとする力が働く。
ネガティブな方向にもポジティブな方向にも引力がある。
自分自身の精神状態もそう。
ネガティブな感情を持ちがちなタイミングでは、様々な事がネガティブに見えがち。
ポジティブなときには、周りの人も幸せそうに見える。
慣性の法則という表現のほうが合っているのかな。
この力を上手に使えれば、モチベーションを維持するのに役立ちそうな気がする。
とはいえ、やりたくない事はてこでも動かない性格なので走り始めが難しい。
何かを失ってもリスクがあっても、やりたくない事はどうしてもやれない、動けない。
でも、ある時期が来ると一気に動き出したりする。
今日がまさにそうだった。
ずっと食器を洗えなかったんよ。
ヤバいな〜ヤバいな〜と思いながらも。
シンクも本当汚くて。
でも自分の力ではどうしょうもなくて。
難しくて。
動けなくて。
夏が近づいてきているので、水回りはキレイにしておかないと大変な事になるんよ。
身に沁みているのに動けなくて困ってた。
でも、今日音楽を聴きながら気が向いてやったらほとんど終わった。
ポイントは、シンクの端を一番キレイな状態にする事だと感じた。
混沌としているカオスな状態では、何から手を付けていいかわからない。
だから、絶対的にキレイな場所を強引に一箇所作り出し、そこを起点に動かしていく。
活動拠点だ。(おおげさ)
うんざりしてきたら、その絶対的に美しい場所を見つめる。
もう一つ気がついたのは、食器が汚いだけではなく、シンク自体も汚かったので、まずシンクをキレイにするのがいいと思った。
場を整えること。
場が整うと、その場にある物事がうまくいく感じがある。
先が見えない事をやり続けることほど難しいことはない。
シンク自体をキレイにする事で、汚いものがスルスルと流れやすくなる気がする。
水を弾きやすくなるというか。
きっと、部屋自体も同じなんだろうなぁ。
部屋も汚い。
部屋こそ、生活する場だ。
まず場を整え、その上で一つ一つ磨いていくという感じでまさに食器を洗うスタイルでやっていくといい気はした。
部屋の隅などに絶対的に美しい場所をまずは強引に作り出すか。
そこを起点に美しい範囲を広げていく感覚。
そういうゲームだと思えれば一番いいのだけど。
俺は何事もゲームのように楽しくないと続かないので。
今、一件ゲーム関係で面白い連絡が来ていて、話を聞こうとしてる。
どうなるか分からないので具体的には濁しておくけど、もしかしたら収入に繋がる可能性もある。
ミルダムでA2をキープしている事で話が来たんじゃないかと思うんだけどどうだろう。
よくよく考えてみると、配信者ランクのようなランキングや、週末イベントでのランキングなど、上位のアカウントは明確に把握してもらえるんよな。
たとえば、週末イベントの最上リーグであるAチームを見れば、現在のミルダムの人気配信者がわかる。
しかも、公認の人は含まれていないと思うので、専属契約をしていないであろう配信者達の集まり。
例えば、そこでトップ30とかトップ50に声をかけるのは効率いいと思う。
俺は前回、Aチームで23位だったので、まさにそういう感じで声をかけてもらったのだとしたら、ミルダムをやる価値は最新の実績を数字で見てもらうのに一番いいのだと思った。
上位に入ろうと思うと、やはり視聴者の協力がなくては無理。
同時接続者数だけでは越えられない壁もあるしな。
どれだけの人が興味を持っているかということとは別に、どれだけ深く思い入れを持ってもらえているか。
そこも大事。
とくに、プラットフォームを越えてファンが付いてきてくれるかどうかってそこが大きいよな。
アプリをいちいちダウンロードしてアカウント作ってまで見に来てくれるって、想像以上にハードルが高いというか。
正直、めんどくさいじゃん。
ゲーム関係の収入が増えるのは歓迎する。
いや、本当今から詳細を聞くのでどうなるかわからんけどな。
継続して応援してくれたり、ウィークリーミッションを達成する為に積極的に応援してくれてるメンバーが居てくれるから今の地位がある。
俺単体では絶対にこんなとこまで来れていないのは、俺自身が一番分かってるからな。
だから、日々自然に感謝の気持ちが湧いてくるわな。
物事には引力がある。
プラスの引力を大きくするような状態を意識的に作り出そう。
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