Warning: Trying to access array offset on false in /home/naokiti3/naokiti3.com/public_html/naokiti3/wp-content/plugins/pixabay-images/pixabay-images.php on line 34

Warning: Trying to access array offset on false in /home/naokiti3/naokiti3.com/public_html/naokiti3/wp-content/plugins/pixabay-images/pixabay-images.php on line 34
お金に換算しにくい価値を信じる。 | なおきち思考日記

コミュニティ

お金に換算しにくい価値を信じる。

俺がいつも追い求めているものってお金に換算しにくい。

快適さだったり繋がりだったり、無料でやれてしまうことばかり。

手間と労力がかかるけど、それも表面にはあまり出ないので想像力がある人にしか理解されないと思う。

 

でも、このお金に換算しにくい事ほど、お金では買いにくいものだという事も自分の中で確信してる。

信頼関係って、長い時間をかけて構築していくもので近道はないじゃん。

お金は信頼の一部ではあるけど全部ではないもんね。

 

お金に換算しにくい事に昔から価値を感じてやり続けてる。

そして無料で提供し続けてきてたくさんの思い出も出来た。

ケチくさい事は思いたくないと思っていたし、無料でも繋がりたいと自分が思える人達と繋がっていられたら幸せだと思ってた。

 

ただ、その考えだと、その考えに居心地良さを感じる人が当然集まるわけなんよな。

ここ数年、俺は人から支援してもらう事があるんだけど、これは俺が求めていなかったらなかった事なのかもしれない。

本当に誰がどう思うかなんて、考えない方が物事はうまくいくと思う。

 

ほとんど見返りなんてないのに支援し続けてくれている人達がいる。

俺が出来るのは唯一、活動を通じて恩返しをするということ。

快適でともに楽しめる空間を作るということ。

 

そんな曖昧な事に支援してくれている方々は、その価値を感じてくれているのか、労をねぎらってくれているのか。

おそらく、両方だと思う。

親切な方々は心豊かで想像力がある。

 

お金を使った先の人の幸せを想像出来、相手の幸せを自分の幸せのように感じ、感謝の気持ちを真っ直ぐに受け取ってくれる人達。

そういう人達との繋がりやコミュニケーションは、いつも爽やかで心地良い。

快適さをプレゼントしたいと思っている俺が快適にしてもらってる。

 

そういう人達だけで集まると、どんな素晴らしい空間が広がるのか見たい。

裏で、実験的に極小規模に爽やかに関われる人達との集まりを作って様子を見ていたんだけど、そこに投稿される内容がいつも「こんな事があって心があたたかくなりました。」というようなエピソードばかり。

本当天使の集まりかな?って思うくらい。

 

快適なコミュニケーションや、親切な人が日常的に思っている事をシェアしてもらって、それについて心からいいねと思う事で自分の心も浄化されるような感覚がある。

悪意のある人が一人も紛れ込んでいない空間というのはとても快適で優しくてあたたかい。

もう、正直そういう空間を作る事しか興味がない。

 

雑に関わろうとする人とか、搾取しようと思って入ってくる人とか、自分だけ得しようと思って利用しようとしてくる人とかマジでどうでもいい。

関係ない人達。関わる事のない人達。俺の人生に不要なんだなって。

 

自然に同じレベルで関われる人達の事だけを考えていればいいんだよな。

善意で物事を回していくと、お互い様精神を持っている人達だけなら本当スムーズにいく。

でも、一人でも搾取しようと思ってるやつがいると、そこにエネルギーが奪われていく。

だから、善意で回していこうと思ったら本当に人を選ばないといけない。

 

人を選ぶということは、趣旨に沿っていない人を退会させたり日常的に注意しなければならないという事。

人に言いたくない言葉を日常的にぶつける方だって、ストレスがたまるものなんよな。

誰だって出来る事なら人に恨まれたくないし憎まれたくない。

伝えないといけない事を伝える時、一定の確率で逆恨みされる。

時には粘着される。

いやいや、お前が人とうまく関われない事や、お前の理解力のなさを人のせいにしてんじゃね〜よって思う。

まともに関われる人とは関わるわけだから。

そういうやつはどこにいっても居場所がない。

可愛そうだと思ってた時期もあるけど、こういうやつらって結局全部人のせいにして相手を恨んで手を差し伸べてくれた人にさえ牙を剥く。

関わった時点で詰むっていう腫れ物案件ね。

無理でしょ、そんな人。

俺はそこまで心が広くない。

いや、心が広かった時期は確かに存在したしだいぶ粘ったけど、自分の中で結論が出てしまった。

 

関わるレベルにない人とは関わらない。

 

俺がやるべき事は、世界の全ての課題を抱える事ではなく、俺と相性がいい人達と快適で建設的な空間を作る事だけだ。

複数の活動をしていても、根本はそこだけ。

内容が地域に関する事なのかゲームに関する事なのかの違いはあっても、やってる事は同じ。

 

一体感を持って活動をしていく。

それが可能な人達だけでやっていけばいい。

 

伝わりづらい価値を何度も何度も伝えていき理解してもらうしかない。

俺は活動に専念したい。

それだけだ。

それが一番価値を生み出し俺も周りもハッピーにすることだと心から信じてる。

仕事量の減少と対応の選択によってもたらされる現実。前のページ

「あつまれ動物の森」を軸にしてコミュニティを考える。次のページ

関連記事

  1. コミュニティ

    学校のデメリットを排除した学校。

    今日さ、昼に近所に出来たGU行って、先日マクドナルドでドリンク券当たっ…

  2. コミュニティ

    原点に立ち返り、フォトブックを作ろうか。

    支援してくれている方が求めてくれる事と、自分がやりたい事がクロスした部…

  3. コミュニティ

    SNSって危ないよね。

    LINEのタイムラインを最近は使わない。見て、イイネ押したりは…

  4. コミュニティ

    人の為にする事で活きる人と自分の為にする事で活きる人。

    在るが儘に生きて上手くいく人と、人の為に行動をしてうまくいく人がいると…

  5. コミュニティ

    自分の価値を高めるだけではなく、関係する全ての物の価値を高める。

    今、考えている事がある。ここ数年、人に嫌われようが何しようが自分の思う…

  6. コミュニティ

    仕事量の減少と対応の選択によってもたらされる現実。

    なんだかちょっとトリハダのようなタイトル。トリハダ好きだったなぁ。多分…

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。


Warning: Undefined variable $user_ID in /home/naokiti3/naokiti3.com/public_html/naokiti3/wp-content/themes/mag_tcd036/comments.php on line 156

最近の記事

気になる記事

合わせて読みたい記事

  1. お米を食べきった。ありがとう。
  2. 純粋な自分の価値。
  3. 西野亮廣さんの事例で理解するお金を受け取る側だった人がお金を…
  4. 共通の「好き」を集めるだけでは成立しない。
  5. スーパーブルーブラッドムーン辺りからの変化。
  6. 光明。
  7. 苦しい事は気付き改めるまで繰り返す。
  8. 「継続」の意義を超えるもの。
  9. 怒りについて。
  10. 役に立てないと価値がないという幻想。

Twitter

月別記事

Facebook

  1. コミュニティ

    プラットフォームとコミュニティを分ける。
  2. 仕事

    頑張っても頑張っても報われない時に涙が出る。

  3. Warning: Trying to access array offset on false in /home/naokiti3/naokiti3.com/public_html/naokiti3/wp-content/themes/mag_tcd036/functions/category.php on line 43

    人間関係

    人間関係のストレスを0にする方法。※実践済み

  4. Warning: Trying to access array offset on false in /home/naokiti3/naokiti3.com/public_html/naokiti3/wp-content/themes/mag_tcd036/functions/category.php on line 43

    人間関係

    会うタイミングじゃない人には会えないように出来てる。

  5. Warning: Trying to access array offset on false in /home/naokiti3/naokiti3.com/public_html/naokiti3/wp-content/themes/mag_tcd036/functions/category.php on line 43

    自分自身について

    自分を蔑ろにするのではなく。
PAGE TOP