なおきち思考日記

自分で気づきにくいだけで、きっと誰もが才能に満ち溢れてる。

俺は好きな事以外出来ない人間だという自覚がある。

気を抜くとすぐにでも社会不適合者になると思う。

自覚があるからフリーランスという生き方を選んだ。

自分らしくいられる事がお金を稼ぐことよりも優先順位が高くなってしまう俺のような人間は、きっと世の中にたくさんいて苦しんでるんじゃないかな。

もちろん、俺も今でもその一人。

きっと一生そう。

お金が最優先じゃないからこそ出来る事ってあるね。

 

ミルダムで2日で30時間配信した。

大変だと思わなかった。

好きな事だからだ。

というか、毎週くらいの勢いで2日で24時間以上週末は配信し続けてる。

割とクレイジーなのかもしれないとおもったけど、クレイジー界隈（なにそれ）では珍しいことではないし、もっとクレイジーな人いるので自慢にすらならない。

 

世の中ではいい意味で頭おかしい人いっぱい居て、俺はそんな頭おかしい人達を心からリスペクトしてる。

ほとんどの人が当たり前に出来ることが全く出来ない、その代わり一部の事に極端に特化している人達。

そんな不器用な生き様や価値観は、なんだかかわいらしい。

 

だけど、本人的には普通の事が出来なくて苦しんでたりする。

不器用な人を、人間として可愛らしいと感じる器用な人達が手を差し伸べたりもする。

優しい世界。

普通の人の顔をして苦しみながら生きていたら、差し伸べられることのなかった手。

 

ありのままが最強なのだと思った。

程度はあれ、俺も極端に出来ることと出来ない事が偏っている人間。

他人に対しては心から可愛らしいと思えるその人種も、いざ自分自身が当事者になってしまえば、当然可愛らしいなんて思えるほどの余裕なんてなくて。

 

自分の存在を認識している人は、同種に対しても優しい。

同族嫌悪なんてない。

「わかるｗｗｗ」

となるだけ。

 

そんな中で生きていけたならとてもいい。

ニッチで極端な記録を見て「おまｗｗｗ」と心から笑い、喜び、共感する。

 

2日で30時間配信やったよ。って言ったら、「すごいっすね。」じゃなくて「わかるｗｗｗ」で繋がりたい。

その時に大切なのは、その「わかるｗｗｗ」に実績が伴っていること。

時々、全然クレイジーじゃないのにクレイジー感出してくる人おる。

そういうのすぐわかるよ。

 

別に無理にクレイジーじゃなくたっていいじゃん。

いろんな人がいるから面白いわけで。

普通のことを普通にコツコツ出来る人の事も俺は心からリスペクトしてる。

自分には出来ないからこそ、まじですごいと思ってる。

キチンとしている、そのことって本当にすごいんよ。

 

俺は短期集中で時間も忘れるほど集中してアドレナリンを放出しながら好きなだけ走り切る。

残りの体力も何もかも気にせず、生活が出来るかどうかなんて忘れて夢中になれる、その事が何より幸せだ。

もちろん、現実は待ってくれないのでいつまで経っても生活は安定しないけどね。

それでも幸せだと心から感じられる。

このままでいいと思っているわけではなくて、もっともっと楽しみながら生活を忘れたい。

生活を忘れるにはお金のことを考える時間を少なくしたほうがいいので、お金は大切。

でもお金を稼ぐ事より好きな事が心の中で優先順位が高い。

むずかしい。

 

ミルダムのように、好きなことをしながらワンチャン生活出来るようになる可能性がある事って夢がある。

こんなダメなところもさらけ出すのは、それでも応援しようと思ってくれる人が本当に重要な人物になるからだ。

正論を言うなら、金稼いでから好きな事やれよｗｗｗでしょ。笑

わかる！誰よりわかる！

そのとおり！

この10年くらいそうしようともがいてきてるけど、結局出来ないのだと思った。

その方向に幸せはない。

 

事実は小説より奇なり。

無理な人もおるんよ。

当たり前の事が当たり前に出来る人はそっちでいい。

出来ない人間は、どこまでも好きなことをやる姿を見せるしかない。

そんなにしたいならやっちゃいなよ！と思ってくれる少し変わった人と共に生きていくんよ。

 

ありのまま生きるというのは、自然に未来を決めること。

そして奇跡を呼び寄せることにも繋がる。

本来の自分を受け入れ、そのように生きていたら必ず奇跡が起きる。

なんどもなんども。

シンクロニシティってそういうことだと思ってる。

 

理解されにくくても、本当に選びたい方を選んだとき、まるで神様からのご褒美のように奇跡が起きる。

そのたび、「あ、こっちでいいんだ。」と思う。

後押ししてもらっているような力を感じる。

 

その連続で走り続けてきた。

昨日のミルダム配信者ランクB2キープも、9割くらいキープ出来ないような状況だったと思うよ。

土曜日のイベントでみんなコインを使いまくってくれて、日曜日のイベントの時にはほとんどなかったはず。

そんな中、「初めて上限まで集めてきました！」と言ってくれる方がいたり、何人もの方が贈ってくれた。

本当に特別なこと。

毎日コツコツ本気で集めてくれてる人もおるよ。

 

その優しい気持ちが今の俺を支えてくれてる。

生活も心も。

俺のとこの現在の特徴は、課金がメインじゃないことなんじゃないかと思う。

大切な時間と労力をたくさん使って支えてくれてる。

課金も変わらず歓迎はしてる。

後悔しないようなお金の使い方をしてくれるなら。

同じことだと思うから。

 

コインを集めるのを頑張ってくれることと、仕事などでお金を得てからそれをコインに変換するのって本質的には同じこと。

だからそれがわかってる人からすれば、課金だからとかハッピー袋だからとか言い悪いなんて無いってわかってる。

どちらも尊いね。

 

ここ数年、本当にいろんな人に助けてもらいながら生きてる。

そのすべてをありがたく受け取り、感謝とともに幸せを感じてる。

俺と同じ人種は、「当たり前」の中には幸せはないよ。

俺は今、毎週「特別」「有り難い」の中に生きてる。

毎回毎回特別な出来事が起きる。

特別なことを起こしてくれているのは、応援してくれる人の優しい気持ちや善意。

本当にすごい。

こんなにも素晴らしい世界が成立するんだと感動してる。

人の善意ってすごいよ。

共に快適に過ごしていけたらいい。

 

俺は、俺を中心とした居場所を作る。

その居場所を共に守ってくれているのが応援してくれている人だと思ってる。

嬉しい。

 

心ある人達との関わり合いの中で、心が育まれるよ。

何度奇跡を目の当たりにしたことか。

「普通」や「当たり前」の向こう側を見てる気持ちになる。

絶対ムリだと思いそうな時、「でも諦めない！」と言い続けたら叶えてもらえることがあるよ。

本当にすごいこと。

自分一人だったら無理だった事も、誰かの力で可能にしてもらえた。

そんなことが何度あったか。

感動的な日々。

 

自分に出来ないことをやってもらえた時に、人は自然に感謝の気持ちが生まれる。

だから自分で出来ることの外に飛び出る事が大事なんだろうな。

自分一人で出来る世界の中では、心からの感謝は感じられない気がした。

限界を超え、背伸びをしてなんとか維持して、その姿を見てもらう。

その姿が胸を打つかなのかな。

 

もし、胸を打つことが出来る事があるなら、それは好きなことをやり続ける姿だ。

2日で30時間配信することも、お金という意味だけならバイトした方が稼げる。

でも好きなことをやり続ける姿を見せるという意味なら、特別な1日になったのではないかと思う。

これは出来る人と出来ない人おると思うから。

 

ありのまま生きる、それだけの事がこんなにも難しくて、でも楽しくて。

こんな日々を過ごすからこそ感じられることや起きる出来事があり、お金には換算出来ないよ。

俺の活動ではあるけど、一緒に頑張ってくれている人達がいるよ。

本当にすごいことだと思う。

 

「またあした。」

「来週もよろしくお願いします。」

俺がいうのは普通だけど、いつものメンバーからの何気ないこういう一言が染みる。

また明日も応援してくれるの！？ありがとう！ってなる。笑

 

B2まで落ちたけど、B1まで上がれれば生活出来る可能性がある。

B1で生活出来るかどうかは、正直キープするだけではなく、ギフトがどれくらい入るかにもよるんだけどさ。

B2キープは生活費ジリ貧。

生活費足りてない。

B1キープ＆B2から昇格には毎週20万ポイントくらい必要。

先週は143834ポイントだったので、あと6万ポイントくらい平均的にとれるようになっていくとB1キープがあり得る。

 

B2をキープするには、ウィークリーと週末イベント25位に入るだけでは難しくなってきてる。

なかなかハードルが高くなってる。

 

A帯に復帰出来る日が来たなら、きっと今の大変な日々を愛しく思うのだと思う。

大変だったけど最高だったよねって。

そんなことを話しながらコーラを飲みたいね。

 

その時、共に実感を伴いながら喜び合えるのは、今応援してくれてるメンバーだ。

特別感を感じながら日々を過ごしていくよ。

いつもありがとう。