変な夢見た。
どうでもいい話ではあるんだけど、印象的だったので残しておく。
正直、読む意味はないと思うので読まなくていいと思う。
なんか花火大会が行われるようで、電車で行くことになった。
その花火大会にはギリギリまで行くか迷っていって、花火大会に行くなら20時40分の電車に乗らないといけない。
気が向いたので行くことにした。
電車を待ちながら親に電話をかける(設定的に学生時代だったんだと思う)。
「あれ?こんな時間の電車に乗って本当に間に合うんだっけ。。」
と思ったけど、行ってみることにした。
電車に乗ると、久しぶりに会うBさんが乗ってきた。
AさんとBさんは、一時期同時にCさんの弟子的な関係性だったんだけどAさんは破門同然になり、Bさんはおそらく現在もCさんのもとで大活躍中。
Bさんは人当たりもよく、謙虚で仕事が出来、Cさんからの信頼は絶大。
Bさんと俺はそんなに直接的な関係もないんだけど、Cさんと仲良くしていた時期があるので同じ車両に乗る。
入ってすぐ、進行方向左側の扉の前に行く。
Dさんは電車の床に躊躇なく座りだした。(学生時代では割とよくある光景ではあった)
俺は話す事がなくて気まずいなぁ。。と思っていた。
AさんがBさんに一生懸命話しかけるが空回って地獄のような空気になった!
しばらくして、Cさんが俺の親と合流して電車に乗ってきた。
Cさんは急いで電車に乗ったようで、とっさに吸いかけのタバコをAさんに渡していた。
Aさんはそのタバコを白いビニール袋に入れて持ち歩いた。
Cさんが俺のところにやってきたとき、AさんはCさんに預かっていたタバコを渡した。
Aさんからすれば、自分を破門した元師匠のCさん。
Aさんは破門されてからも未練を持っていて、Cさんと仲良くしたそうにしている。
引き続き話そうとするが、自ら「あ。。でも私、破門されたんでしたね。。」と気を引くような言葉を漏らす。(遠回しに確認したくて言ったのだろうがバレバレでこっちがドキドキした。)
Cさんは、Aさんの耳元で「もういいよ。」と優しく言った。
Aさんは本当に嬉しそうだった。
Cさんは、そういうカッコいいところがある。
ちなみに、ここまで登場人物全員女性なんだけど。
俺は親がどこに行ったのか気になってた。
Cさんは、以前この電車の会社に迷惑をかけられた事があり、特別待遇を受けているようだった。
俺をその恩恵に預からせてくれようとしていた。
そういうところは昔から気前がいい。
その電車の中では、天空の城ラピュタのキャラクターをモチーフにした似顔絵を書いてくれるというサービスを行っていた。
どうやら、俺以外の家族もその絵を書いてもらったらしく、絵だけが先に届いた。
正直、顔はラピュタの登場人物にしか見えなかった。
「お母さんは多分これですね。」
と、それっぽい人物を言ってみた。
しかし、裏を見ると全然違う人物のところに”母”と書いてあった。
間違った。
わかるわけないだろ、こんなの。と思ってむしゃくしゃした。
よく考えてみると、電車の中という限られた時間の中で、そこそこのクオリティの似顔絵を完成させなければならないので、ある程度はコピペのような感じでやっているんだろうなぁ。。と想像した。
というところで目が覚めた。
どの人物も、今ガッツリ関わっているわけではないし、変な組み合わせだなぁと思った。
Dさんは、一個前に見ていた夢の流れで出てきたのかもしれない。
AさんとBさんとCさんの感じがマジでリアルだった。
日々、夢はよく見るほうなんだけど、時々残しておきたくなるくらいリアルな夢を見る。
夢は設定がめちゃくちゃなところと、リアルに表現されているところが共存しているので面白い。
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