俺が何か貢献出来る事ってあるのかな。と考えていた。ネット上でコミュニティを形成してオフラインでのイベント(オフ会)を開催するというのは比較的得意だと思ってる。最近はオフ会にまでは繋げていないけど、10年やった経験と自分なりのノウハウがある。
それと、比較的フォロワーを増やす事も得意な気がする。Twitterのフォロワーが1万人いる。インスタグラムはちゃんとやれば1ヶ月で数百人は増やせる事は実践してみてわかった。Twitterのフォロワー数を増やす事も難しくはない。
ただ、フォロワー数を増やすだけではインフルエンサーにはなれないという事も同時に知っている。だからオフラインを絡める方法を知っている事が強い。
オフラインを絡めた時にネット上だけの時に比べ、コミュニティを運営する力が重要になってくる。コミュニティも10年やったのでそれなりに経験はある。
自分に何が出来るのか。自分の武器は何なのか。それを考えるのが貢献出来る事を探すのに近道だ。
最近よく思うのは1馬力というのは想像しているよりも貧弱なのだということ。最悪1人でもやるという覚悟は必要なのだけれど、効率が悪い。
自分が出来る事は他の人が出来るように教える事が出来るという事でもある。
自分の分身を作り同じ方向を向いて活動していく事が早いと思った。
あと、俺は今フリーランスで働いているけれど、本当に簡単な事しかしていないので、これもちゃんと伝えれば同じくらい稼げる人は出てくると思うし真面目にそれだけ愚直にやれれば俺より同じ方法で稼げる人は出てくるだろう。
高卒でもフリーランスにはなれるし、高卒だという事にコンプレックスを持ったこと、持たざるをえない状況になった事は1度もない。
時代は確実に変化してる。学歴が重要視される社会と、学歴が判断基準としてほとんど機能しない社会があると思ってる。
面接は「選ばれる」為に行い、選ばれる判断材料として学歴が使われる。
自分が選ばれる側になる前提で考えなくても大丈夫になっているという事。
個人レベルでも選ぶ側、もしくは対等に関われる側になる事は十分出来るようになってきているという事。
俺自身、フリーランスになってすぐの頃、社長さんに話を聞いてもらう際にネット上での数字をよく使っていた。
誰にでも見える場所で構築した数字というのは学歴より場合によっては力を持つ。
ただ、今の時代はもう一歩踏み込んだ数字が必要になってくるとは思ってる。
その理由は、フォロワー数を増やす事は難しいことではないからだ。
そうは言ってもまだまだフォロワー数はインパクトを持つので、インフルエンサーになる入り口としてフォロワーを確実に増やす方法を伝え、そこから共に活動をしていける人間を増やしていき、総合的なフォロワー数で勝負出来るようになれば大きなアドバンテージになると思った。
インフルエンサーの事でいえばそんな感じだけど、他の特技に関してもスライドして同じ事が言えると思う。
今書いたような流れに持っていけるように引き続き、時間とお金と向き合っていきたい。
俺が時間もお金も手に入れた時、周りに一気にメリットをシェア出来るように。
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