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気まずい夢と仲間の在り方。 | なおきち思考日記

コミュニティ

気まずい夢と仲間の在り方。

昔の仲間の夢を見た。

人を集めて遊んでいた頃、メンツを見て参加するか決めていた印象の人。

影で俺の事を色々言ってるという話も聞いていたので、なんとなく避けるようにはなったが決定打があったわけではない。

しかし、明確にアカウントのフレンドは削除した人物。

 

夢の中では、俺が再び何かしら人を集めてイベントを開こうとしていた。

そいつが話しかけてきて、過去の事は何もなかったかのように振る舞おうとしていたので、あえて気まずい空気感を出してた。

場面が変わり、バイクで学校に登校しようとしてた。

学校に行き着く前にお店などで宿題をやろうとするも、なかなか気分が乗らなくて宿題の量が多かったので後々苦しむやつだよなぁ。。と思った。

それでも相変わらずペンは進まない。

 

とくに具体的に何か大きな事が夢の中であったわけではないが、なんだかすごく感情と空気感がリアルで、現実だと思ってた。

割と明晰夢を見る方なので、夢の中だとどれくらいの確率で夢の中にいるというのがなんとなく分かるんだけど、今回のは現実と遜色がなかった。

 

夢の中と現実の中を見分ける方法としては明確にあり、現実の世界で「これは夢?」と思う事が一切ないので、「これは夢?」と感じた段階で夢の可能性が高い。

たとえ夢の中でも、死が絡む事であれば確率的にどれくらい夢の可能性があるかと考えているうちに、夢の中で夢である確率を考える習慣が生まれた。

夢の中で明晰夢を見ているという判断が出来る自信がかなりついてきているので、夢だと気付いたら現実では絶対にやらないような事をあえてやってみたりする。

 

夢の中での出来事は繊細で、出来るだけリラックスしておいたほうがいい。

なぜなら、現実世界と同様のリアクションを事前に想像してしまうと、夢の流れがそっちに引き寄せられてしまうから。

どうせならナチュラルに夢の中を楽しみたいので、出来るだけフラットに夢の中で現実では出来ない事をする。

 

よくやるのは、崖から飛び降りるとか。

空を飛べる事もあるし、高くジャンプしてキレイに着地出来た事に感動したり様々。

夢はコンテンツとして楽しんでいるので、明晰夢だと気付いたときには出来るだけ楽しむようにしてる。

 

 

話がずれた。

昔の仲間の夢を見る事は時々ある。

今は全く関わりがない人がほとんどだけど。

でも、それも人生の流れの一部なのだと認識してる。

人間関係は、無理にとどめようとするものではなく、その時の自分の感覚や価値観に合っている人が自然に寄ってきて残ってくれるものだ。

 

一般的な生き方をしないと決めたのだから、当然人間関係は変わっていく。

深い部分で繋がっている人以外は流れていく。

雇用されていた時期、迎合していた時期、様々な時期が俺にはあるけど、どの時期も深い部分では何も変わっていないけれど、表面に見せている自分は違っていると思う。

 

自分なりに成長したり必要な変化を受け入れたり。

その結果、今の自分がいる。

誰かにとって都合のいい自分ではないので、自分の思うように進化していく。

 

常に新しい自分で新しい事をやっていたい。

瞬間、瞬間、共に生きる人を選び、選ばれたい。

ずっと気にかけてくれたり、大切にしてくれている人達にはありがとうと言いたい。

 

過去には、関わる人を選ばなかったからこそ出来た経験もたくさんあった。

様々な価値観を入れてその中でどうまとめるかと考えていた時期など。

よく考えたら分かるけど、世界で戦争が終わらないのは正義と正義が戦っているからなんよな。

立場や価値観の違いから生まれる争い。

これは大きな世界だけではなく、小さな世界でも同様の事が起こるよ。

 

自分の正義や価値観と管理人が合わなければ、引きずり下ろしてでも自分の正義を貫こうとする人が出てくるでしょ。

でも、よく考えてもらいたい。

この世界に生まれた事は、意識出来るレベルでは選択出来なかった事だけれど、コミュニティに入るかどうかは自分で選択出来る事だ。

退会する事も自分で選択出来る。

それなのに、もともとあって自分から参加したコミュニティの管理人が自分と合わないからといって、その管理人の考えを改めようとするのっておかしくない?

自分で理想のコミュニティを作ればいいだけだよね。

自分で人を集めて自分でまとめて。

そこをサボって今ある形に固執するあまり、管理人を改めようとするのって安易じゃないかなぁ。と、今は思うよ。

あの時の俺は思いの外、真摯だった。

「そうなんかなぁ。。」とか、「俺に悪いとこがあるから駄目なんかなぁ。。」とか思ってた。

駄目なとこなんていくらでもあるでしょ。

完璧な人間なんていない。

 

でも、駄目な所を気になる人もいれば気にならない人もいる。

そこの相性なんだと思う。

事実、俺はここ数年駄目なとこは駄目で出来るだけ出してるけど、それでも一緒に遊んでくれる人いるもんなぁ。

駄目だから人が寄り付かないとか、まとまらないんじゃないんよ。

合わない人を残しているから、合わない人達が結託して駄目な原因を押し付けてくるだけだよ。

 

夢を見て、そんな事を思い出した。

人に影で悪く言われ続けると人間不信みたいになっていく。

それはすごく寂しいこと。

きっと、俺はいつも誰かを傷つけながら生きてる。

無意識に人を傷つける事あるよね。

その事から逃げずに生きようと思った。

だから、むしろ面と向かって「あなたとは合わないと思う。」とか、最近いうじゃん。

「ちょっとそれ鬱陶しいからやめてね〜。」とか。

わざわざ言葉を選ばない。

関われる人と関われない人は決まってる。

ストレートに伝えても、関われる人なら「そうだな、言い方はムカつくけど、たしかに自分の行動は悪かった。」と思うはず。

その上で関わりたいかどうかなんだと思う。

 

そもそも、イラッとするような事をされなければストレートに伝える事もない。

大体なめてる人や甘くみてる人がそういう行動、言動をとるので。

一回冷水をぶっかけておくと、今後関わりやすい。

そこで去るならそれでも良し。

 

大前提として、長く関わりたいという気持ちがあるからこそ。

最初のうちに伝えておけばいい。

ずっと長期間ムカついてんのに言えないって不健全だしね。

 

「こいつマジでいつもなめてんなぁ。。」とか思いながら関わり続けるの嫌じゃん。

普通にストレスだし。

それだったら、「なめてんの?そういうのやめて。」と言ってしまえば、関わるなら気をつけてくれる、関わらないならストレスをためずに済む。

それでいいんだと思う。

 

もともといい人ではないし、性格も悪いもんな。

この性格の悪さも一長一短あって、割と自分と仲間を守ってくれる要素だったりもする。

違う価値観の人を差別する事なく、適切な距離に離してくれる役割も担ってくれてる。

どんな人とも最適な距離というものはある。

それが近すぎると、良い話にはならないよ。

距離感は自分で調節するもの。

 

ここ数年間、ずっと変わらずこのスタンスだけど、全く問題ないな。

特に、コミュニティをオンライン上で形成していく必要性が高まっている時代なのでマジでマッチしてると思う。

ハッキリ言っても理解してくれない人がいるのに、オブラートに包んで伝えられるかよ。

衝突を避けながらコミュニティなんて運営してられるかよ。

 

自分のコミュニティの外の事は知らない。関係ないしどうでもいい。

俺は、俺のコミュニティの中だけに特化して快適さを追求していく。

ローランドさんの言葉じゃないけど、俺のコミュニティかそれ以外かだけなんよな。

 

だから合わない価値観の人達は、別のコミュニティで幸せに暮らせばいいと思う。

俺と合わないからといって大したことじゃないもんね。

適切な距離、だいじね。

 

俺は仲間と活動を通して繁栄していきたい。

搾取しようとする人を一人もコミュニティ内に入れずに。

自分の事だけしか考えてない興味ない宣伝とか、善意でくれたものを独り占めしようとする人とかいらない。

批判的な人もいらない。

 

俺と快適さを感じる基準が似ている人が集まれば、俺が俺の為に快適さをキープする事自体が、仲間の快適さをキープする事になる。

「人の為に」だけだと、苦しくなってしまう事もあるので、大前提として自分の為にやっておくべき。

その副産物として、「人の為に」なっているといい。

 

今年もああと2日で終わる。

ピンチになりながらも楽しめた。

オンライン上でどれだけ楽しめるかが今後鍵になると思う。

 

今年は、お歳暮、お中元をもらったりお米をもらったり、支援もギフトもたくさんもらった。

オンライン上での付き合いでありながら、リアルに大きく影響した一年だった。

ありがたいし助かった。

活動をすればするほど、活動しやすくなっていかないとジリ貧になる。

こういう心ある方々のおかげで自分は生活出来ていると実感してる。

 

100%活動に時間を使えるようになる日を夢見てる。

応援してくれる人が増えていき、具体的に支援してくれる人が増えていくと実現出来る。

そこまで行ったら、仲間とより楽しく過ごす事を考える日々。

楽しくなりそう。

不可能ではないと感じてる。

今、少数でも継続して支援してくれている人達が居てくれる事が自分の中の誇りであり原動力になってる。

彼ら・彼女らは、俺にとっての光だ。

いつもありがとう。

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