憧れる存在がいるとすればそれは猫だ。
猫は自分らしくいる、それ以外の生き方をしらない。
。。ように、人間の目から見ると見える。
人間から理由なく殺される猫がいたり、意味もなく虐待されてしまうこともある。
いい事ばかりではないだろうし、野良猫はご飯を食べるだけでも精一杯かもしれないけれど、気持ちよさそうに眠ってご飯が欲しい時はなんか切なそうな表情をしてみたり心もとない声で泣いてみたり。
とてもかわいらしい。
猫を嫌う人もいる。
我がままで奔放で誰のいうことも聞かないし自分の事しか考えていないし、役に立たないと思っている人もたくさんいると思う。
でも、猫は猫の視点で存在して生きているだけで癒しを与えてる。
素晴らしいなって思う。
猫自身が意識してそうしているわけじゃなくても勝手に人間が意味を見出して大切に思う。
外見も素敵。
怠け者だったり興味がある事に関してだけ目がキラキラしたり、人間から怒られたりしながらも、眠ってまた次の日自分らしく過ごしたり。
猫の世界と人間の世界ではルールも違うけれど、素敵だなって思う。
人間に憧れる事は少ないが、猫にあこがれる事は多い。
心を読みにくいのも飽きなくていい。
何より、一緒にいて心地いい、関わっていて心地いい。
それ大事ね。
自分がうまくいってないからといってあたってくる人がいる。
そういうのって本当に嫌い。
虫の居所なんて知らないよ。
自分がそう思うからこそ、出来るだけ自分が機嫌が悪い時は人と関わらないようにしてる。
短気だし、あまりにも怒りが強いと自分をコントロールするのも難しい。
殴る事はないが、言い過ぎる事も多々。
猫は自分が思う距離感で人と接してる。
見習いたい。
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