YouTubeの生放送中にふと思った。このペースで1年間生放送が出来たとして、今年の始まりと今年の終わりでMinecraftの世界の進展具合を比べたら面白いだろうなって。
毎日のように数時間、できるだけ時間を取ってYouTubeのチャンネル登録者さん達と生放送を通じてコミュニケーションをとっている。
現在、その中心がMinecraftとなっている。
Minecraftを知らない人の為に説明すると、Minecraft(マインクラフト)はスマホやパソコンやNintendo Switchやプレステ4などで遊べるゲーム。インターネット上にワールドを作り、みんなでネット上でコミュニケーションをとったりワールドの中で建築をしたり冒険をしたり出来る。
特に目的はなく、一応ボスも存在しているけど無理に倒さなくてもいい。実際、日々やっているのは整地だったり各自やりたい事をやってる。
同じ時間に集まり共に”過ごす”事で絆が生まれる事ってあると思うんだ。
各自やりたい事をやっているとは書いたけど、集落みたいなものなので、一体感がなくなってしまうと楽しくない。
なので、俺のチャンネルの趣旨に沿っている人が中心となって楽しめるように設計してる。
ワールドを3つに分けて数字が大きくなるほど快適にストレスなく楽しめるようになってる。
日々の思い出がアーカイブとして残っていく。
だからチャンネルが存在している限り、1年前のMinecraftの世界の状態を見る事だって可能だ。
現実世界で動画を撮影しながら遊んでいるようなものだね。
そういう視点でみると、ネットの世界に住んでいるような気持ちになる。
みんなで共同生活をしていて新しい人が来たり仲いい人がいなくなったりしながら生活は続いていく。
リアルと何が違うんだろう。
実際、3のワールドは有料のワールドを使ってる。レンタルサーバーね。レルムっていうんだけど。
これは現在、ありがたい事に支援してくれてる人のおかげで成り立ってる。
そして支援してくれてるメンバーたちは24時間ワールドに入れるので現実の世界とネットの世界を行き来出来るわけなんよな。
ゲームの中とはいえ、貴重な財産があったり共有スペースがあったり協調性は大切。
道を整備する為のアイテムはみんなが集めていてくれるから俺はそれを使って道を作ったり橋を作ったり島を整えたりしてる。
ネットの世界に居場所があってもいいと思うんだ。
心安らげる場所になるといいな。
そのために、ワールドに入れる人は厳選してる。
快適に楽しくやっていきたいから。
リアルもネットも判断基準は変わらない。
そして俺はリアルもネットも俺の近くに居てくれる人達を誇りに思い自慢したい気持ちになる。
”このひとはこれが得意でこういう性格で。。”みたいな事を語れるよ。
リアルの繋がりもネットの繋がりも、心から人を好きでいたい。
時に難しい時もあるけれど、できるだけ本音をぶつける。
それで壊れてしまう関係性ならしょうがない。
実際に壊れてしまったこともあったと思う。
言いたいことを我慢していればきっと今も仲良かったんだろうなと思うと胸が痛むことはあるけれど、後悔はしていないよ。
相手も人間だ。強い言葉で言われたら傷つくよ。それは分かってる。俺も同じだから。
それでも俺の中の激しい部分は確実に存在していて消える事はないので、その部分も見せなければきっと遅かれ早かれ壊れてしまうのだと思う。
いいところばかりの人間ではない。その事を理解した上で関わってほしいな。
極力優しくありたいと思うし、思いやりを持ちたいとも思ってる。
出来る限り実行してる。俺なりに。足りてるかは分からないけれども。
世界を作るなんて、リアルでは難しいでしょ。
ゲームの中では世界すら作れるんだよな〜。すごいことだ。
そしてその思い出を映像として残しておける時代だよ。
ネットの世界で心から楽しく一緒に遊べる仲間を増やしていこう。
一体感を持って楽しんでいこう。
ネット上での思い出だと馬鹿にされてしまうかもしれないけれど、俺はすごく大切なことだと思ったよ。
リアルもネットも大切だ。
一緒に思い出を作っていける最高な仲間を作ろう。
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