今日という日は二度と戻ってこないというのに、なんとなく過ごしてしまう事がある。
毎日を無駄なく綺麗に使い切りたい。
美しく生きるという事を時々考える。
全てにおいて洗練された人は美しいし独特な雰囲気を放つものだ。
逆に、未熟さに惹かれる事もある。
結局は、その人らしさというものに魅力があるのかもしれない。
毎日を特別な日にするにはどうしたらいいか。
ただ予定を入れたらいいというものではないのだろう。
心が求める事で満たすこと。
また、それが許される環境に身をおくこと。
突き詰めていく事も素晴らしい。
「金にもならないようなこと」に、本当は時間を費やしたいのだ。
人にあれこれ言われるのは好きではない。
むしろ、嫌いだ。
自分の事は自分で決める。
未熟さや出来ていない事がたくさんあるのは自分が一番わかっているわけで、うるさく言われるような環境に身を置きたくない。
というのも、過去にそういう場所にばかり身をおいてきたからなんだけど。
何度も頭を打ってきた。
そして、かならずしも「うるさい人」の言うことを聞けば物事がうまくいくとも限らないという事を知った。
後付の正解を押し付けてきてドヤ顔する人も嫌いだ。
自分の中の、いい格好したいという気持ちを出来るだけなくしたい。
なかなか難しいことではあるけれど、未熟な人間がそうじゃない振りをするべきではない。
滑稽だ。。と、自分に思うので。
人間的なレベルの高い人から見れば簡単にわかること。
意味なんて無い。
そう思っても、きっとまた格好つけてしまうのだろうけれど。
だから、ここにこうして残してみる事にする。
誰も読んでいなさそう、でも、誰かに読まれる可能性のある場所にひっそりと。
過去の自分を壊していかなければ未来の自分を創る事は出来ない。
自分の芯を強くしていこう。
こう言うとこう言われるだろうとか、こう思われるだろうとか、極力考えないように出来ないかな。
習慣になってしまってる。
どうせ分かる事なんて自分自身の事だけなのだから。
もっと真っ直ぐにいきたい。
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