YouTubeの生放送で「このあと17Live(イチナナ)で生放送します!」と伝えてスタートした事もあり、いつものメンバーが結構来てくれた。
これは本当感謝だ。右も左も分からない状態で、ゲーム画面の調整などを一人でやるというのは孤独すぎる。配信画面はコメントなど情報が上のレイヤーに入る感じになるので、配信をスタートしないと調整出来ないんよな。
その覚悟はあったんだけど、テスト配信せずに一発目の配信を告知してからやるというのがやってみたくてやった。
17Live(イチナナ)の17GAMESで生放送をした感想としては、視聴者が楽しめる要素が結構あるという事。
エールという無料の機能を使って配信者を応援したりコメントを入れるとスコアがアップして上位表示されて注目されやすくなるんだけど、無料で積極的に応援できるところがあるというのは誘いやすいし、YouTubeと比べても楽しいという意見があった。にぎやかなインターフェイスになっているので、ゴチャゴチャ感はあるものの好きな人にはいいんだと思う。
数日前に配信機材を変えておいてよかったと思う。あれは正解。
今回はYouTubeのノリをそのまま持っていった。初見さんもチラホラいて、ゲームの内容に興味を持ってくれたパターンがあった。当面この感じでやっていって、参加型がいいのか自分だけでやるゲームがいいのか考えていく。
机にかじりついて考えても分からない事だと思うから。実際にやってみてその結果どうなったかで判断していく。何事もそのスタイル。
スマホにアプリをインストールしてわざわざ来てくれるって、本当にすごいハードルだと思うんよ。めんどいじゃんマジで。それによくわかんないもんインストールしたくないでしょ?
17Live(イチナナ)は世界的にも有名な配信アプリだと思うけど、日本の中ではまだまだ知らない人もいるし、知らない人からすればよくわからないアプリなわけで。
よくわからないまま俺の配信を見るためにインストールしてくれた人が何人もいたこと、心から嬉しかった。ありがとう。
俺も含め、右も左も分からない17Live(イチナナ)初心者のみんなと、色々つついて、あ〜でもないこうでもないと話したのは楽しかった。
みんな知らないからこそ楽しいことだってある。変にマウントを取ってくる人もいないしね。
スマホを持っていなくてKindleしか持っていないメンバーや、URLを踏むのを禁止されているメンバーがいて見れないらしく心がギュッとなった。
いつもならYouTubeで一緒にプレイしている時間。仲間はずれにしたくないのに、俺の力ではどうにもならない。
17Live(イチナナ)がきっかけで最終的に活動がしやすくなる可能性があると思ってる。
だから飛び込んだ。YouTubeに比べて17Live(イチナナ)はライトな感じから応援してもらいやすい仕組みになってると思う。
課金しなくても応援している事が数字として分かりやすい。
例えば、何回連続で放送に来たとか、エールを送ってくれたら表示されるし、コメントで盛り上げてくれるとスコアがあがりやすかったり。
すでにスパチャやダイレクトで支援してくれているメンバーもいるんだけど、支援が集まれば集まるほど当然俺の活動はしやすくなって、結果としてYouTubeにも力を入れられるようになるんじゃないかと思う。
YouTubeを切り離そうという考えは今の所ない。アーカイブはYouTubeに残していくつもりだしね。
YouTubeと17Live(イチナナ)の両方で新規を入れていければいいな。17Live(イチナナ)からYouTubeへの流れも作りたい。
一時的にでも単純に総合的な放送時間を増やそうか。。
気持ち的には全然いいんだけど、恥ずかしながら生活費の事を考えると仕事量増やさないとな。。って思ってるタイミング。
乗り切れるんだろうか。自分自身をどれだけ信頼しているかという事にも繋がってくるのかもしれないな。
YouTube勢にも楽しんでもらいたい、17Live(イチナナ)も頑張っていきたいとなると、単純に放送時間を増やすしか無い。1日は24時間しかなく、そこは変わらないので放送以外の時間が総合的に減る。フリーランスだと、仕事の内容によっては仕事の量をある程度コントロール出来るからこそ、バランスを間違えて活動に使いすぎると生活が出来なくなる。
そのリスクに俺はビビりすぎているのかもしれない。やるならとことんやりたい。みんなで楽しめることなら尚更。ウダウダ言っても最終的に決めるのは自分だし、どういう選択をしても自己責任。
俺はみんなで楽しめる日々を作り出したい。住んでいる地域は離れていても、確実にいつものメンバーと楽しむ時間は大切なものになっていってる。
活動を続ければ続けるほど、新しい仲間と出会える確率もあがる。そうすればコミュニティ全体としても楽しさが増す。
“俺もみんなも心から楽しめる快適な場所”を作りたい。俺が興味がある物で。
その代表的なものがゲームっていう事なんよな。子どもの頃からゲームが大好きだった。根っからのゲーム好きだからこそ苦にならない。
オンラインゲームも誰と一緒にやるかで楽しさは変わるよ。
ネット上で知らない人と野良で対戦は出来るけど、放置したり煽ってきたり適当にやってるやつがいてまともにやれない時がある。
そういうのつまらんじゃん。だから俺がコミュニケーションもプレイも快適な場所を作りたいんよ。
ちゃんと人と関われる人達とやったほうが楽しいに決まってる。
俺が人を厳選して関わるからこそ、コミュニティ全体が快適になっていく。
みんなの楽しい時間を増やしたいというのが俺の活動の根本にある。もちろん、俺も楽しくありたい。
17Live(イチナナ)で稼げるようになっていったらYouTube含め、様々な活動に専念しやすくなるんじゃないかと思う。活動資金は本当に重要。やりたい事ならいつだってとめどなくあるのだから。
みんなで楽しめる形で活動資金も増えていくというのが理想であり目指すべきやり方なので、そういう意味ではいいプラットフォームだと思ってる。
無料で応援を楽しめ、より深く応援したいと思ってくれた人は熱を入れる事も出来る、そのきっかけとなるのが17Live(イチナナ)なんだと思う。
無料で応援する所から直接支援する段階への流れとしてグラデーションになってると思う。ハードルの高さの1段階あたりが小さいのでいいんだろうな。
支援しまくってる人は配信内でかなり目立てる仕様になっているし、目立ちたいと思い目立った人がいてもそれが配信者への支援になっているとみんなが理解しているからその目立つ行為をみんながリスペクトする。その文化もいいね。
何もせずただ承認欲求を満たしたいがためにYouTubeのコメント欄でよくわからん事を書くやつには俺もみんなもうんざりしてるけど、こういうプラスの目立ち方なら歓迎だよね。笑
まだ認知されていないからっていうのもあるけど、17Live(イチナナ)での配信は快適だった。快適にやっていけるのって大切だから民度が低くないところで出来る事ならやりたいという気持ちはある。
民度が低くない場所は最終的に自分で作り出すものだと思っているので、それほど重要視はしていないけど管理できない部分で居心地が悪かったら嫌だもんな。
まだ始めたばかりだけど、感じたことを直接反映して自分なりのやり方をカスタムしていきたい。
楽しんでいこ。とにかく、初回来てくれたメンバー、本当にありがとう。
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