無給から始まったミルダムでの配信。スタート当初からこの辺までは行けるかもみたいに思ってたB1に到達した。
実際にやってみると、自分の努力でいけるとこなんてとっくに過ぎていて、B1なんてどう考えても周りの協力なしには到達出来ない場所だった。
どれだけ努力をしても1日で配信出来る時間には限りがあるし、稼げるポイントにも限りがある。
そこを突破出来るのは、最終的には綺麗事抜きにいえばギフト、コメント、視聴、シェアしかなくて、やはり無視できないのはギフトになる。
先週末も12時間フルで週末イベントに参戦した。
先々週1位だった方が、ギフトだけ投げにきてくれた!
めちゃくちゃカッコよかった!
上位の人の器は果てしない。
先週の週末イベントも、圧倒的にその方が1位だった。
2位は、先週3位争いをしていた方。
どちらもマジで圧倒的。
俺は16位だったかな。
勝負は、やってる時はガチだけど終わったら上位勢の素晴らしさを讃えたいんよ。
実力がある人、人気がある人が上位に行くのは自然なことであり、積み上げてきたものがある。
そこに変な妬みみたいなものは一切ない。
俺がそこに辿り着けていないのは、シンプルに努力や実力不足や関係性をうまく作れていないからでしかない。
他の人がどうとか、誰かのやり方がどうとか、そういう事は関係なくて、自分自身に圧倒的な力があればそんな小さな事は気にならないくらい問題なく上位に行けるはずだよね。
俺は現在、実力以上の位置につかせてもらってる自覚がある。
一生懸命応援してくれるメンバーのおかげ。
配信者ランクに関しては、ギフト頑張ってくれてるメンバーのおかげというのが事実上リアルなとこになってくるんだけど、メンタル的には配信スタートしたらいつもソッコーで来てくれて最後の方まで視聴し続けてくれたり、コメント入れて盛り上げてくれるメンバーのおかげも大きい。
長い配信をずっと見続けるのって、想像以上に大変だと思うから。
特に、興味のないゲームタイトルだった場合は、苦痛に近いかもしれない。笑
それでも見てみようと思ってくれるのって、一種の愛情のようなものだと思ってる。
人間愛ね。笑
信頼関係の中に、相手に対する愛情がなければきっと難しい。
誤解する人はいないと思うけど、一応書いておくと男女問わずの愛情ね。
恋愛とかそういう意味合いではなく、存在が愛しいと思えるような人間愛というかさ。
俺みたいな狭く深く人と関わる人間は、関わる人にこだわりがあり、深く関わる人達に一種の愛情のようなものが芽生えていると思うんよ。
「あの時こうしてくれた。」みたいな気持ちがずっと残っていて、思い出すたびにすごく嬉しくなる。
そんな感情をくれた人達というのは、特別な存在になっていくにきまってる。
関係性に名前をつけるのって俺は不可能だと思っててさ。
すべてのものはグラデーションであり、それを受け入れる事が大切だと思ってる。
そして、常に変容していくものでもあるよな。
関係性は相互に各自の心の中で相手の存在を認めた瞬間から始まってる。
俺は心から愛しく思える人達と、男女問わず関わっていきたい。
年齢、容姿、国籍など、そんな表面的なことは一切関係なくね。
個人として、個体として関わっていけばいい。
その代わり、信頼関係を作っていくのに長い時間を要する。
共に過ごす時間やコミュニケーションの一つ一つが信頼の原子となり結合していくイメージ。
人間が、”個と個”として繋がっていく様は美しい。
まるで緑色のアメーバがうごめいているかのように感じる。
文字にすると美しくないな。笑
関係性の中では、境界線は溶け合ってると思うんよ。
自分と相手の境界線を、人はイメージで曖昧に出来るから自分の大切な物を相手に贈れたりするのだと思う。
お金も時間もそう。
自分と相手の境界線が曖昧になるからこそ、相手が喜んでくれたら自分の事のように嬉しくなったり、相手が困っていたら助けようとするんだと思う。
自分がお腹が空いたら当たり前のようにご飯を食べるように、自分が疲れたら休んだり癒やされる行動をとるように。
無意識に、相手を癒そうとしたり、癒せたら嬉しく感じたり。
自分と相手の肉体と感情の境界線がなくなってる。
そういうのって、すごく美しく感じる。
自分が嬉しく感じるのも、相手が嬉しく感じるのも、この世に一つ”喜び”という感情が生まれるということ。
これは、どちらに生まれても1個としてカウントされる。
だとすれば、相手が喜んでくれても1個の喜びなのだから、自分は満たされているから相手を喜ばせて、この世に喜びを一つ生み出す。
こういう感覚があると思ってる。
言語化したり意識したりしていなくても、”喜んでくれたなら幸い”と思い行動している人の根底には、これがあると思ってる。
その育まれた心が、本当に素晴らしいなと思い感動するんよ。
理解出来るから。
なんか、変な話だけど、その人のそういう素晴らしい心を育んでくれた環境や、その人の周りの素晴らしい関係性にまで感謝する!笑
大げさかもしれないけど、そんな気持ちになる。
ありがとうで満たされる。
これって、他人が他人に優しくしていてもこの感情って自分の中で生まれる時あるよ。
他人どころか、野良猫ちゃんが優しくしてもらっていても、野良猫ちゃんに優しくしてあげてくれてありがとうと心の中でいつも思ってるよ。笑
人だから猫だからとかも関係ない。
この世に生まれる”ありがとう”の気持ちを察知するアンテナが優れている人のほうが、他人の幸せまで自分の幸せに変換出来るからお得だよね。笑
コスパいい。
人に何かをおごったりするのも、この感覚があるからだと思うんよ。
自分の大切なお金を使って相手を喜ばせるのって、すごく純粋な気持ち。
そのお金は多くの場合、頑張って仕事をして得たものでしょ。
大変なお仕事を頑張って得たお金を相手に使うというのは、逆算して考えると、人生の大切な時間を使って得たお金を相手に使うということ。
つまり、人生の中で一番大切なものを相手にプレゼントしてるってことだと思う。
お金を相手に使うという事は、時間を相手に使ってるのと一緒だ。
時間を価値として具現化したものがお金という”数字”なんだと思う。
数字として獲得したら、その数字を再配分出来る権利を得る。
自分のためにも使えるし、誰かのためにも使える。
自由。
それを、俺に使ってくれるとか、ものすごく光栄で尊い事じゃん。
特別なこと。
だから、純粋に嬉しい。
ミルダムの配信者ランクでB1に昇格出来たのも、そんな素敵な感覚を持っている人達のおかげなんよな。
だから、俺は俺一人で昇格出来たなんて勘違いをすることは絶対にない。
D帯とC帯で、自分の努力でいける範囲はかなり探ったから。
2月はマジでミルダムしかやってないくらいの勢いだった。
必要以上にポイントを稼いだのは、自分の努力だけでどこまでいけるかの検証がしたかったからというのもある。
B1に昇格出来て、あの時の時間は無駄じゃなかったと思えたし、ミルダムにガチ参戦したことも無駄ではなかったと思えた。
救われた。
救ってくれたのは他でもないいつものメンバーたちなんよな。
最近は、マイクラよりエーペックスレジェンズ(ゲームタイトルね)の流れがきてる。
流れに乗るというのが大事だと思っているので、流れにキレイに乗って、そこからマイクラを一緒に楽しめるメンバーを見つけたほうが早い。
マイクラの中でマイクラを楽しめるメンバーを探すのって結構限界を感じててさ。
一定数荒らしとかマナーが守れない人が入ってくるから。
エペで、自然に関わっていけばマナー守れる人しか残さないので、そっちでしっかり関係性を作ってマイクラに誘導したほうがいい。
マイクラのスキルは問わないから、とにかく一緒に快適に末永くプレイ出来る人がいいから。
知識がない、下手っていうのは全く問題ではない。
それは共に覚えていけるし上手くなるから。
一緒に同じ目線で覚えていき、共に上手くなる気持ちを持って接しているのでね。
そこは問題ないんよな。
その代わり、快適さをキープする事だけは専念してほしいわな。
楽しくなければやる意味なくなっちゃうから。
そういえば、スプラ1をやってた頃の常連さんが最近ミルダムに来てくれるようになった。
なんとなくフェードアウトしていって、最近見かけなくなったメンバーだけど、当時は毎日のように見に来てくれたり一緒にプレイしたメンバー。
全く悪い印象なんてないし、大変な時期も共に乗り越えてくれたメンバー。
いざこざがあったとかではない。
むしろ、大きないざこざがあった時に味方で居てくれたメンバーだな。
人間関係や、頻繁に来てくれるメンバーというのは常に変化していくもの。
だから俺は、来なくなった人の事を考えるより来続けてくれている人達の事だけを考えるようにしてる。
来なくなる人にはそれぞれの考えがあったり都合があったりするんだと思う。
俺が考えてもしょうがない事も多いしな。
俺に問題があると感じて離れていく人もいるとは思う。
ただ、俺は俺らしく生きているだけなので、それで問題があると思われるなら離れていいのだと思う。
いい人間ではないし、性格も悪いしね。
俺から距離をとっていない限り、俺は嫌ってはいないけどさ。
俺がどう思うかということと、相手がどう思うかという事は別の話。
変な言い訳みたいなのも不要。
常に”今”しか見てないよ。
今、誰が関わってくれるのか、俺自身も関わりたいと思えるのか。
俺は特別感を持って接してくれる人には、特別感を持ってこちらからも接する事がある。
それは、そういうものじゃろ。
そうしたいと思えるし。
何もしない人が変な妬みを持ったりするのは違う。
頑張ってくれたり特別な事をしてくれた人を、共に讃える文化がいいよ。
結構前に、支援してくれてる方と話してたんだけど、「金出さないやつほど口出すよな。」みたいな話をして面白かったのを思い出した。笑
なかなか支援される側の俺からすると、そういう話ってしにくかったりするけど、たしかにそうなんよ。笑
身銭切ってくれてる方が、そういうふうに言ってくれるのは、なんかストレス発散になる。笑
おもろい。笑
みんな思ってる事を代弁してくれてる人って、毒舌でも愛されたりするよな〜。
内容にもよるけどな。
やることやってる人が言うのって説得力ある。
ある程度、俺自身もなんでもいうようにはしてるけど、立場上どうしても言いにくい事みたいなのもやっぱりあるからさ。
でも、金出さないやつほど口出すは納得。笑
ジワる。笑
なんか、そういう話をフラットに出来るのがいい。
綺麗事抜きで。
で、笑いあえたら最高。
ミルダムの配信者ランクB1をキープできるかどうかはわからんけど、まず一回B1にタッチ出来たというのは本当に誇らしいし嬉しい。
キープできたらすごく嬉しいな。
A2にあがるには、20万ポイントという絶対条件があるので、そこが大きな壁になってる。
今のところ、20万ポイントはまぐれでもいける数字ではない。
奇跡が起こるのかな。
現在俺がB1に昇格できてること自体がマジで奇跡なんだけど。
奇跡を起こしてくれているのは、いつも偶然とかではなくて、”人”なんよな。
人が奇跡を起こしてくれる要素として関係性がある。
このひとのために奇跡を起こしてあげたいと思ってもらえるような人間になりたいな。
等身大の自分で、それが実現したならそれは本当に人生レベルでの喜びだと思う。
だから、自分らしく共に楽しんでいける事を創造していくよ。
自分と相手の境界線が曖昧になるくらいの関係性が作っていけたらいいな。
共に成功を喜んでくれる人達が居てくれるから楽しいんだな。
いつもありがとう。
なんか、いつも”いつもありがとう”と言ってる気がする。笑
本当に感じるから、何度でも伝えたらいいよね。
いつもありがとう。
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