伝えたいことが溢れてる。
年を取ればなくなっていくものかと思いきや、増える一方。
ただ、具体的に誰かに何かを伝えたいとかじゃなくて、漠然と自分の中にあるものを吐き出したいだけなのかもしれない。
自分の中でのコンセプトは、常にやりたいことをやる、その上で誰かの役に立てたなら幸い。
あくまでもそういうスタンス。
優先順位の1番は自分が好きなようにやる、好きなようにやりたいだけだ。
そこは隠さない。
勘違いされてもいけないので。
エゴでしかない。
ただ、その中に少しばかりの優しさや思いやりを忍ばせてる。
そういう立ち位置が自分にはいいのだと思った。
誰かのために何かをやると、どうしても相手が思ったようなリアクションをしてくれなかったらちょっとがっかりしちゃうじゃん。
そんなの本当の優しさじゃないよ。
偽物とは思わないけれど、何かを求めてしまった時点で相手にとっては重いよね。笑
求められていないことだって十分に考えられる。
自分はよかれと思ってしたことでも、相手にとっては余計なお世話。
そんなこと、世の中にはたくさんあふれてる。
誰かのために何かをしたいという気持ちは少なからずあるんだ。
でも自分の性格的にもそれを全面に押し出すのはよくないと思ってる。
瞬間瞬間を生きてるので、その瞬間、誰かのために何かをしたいと思っても翌日には自分のためにすべての時間を使いたいと思ってるかも知れない。
そういう人間だから。
その瞬間に嘘偽りはないんだ。
変わってしまうことは罪なのかな。
なくなったわけではない。
いつだって本気なのだけれども。
瞬間を素直に真っ直ぐに生きていくということは、誰かを傷つけてしまうことなのかもしれないと思ったことがある。
だから、できる限り「こういう人間だ。」と、言える範囲で自分に関する損することもこうして書くようにしてる。
すべてを言えるわけではないけどさ。
自分らしく生きるために必要な工程だとも思ってる。
自分で思う自分の最低な部分も、誰かにとっては、取るに足らないことかもしれない。
もしくは、自分が思ってるよりずっと最低かもしれない。
自分の感覚以外のことは想像することしかできないので、だったらできる限り出そう。ってね。
話を戻そう。
伝えたいことがたくさんあるんだ。
そのすべてを体系的に完璧に並べられたらいいのになぁ。
そんな感覚がある。
自己満足でやることも、必ず誰かの役に立つということは確信してる。
なぜなら、俺が興味を持つことは俺にとって最高に価値があるものだから。
日本語が通じる範囲にたくさんの人が居て、極めて近い価値観の人も存在するに違いない。
ありのまま出す知識は、似た価値観の人に確実に刺さる。
だから俺は、自分が価値があると思うことを伝え続ければいいんだ。
方法は無数にある。
書くことが一番簡単。
でも、広がりにくいしイメージしにくい。
長文を読める人も限られるし、俺も予め用意してまとめるつもりがない!笑
だらだら思ったままに書くのはいいけど、仕事っぽくなっちゃうと一瞬でうんざりするので。
そこが自分の中での足かせだな。
受け入れよう。
最近興味があるのは人工知能やウェブ3。
そこに紐づく一つ一つのことを調べていけばいくほどワクワクする。
なんと素晴らしい世界だろうと。
メタバース大歓迎だ。
多分、メタバースの中で仕事し始めると思うよ。笑
暗号資産については、日本の法整備が整っていないことを懸念してる。
日本が巻き返せるチャンスだと感じてるけど、今のままの法律だと海外に人材が流出し続ける。
そしてもう期限がない。
この重要性を、お偉いさんに本当に気づいてもらいたい。
俺自身、すごく詳しいわけではないけど、暗号資産を持ってるだけで含み益について課税するのはさすがにきつい。笑
法人だけだっけ。
そんな感じだった気もするけど。
そんなんじゃ育たないじゃん。
すごく懸念してる。
チャットGPTがこれだけ話題になっていて、ちょっと前にミッドジャーニーが話題になって、世間でだいぶ人工知能に興味を持つ人が増えたかな。
俺は現在、本職がウェブライターだけど、ウェブライターになりたくてなったわけではないんよな。
フリーランスになって食っていく中で、自然にウェブライターという立ち位置に落ち着いた。
だから、Instagramの画像を作るお仕事だって受けてるし、過去には動画編集、動画撮影、写真撮影などの仕事も受けてた。
できることはやる。
相手が求めるクオリティを自分が満たせるなら。
相手をガッカリさせてまでやろうとは思わない。
誰も得しないから。
仕事についても、俺、ほとんど自分の仕事内容について話さずにここまできてる気がする。
営業とか宣伝とか、そういうことをほとんどせずに生きてこれてるのは不思議。
自分に実力があるというよりは、運がいいのと営業とかは苦手なので営業しなくても大丈夫な方法を模索したからだろうな。
あと、周りの人達のおかげ。
本当にここは大きい。
何度もピンチを救われてるので。
お仕事をもらって救われたこともあるし、友達が支援してくれたこともある。
活動に関係してる人達が支援してくれたこともある。
そのどれが欠けてもフリーランスを継続できなかっただろうな。
狭い交遊範囲でよく成立してるよな、ほんと。笑
だから俺の周りの人達は優しくてあたたかい人達ばかりだと心から思えるんよ。
距離が近い人であればあるほど。
優しさで成立してるのがすごい。
自分の仕事に関する発信もしていこうと少し考えてる。
そうすることによって、何をどこまでできるのか判断してもらえるので仕事につながる可能性もあると思って。
何をどこまでできるか知ってもらうのが一番早いじゃん。
相手からしてもクオリティが分かるわけで。
仕事に積極的につなげようみたいな頭がなかったんだろうな。
結局、やりたいのは仕事というより自分の活動なので。
でも、生活費がなければ活動なんてできない。
こうして、今できることのやり方をクルクル変更しているうちに、どこかでカチッとハマって生活と活動がやりやすくなる気がしてる。
ただ、今、この瞬間はこう思ってるけど、明日になって自分がどう思ってるか分からない。笑
そんなやつ、信用ならないよね。笑
うん、俺もそう思う。笑
だから、あえてそれも書いておく。
誰かを損させてまで自分が得しなくていいよ。
自分が無駄に損することになっても、過剰な期待をさせてガッカリされるよりはいい。
良いところばかりの人間ではないよ、俺は。
それを知った上で仲良くしてくれる人は嬉しい。
共感で紡がれているコミュニケーションは好きだ。
火のないところに煙を立てるような無駄な議論は好まない。
キャッキャウフフしてたい。(?)
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