人生で後悔しない方法はきっと決まってる。
自分で選択し続ける事と人のせいにしない事。
全て、自業自得。
長い人生も1日1日の積み重ねでしか無い。
暇だなぁ。。と思ったり、うんざりした日も、感動で胸が一杯になった日も同じ1日としてカウントされる。
どちらも等しく終わりに向かって進むカウントダウンを1終わらせる。
人は愚かだ。
少なくとも俺は。
どれだけ人生は貴重で素晴らしいものだと実感しようとしてもすぐに忘れてしまう。
胸が締め付けられる程苦しい出来事や、今日人生が終わっても良いと思えるような感動を味わった日を除いて。
毎日を楽しみ続ける以外、この人生を幸せで満たす方法はないのだと思う。
どれだけ良好な関係を築いた人とも、死というお別れの日が来る。
想像したくないし信じたくないけれど、事実いつか来るんだよな。
考えても仕方なくて、ひたすら共に過ごす時間を楽しむ事以外ないじゃないか。
それが最善であり、唯一。
じんわりとした幸せは、「もっと何か出来たのではないか。」という後悔に変わりがちだけれど、同じ時間を過ごせただけで幸せは完結してるんだよ。
1日でも長く生きてくれ。1日でも楽しい時間を共に過ごしてくれ。
何も不安に思う事のなかった日々を、いつか振り返る事になっても、「楽しかったね。」という以外にはない。
命の長さなんて気にせず、永遠に遊んでいられたらいいのにな。
毎日を1日1日じんわりとした幸せの中で生きていく事しか出来ないけれど、それでいいのだと思う。
誰にでもこだわりを持つわけではない。
綺麗事抜きに言えば、関わってくれる人それぞれに大切に思う気持ちは違うよ。
平均的に大切に思うなんて無理でしょ。
未熟な自分を垂れ流すように生きている俺にとって、そんな自分を心から受け入れてくれる人は神のように思う。
虫けらのようにちっぽけで自分の事しか考えられない俺を、包み込むようにして関わってくれる人達がいる。
何も大切になんて出来なくて人を傷つけてばかりの自分にうんざりする事があるけど、きっと今の俺じゃないと関われなかったのだと思う。
俺が大切に思う人は誰も死ぬな。
さよならが一番苦手だ。
いつまで経っても、さよならに関しては子供の頃から成長しない。
心の置きどころが分からない。
だから、どうか。
大好きな人達と毎日を楽しんでいこう。
俺はすぐに大切な事を忘れてしまうけれど、それも俺なんだよな。
どうにもなんない。
だったら、感情を感じられる時に惜しげもなく涙を流し感じきる。
忘れてしまっている時の分まで。
俺が俺らしくいられるのは、紛れもなくいつも快適に関わってくれている人達のおかげだ。
自由にわがままにやらせてもらってる。
それでもついてきてくれてありがとう。
毎日を楽しんでいったら寿命は伸びるよ。
そんなふうに思ってる。本気で。
だから、毎日を楽しんでいこう。
大切に思う人達と、いつまでも一緒にいられたら本当にいいのに。
変わらず。ずっとずっと。
それだけを願っているのに難しい時も何度もあったな。
優しい人がずっとずっと幸せな日々を過ごしてくれる事が俺にとっての幸せだ。
いつも快適で困らずに幸せに満ち溢れていて。
そういうのがいい。
穏やかな日々をすごしていてほしい。
昨日、ふと「死」について話すことがあって。
いつも優しく接してくれる人と関われなくなる日がいつか来ると想像したらもどかしくなって。
ネットでの関わりだからって関係ない。
リアルの薄い関係よりずっと大切な関係だ。
俺は、人にこだわる。
優しくあたたかい人が毎日幸せなのが一番いい。
俺が俺らしくいながら、優しい人達が快適に暮らせる場所を過ごせたなら本当にいいのに。
叶わない事は分かっていても、「今がずっと続きますように。」と願う。
バカみたいに願い続ける。
無理でも関係ない。
過去に戻りたいと思う事はほとんどないけれど、今がずっと続けばいいのにって思う事はよくある。
俺は人間関係を作るのは下手だと思う。
その中でも、変わらず関わってくれるあたたかい人達との関係は大切にしたい。
かけがえのないものって、こういうものをいうのだと思う。
人がいればなんでもいいわけではないから。
合わない人の中にポツンといるくらいなら一人でいるほうがマシと思う性格だから。
人がたくさんいる方が寂しいことだってあるんだよ。
逆に、一人でも深いレベルで理解してくれる人がいた時に心は救われるのだと思う。
大切な時間やお金や労力を使って、応援してくれる人は人生の一部を捧げてくれてるんだよ。
これほどまでに感動的なことはない。
活動が、誰かの心を癒やし俺自身の心も癒すものであると本当に素晴らしい。
目指すはそこだ。
優しくあたたかい人達の幸せをずっと願ってる。
なんか考え出すと駄目だね。
まだ何も起きてもいないのに涙が出てきて過呼吸みたいになった。
いつも、そばにいてくれる人達を人として愛しているんだなと思った。
基本的にいつも家で一人でお仕事をして生放送をするだけの日々だけど、みんな用事や仕事とか色々あるなかで当たり前のようにきてくれて。
なんか、その事を考えると涙が出てしまう。
こだわりを持って遊びにきてくれる事の嬉しさというのは、存在証明そのものだ。
たくさんの人がいる中で、無名でちっぽけな俺のところにいつもかかさずきてくれる人達。
それでも俺はいつもわがままに振る舞って時にはキツイ言葉をぶつけたりもする。
子供の頃と何も変わってないんだな。
それでも、不思議と少数ながら子供の頃から誰かしら気にかけてくれていたな。
いつも自分勝手に自分のタイミングで生放送を初めてさ、それなのにすぐに来てくれて。
こんな特別なことあるかよ。
生放送をしていてさみしい想いをした事がほとんどないのは、そんなメンバーがいてくれるからなんよな。
なんか、大切な人達と何かやっていきたい。
そして出来る事なら楽しく快適に過ごしながら守ってあげられたらいいのに。
俺に何が出来るんだろ。
優しくあたたかいのが一番いい。
ありのままの自分で生きていく中で、価値ある事に時間を使いたいとすごく思った。
俺じゃなくていいことに時間を使わなくていいようになりたい。
いつも、大好きな人達と快適に楽しく過ごせる日々をすごしていきたいし、それを活動にしたい。
時間よ、とまれ。
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