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”普通”が分からない苦しさを抱えて生きる。 | なおきち思考日記

仕事

”普通”が分からない苦しさを抱えて生きる。

”普通”って難しくない?

いや、俺も「普通〇〇じゃん!」とかいうよ。

偉そうにね。

 

でもさ、普通の基準って人それぞれ違うんよなぁ。

あまり常識っていう言葉は好きではないんだけど、普通を測る基準として常識は役立つよね。

常識は自体も曖昧なものだし、時間の経過で変化していくので人生の基準にするのはバカバカしいと思ってる。

10年前の常識、20年前の常識、今の常識、全然違うもんな。

同じように、”普通”も変化していく。

 

俺が雇われて仕事をするのが向いていないと自分で思うのは、この”普通”のせいだ。

自分に指示する相手、つまりフリーランスならクライアント、雇われなら上司などの”普通”なんて、正直俺には分からないんだ。

空気が読めないんじゃないかな。

致命的だよね。

 

そんなこと、こんなとこに書いていいのか不安にもなるけど、本当そうなんよ。

生きにくい。

とてもとても。

 

そしてこの事はすごく苦しい。

というか、とても悲しい気持ちになる。

お役に立ちたいのに、嫌な気持ちにさせたくないのに、悪気なくそうなってしまうこともある。

とても申し訳ない気持ちになって苦しくなる。

 

そして、同様の事が起きた時にどのレベルで物事を対処すればいいか分からなくなり、必要以上にぎこちなくなってしまう。

同じことを二度言わせるわけにはいかない。

そう思えば思うほど、頭の中には過去と同様のケースだから同様に対処しなければ。。と思うんだけど、過剰に意識しすぎると、その事自体が相手を不快にさせてしまう事も知ってる。

 

スランプみたいなものが存在するとするなら、こういう事が原因になっているように思う。

今まで出来ていた事が出来なくなる瞬間。

 

俺はさ、俺の感覚しか分かんないよ。

泣きたくなるほどに。

きっと、みんなもそうなんじゃないかな。

どうなんだろ。

得意な人もいそうな気がするけど、実際どうなんだろうね。

得意な人いるなら羨ましいよ。

 

基準が分からないから、詳しく確認したいのだけれど、確認したらしたで”あてつけ”みたいに思われる事も多いだろうし、かといってどのレベルまでセーフでどこからアウトなのか知らなければ上述したような状態に陥る。

こういう理由でこうしました。みたいに言ったら言ったで言い訳がましくなっちゃうしね。

別に言い訳したいわけじゃないんだ。

分かって欲しい。。という気持ちはあれど、グッと飲み込み「承知しました。申し訳ございませんでした。」と言うようにしてる。

 

どんな時も、自分なりの理由はあるんよ。

理解してもらいたいな。

本心はそう思ってる。

でもさ、相手にとってはそんな事どうだっていいんだよ。

本当ただの言い訳だと思われると思う。

 

というのも、様々な働き方をしてきた中で同様の事が何度もあり、様々な対処をしてきたから。

結局、相手次第なんよ。

人の感覚なんて千差万別。

それを掴むのは容易いことではない。

 

俺は俺の一存で決めれる事しか本来出来ないんだ。

自分の感覚でしか生きられない。

人と違う部分も理解してる。

自分という存在として全力で生きるには、”仕事”というのは合わなさすぎる。

 

それをしょうがないと思えたなら、こんな苦しさも抱えなくていいんだろうな。

諦められたなら。

昔から、何も諦められないんだ。

ずっとずっと。

というか、諦めたくないんだろうな。

もっというと、諦める必要がないと脳が言ってるのだと思う。

 

自分も関わる人も幸せになる関係性を構築するには、少なくとも対等じゃなければ俺には無理だと思ってる。

誰かの言うことを聞かなければ成立しない関係性では、本来の自分を出せない。

だから何事も自分でスタートして、誰の言うことも聞かなくていい状態でやるようにしてる。

プラットフォームを利用する場合は、その範囲内でやる事にはなるだろうけど。

 

合わない人とはしっかりと適正な距離をとる。

分かり合えない人とも、分かり合えない事実を伝え距離をとる。

分からない事があれば、分かるまで聞ける環境じゃないと無理だ。

誰かの”普通”を押し付けられる環境で俺は生きられないよ。

 

だったら、自分で構築するしかないんだ。

既存のシステムに馴染めないなら自分で仕組みから作るしかない。

もちろん、馴染む努力は若い時に散々してきた。

ストレスを溜めながらなら関われるようにはなったけど、きっとロボットの方が俺よりもっと上手くやるよ。

 

自分の不器用さを真正面から受け止め生きる。

一旦、ダサくて見捨てられそうな自分を受け入れる。

話はそこからだ。

 

不器用でダサい自分を出して去っていくような人なら、遅かれ早かれいなくなるでしょ。

だったら、最初からいないのと同じだよ。

我慢して、合わせて初めて成立する関係性なんて苦しさしかない。

自分という存在を捨ててまで成立させたい関係ってなに?

 

誰かにとって自分という存在は、都合のいい相手とは限らないでしょ。

ありのまま生きて、相手にとって都合がいいならそれはそれでいいじゃん。

なんか、都合がいい相手みたいな言い方だと変な意味にとられそうだけど。

 

関係性って、お互いにとって都合が良くなくてはいけないと思う。

何かしらのプラスの感情に繋がるから関係性って発生するのだと思ってる。

 

 

俺は、普通の人が普通に出来る事が普通には出来ない。

その代わり、普通の人が出来ない事をたくさん頑張れる分野が存在する。

その中でしか輝けない。

そういう使い勝手の悪い人間だ。

 

そもそも、誰かに使われる用には出来てないんだろうなぁ。

はじめから想定されていない。

子供の頃から一貫して、自由に生きるために生まれてきてるという自覚がある。

そして自由に生きる姿を見せて、自由でいいのだと有様で証明するために生きてるのだと思う。

それが明確な生まれた意味であり、生きる意味だということを何故かずっと感じてる。

 

だから分かり時の俺を知ってる人も、今の俺を知ってる人も、「この人は自由が好きで、なんでも自由にやりたいんだろうなぁ。」という共通の印象を持ってくれてるんじゃないかと思う。

迎合していた時期でさえ、やはり”自由”はキーワードになっていたと思う。

 

フリーランスになり、自由を追い求めれば追い求めるほど不自由になる現実もあった。

経験できて良かった。

自由は一人で成立させなければならないと思いこんでいたけど、俺を自由にしてあげようと思ってくれる心優しい人も中にはいるんよ。

それって本当にすごいこと。

 

自由になるために不自由な日々を過ごしていたら、「たまには美味しいものでも食べなよ。」と、食事代を振り込んでくれたり、我慢していることをポロッと言ったら「それくらい買ってあげるよ。」とか。

本当にすごいことだと思う。

俺にそんなふうに親切にしてくれる人は、ガチで幸せになれ!!って思う。

幸せになる価値がある人だと心から思う。

 

あと、ずっと支援し続けてくれている方もいる。

時間と労力を使い続け、毎月変わらず支援してくれてる。

ずっとずっと応援してくれてる。

 

お金ってさ、とても大事じゃん。

そんな大切なものを応援してくれる気持ちとして使ってくれてるんだよ。

これがどれほど嬉しいことか。

 

俺が俺であり続けるために、俺が変わらず俺の活動を続けるために。

そんな、見ようによっては個人的なことに。

俺は俺の活動を通じて、俺の価値観や感じ方で決めたやり方でしか共に楽しめないと思ってる。

本当わがままよな。笑

 

それでも一緒に楽しもうとずっと変わらず関わり続けてくれてる方々って、本当に神様のように思う。

懐が深い。

こういう時に、自分のちっぽけさを感じる。

相手を宇宙のように大きく感じる。

その中で包み込まれているかのような感覚。

 

単純な利害を超えた関係性。

感動する。

 

俺は生きてる中で気付いたんよ。

子供の頃から、無条件の愛情をずっと求めていたんだろうなって。

人によっては、そんな都合のいいもの求めんなって思うだろうな。笑

 

俺もそう思う。

だからあまり口には出せなかったんだと思う。

あ、いちいち説明するのめんどいけど、愛情って恋愛だけじゃないからな。

親が子に感じる愛情も友情みたいなものもひっくるめて愛情。

 

見返りを求めない愛情をずっと求めていたんだと思う。

この年になって心底理解した。

 

無条件の愛って心打つよ。

心配になるくらい見返りを求めない人の事を天使のように思う。

薄汚れた俺は、泥除けになろうと思うもんな。笑

それくらいしか出来ることないし。

 

相手の事をただ想い、相手が幸せになったら嬉しい、そんな純粋な気持ちで動く人を見て俺の心は動く。

思考が現実を作り出しているなら今の俺の生活なんてまさにそうで、誰かの助けがないと生きられない方向に自分から向かっていってんじゃん。笑

自分でもなんでこんな危なっかしい生き方しか出来ないんだよ!とうんざりする時もある。

ずっと、誰かの行動を待ってるんだろうな。

メンヘラかよ。笑

 

わざとやってるわけじゃないんだけど、世の中には「困っている人」の存在意義もあるのかもしれない。

俺は普通に生きてるだけで困った状況に陥ってしまうんだけど、困った人を助けたり一緒に乗り切る事で幸せを感じてくれる人も世の中にはいるように思う。

本当、まったくわざとやってないし、出来る事なら余裕のある暮らしをしたいとガチで思うんだけど、こんな状況だからこそ見える事もあるように思う。

 

どれだけ理解されにくくても、口に出しておいたほうがいいと思う。

そこから始まる何かって必ずあるから。

 

できるだけありのままの自分で生きたほうがいい。

歪んだ欲望も、みすぼらしい姿も、理解されない価値観も全部自分だ。

ダークな部分も出来れば見せたほうがいい。

ドン引きする人もいれば、そこを魅力に感じる人もいる。

俺が性格悪いまま生きるのはそういう理由。

 

ただ、ダークな自分も見せる事があるけど、ネチネチしてる嫌なネガティブを好む人はこっちからお断りだけどね。

ダークにも種類があるんだと思う。

俺のダークさは、なんかサバサバしたダークさ!(なにそれ)

 

関係ない話になったのでこのへんで。

とにかく、俺は”普通”なんてよくわかんないよ。

俺を俺らしく生きさせてくれ。

神様や天使に囲まれて生きたい!

薄汚れた俺でよければ、天使と神様の楽園を作り、ネチネチした合わないやつらを完全にシャットアウトしてその中で生きるから!笑

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