支援してくれている方が求めてくれる事と、自分がやりたい事がクロスした部分、それが俺がやるべき事なのかもしれない。
誰も求めていなくてもやりたい事はやるしやりたいようにやる、そしてやりたくない事は支援者が求めてもやらない。
それが軸を守る事というのは大前提ね。
ちょっと最初から本題とズレるけど、生放送の時にゲームの活動を支援してくれているメンバーが珍しくリクエストをくれた。
その方は、そのゲームの一部のモードが好きでずっと飽きずにやっていて心から好きなんだと思った。
いつも楽しそうにやっていて、かなり極めてる。すごい。
で、そのモードというのがスプラトゥーン2というゲームの中のサーモンランというモードなんだけど、モンスターがたくさん襲いかかってくるのを4人でランダムで指定された武器で倒して必要なアイテムを必要な数揃えるというルールね。
いつもは、スプラトゥーン2をやる時はプライベートマッチというフレンドが10人まで入れる部屋を作りその中でメンバーをチーム分けして戦うというのをメインでやっていて、いつも生放送はだいたい時間をある程度決めている中でゲリラ的に始めるんだけど、いきなり始めるから最初人いない状態からスタートするじゃん。
プライベートマッチって数人いないと成立しないから、最初の少ない段階でリクエストがあったらサーモンランやリーグマッチもやるという感じだった。
昨日は、プライベートマッチでそこそこ人が集まってる段階で少しだけ言いにくそうにサーモンランやりたいと伝えてくれた。
多分、いつもの俺だったらプラベ成立しててこれ解体してサーモンランやるのは現実的じゃないなぁ。。と思ってたと思うんだけど、プラベを少し早めに切り上げてサーモンランをやった。
この判断は良かったと思ってる。一般メンバーからのリクエストだったら正直、ここまでやってたか分からないけど、支援してくれてるメンバーであり長く一緒にプレイしているメンバーだったという2つの点で、気分的にやろうと思えたんだと思う。
このモードが大好きなのも知っていたし、この方にとってスプラトゥーン2もサーモンランも特別なゲームである事を俺は知っていたから。
支援してくれている方々は心の距離が一番近い。だって、俺が価値あると思っている活動を認めてくれて身銭を切ってくれている方々だから。
こんな嬉しい事は他にはないよ。特別感ある。
しかも、定期的に支援してくれているとなると、信頼度も高まって当然。本当に嬉しいから。
「支援してる人だけ特別扱いするの?」みたいなクソみたいな意見いうやついるけど、特別扱いするに決まってんだろ!!!笑
それは、お金が欲しいからとかそんな単純な理由ではなく、身銭を切るって本当すごい事なんだよ。
色々考えるでしょ。
ほとんどの大人にとって毎月1000円って、ちょっと勿体無いかなぁ。。どうかなぁ。。って少しだけ考えてしまう金額じゃない?
そして支払わない人がほとんどだと思う。
それが普通なんだと痛感した。
そんな中、ゲームの活動には毎月1000円支払ってくれている方々が6人いる。
先の事は分からないけれど、現在ね。
先の事なんてどうでもいいよ。
今、こうして支援してくれてる方々がいて気持ちを行動で表してくれている事が嬉しいんだよ。
大義よりも距離感なんだと思った。
きっと、大義でいうなら先日俺が提案したあっちの方が人を救える可能性が高い。
でも人は、大義はピンと来ないんだろうな。
俺はどの活動をどういう理由であれ応援してくれると嬉しい。
行動してくれた人には、出来るだけ行動でお返しする。
出来ない時は出来ないという。
ストレスになっていくと軸がおかしくなっちゃうしね。
今日はどうしてもサーモンランをやってみたい気持ちだったんじゃな。って思った。
やりたいと言ってくれるという事は、前から一緒にやってる時に楽しいと思ってくれたということだもんな。多分。
それも嬉しいじゃん。
支援してくれている方々が喜んでくれたり得するのは嬉しいよ。
だって、まず俺にそうしてくれた方々だから。
そんな親切で心ある方々は幸せになるのが一番いいに決まってる。
俺の視点だと実感を持ってそう思うのも分かるでしょ。
支援してくれている方々が特別扱いされたり優先される事をよく思わないやつって、相対的に自分が損してると感じるから嫌なんだろうね。
無料で参加するという選択肢がある以上、無料の枠の中で楽しむのはいいと思うよ。
ただ、俺は活動をもっと自分らしくやっていきたいし、やっていく為に支援してくれる人がいないといつまで経っても集中出来ないと実感してるから支援してくれる人を大切にするというだけで。
頭が悪い人じゃなければ分かると思うけど、支援してくれている人がいるから毎月レルムのお金を支払って生放送をする時間を取れてるんだよ。
ということは、無料で参加できる時間が増えてるのも無料でレルムに参加できるのも支援してくれている方々のおかげだよ。
そこの想像力を持てない人は、正直イタい。
感謝の気持ちを持つことはあれど、ズルいみたいに思うやつおるなら、そんなやつ俺は関わらないよ!笑
本題。
先日、走島に行った時の写真を余裕があったらフォトブックにしてほしいと言ってくれた方がいる。
いつもローカルの活動を支援してくれている方ね。
フォトブックと写真、どちらも試作したけど失敗していてモチベ下がってた。
それでそもそもの基盤を作れたらいいなと思ってゲームの方ではすでに成立しているクローズドなコミュニティを提案した。
そしたら8800人のメンバーのうちほとんどから無視された。笑
悲しかった。笑
現段階では圧倒的に1000円の価値がない。
その事が分かった。
それは事実として受け止め、活動は続いていく。
無料で参加できる仕様なので、当然無料で参加してもらってなんの問題もないし投稿してくれる方がいてくれるからグループはいい感じに回ってる。
その中で、100人に1人くらいでも活動に賛同してくれる方がいると、今後の活動が大きくなったり動きやすくなると思ったんだけど。
まぁいいや。終わったこと。
ほいで、その出来事があったあと、本当にやりたい事だけをやろうと思って真四角写真プランも普通の写真にしようと思ったりYouTubeのサムネは気分が乗らないなら作らなくていいと自分に許可したんだった。
フォトブックもクォリティを上げようとしていたけど、クォリティはあの時の感じでいいと言ってくれた。
形にしていく事が大切なのだと。
正直、作っても誰にも手にとってもらえないフォトブックになる可能性も毎回あるじゃん。
そうなると悲しいなぁと思って動けていなかった部分もある。
特にあの事があってからは。
臆病にはなっとるわな。
自分が取るに足らない存在だった、ただそれだけの事なのに。
別に人の評価で自分の本来の価値が左右されるわけではないのにね。
でも、支援って人の評価で成り立つものだから難しいね。
結果に影響されずブレずに自分がやりたいと思った事をやりたいようにやっていけばいいのに、それさえ勢いを低下させてしまったりする。
これは単純に俺の心が弱いだけなんよな。
っていうか、そんな事で辞めちゃう活動なら辞めちゃえばいいんだろうしね。
まだかろうじてやってるけどさ。
誰にも求められていなかったという事実、それを乗り越えて自分がやりたいと思えるかどうかだよな。
こういう時に、やりたい事しか基本的にやってない人間は強いとは思う。
好きな事しか活動にしていないから。
本質に近いのはゲームの活動なのかな。
あんなのやめる理由マジでないもんな。
ローカルの活動の問題は、メンバーとの距離感が遠いこと。
ゲームは毎日のようにみんなでコミュニケーションをとってるのでそこも大きい。
やはり人との距離感であり、”自分ごと”だと思ってもらえるかどうか。
そんな中、ローカルの活動を継続的に支援し続けてくれている二人の方は本当にありがたいよ。
どちらも、物を含めると年間数万円単位で支援し続けてくれているんよな〜。
ローカルの活動はこのお二人に支えてもらってる感がすごくある。
本当はみんなに少しずつ出してもらえればもっと集中出来るのにと思ってるよ。
それが本心!
誤魔化さない。
そう思ってる。
お金はいつもないけど、先日呼びかけたのは俺がお金ないからという意味ではないよ。笑
今、メインのクライアントからの仕事が減っているから新規でクライアントを取って活動に使える時間が減って生活費を稼ぐ事になるか、活動関係の支援が増えてこのままメインのクライアントと支援だけで成り立つかの瀬戸際。
俺はお金よりも単純に活動に集中出来る体制が作りたいからお願いしてるということ。
フリーランスなので、生活費がどういう形であれ入らないと活動なんて一切出来なくなるんよ。
クライアントから仕事で受け取るか、活動の中で生み出されていくか。
で、お金がなくなればなくなるほど”お金になるかどうか分からない事”に時間を使えなくなり活動しにくくなっていく。
最低限の事だけやる事になる。
本当は生放送の時間だってもっと増やしたいし撮影にも出かけたい。
以前と同じ文庫本サイズのフォトブックを作ってまた様子を見ようと思ってる。
また反応がないかもしれないけれど。
お金がほしいというより、活動を続けながら生活をしていくのにお金がいるから出来る事なら理解してもらいたいという事。
まだ俺活動に使えるはずの力を3割くらいしか出せてないと思う。
自分の活動をやる、寝る、の繰り返しがいいなぁ。
その状態になったら嬉しいと思ってくれる人達が増えるといいな。
メンバーが支援してくれないとなると、外部に求めないといけなくなる。
そうなると自分の活動なのに動きが制限される可能性がある。
それは不自由だと思うから極力したくないんだけど、一時的にはしょうがないのかな。
内部に需要がないのであれば外部に求めるしかなくなる。
株式会社の株の保有率が下がるような感覚。
価値が分散するので勿体無いという感覚がある。
当面、写真とフォトブックを作ってローカルの方は様子を見るかな。
ゲームの方の活動が俺の心をこんなに救ってくれるとは思ってなかった。
ゲームって馬鹿に出来ないよ。
コミュニティとしての居場所にすでになってくれていたんだなって。
ローカルの方を支援してくれているお二人にも今回も心救われた。
やはり、一番近くにいてくれてる人達の存在が心を救ってくれる。
嬉しいな。
本当俺生意気でさ、きっと近くにいる人達を傷つけてしまってる時もあると思うんだ。
荒いしね。
それでも変わらず繋がっていてくれてありがとう。
ありのまま生きさせてもらってる。
ダサいとこも見せながらダメなとこも見せながらこうして生きてるけど、それでも繋がっていてくれる人達がいるというのは存在意義に繋がる。
人との繋がりに絶望し、人との繋がりに救われる。
どちらもリアルだな。
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