柔軟な年上の人を見ると尊敬する。頭が固い人が嫌いだ。いや、俺も他人から見れば頭が固く感じるのかもしれない。
だから出来るだけ俺は自分の考えだけではなく、どうしてそう思うかという理由も一緒に伝えるようにしてる。
今、おそらく小学生から親くらいの年代の人達と完全に同じ目線でコミュニケーションを取りながら遊んでる。
これだけ幅広い年齢層の人達が心から一つになれるのかと、正直驚いてる。
すべての人と関わろうと頑張る事を辞め、自分の深い部分の価値感に基づき人を集めた結果だ。
”遊んでいる”と書いたが、闇雲に遊んでいるわけではなく、YouTubeを通じてどうにかこの日々の活動だけをして生きていけないかという事を模索している。
誰もが自分の得意で大好きな事だけをして生きていきたいと思うはずなのに、それを目指そうとしない人が多い。
俺は真っ直ぐに求めていきたい。俺だけじゃなく、誰もが一番そういう生き方が自然だし力を発揮できるし価値を作れると信じてる。
世の中には色んな人がいる。プラスとマイナス、光と影のようにすべての事が一対になっているとしたら、頑張りたい人と応援したい人はきっとプラスとマイナスのようなセットの関係性になっていると思うんだ。
自分が頑張って面白い事をしたいと思う人もいれば、メチャクチャ面白い人を見つけて応援する事に幸せを感じる人だっている。
YouTubeの生放送だってきっとそうで、俺は発信したい側だけど、参加したい側の人もきっといる。
発信したい人が発信をして幸せを感じて、参加したい側の人が参加して幸せを感じられたら一番いい。
お互いに、お互いがいないと成立しない。自分の立ち位置からは自分の価値っていうのは分かりづらい。自分で考えた場合は傲慢にも思えてしまうしね。
俺は出来るだけ毎日楽しい事を作り出していきたい。刹那的な事だけじゃなく、積み上げていける楽しさもいい。
思い出に残るような事も好き。
そういう意味では、スプラ2とかで刹那的な楽しさを感じながら関係性を積み上げてるのはいいことだ。マイクラの場合は、ワールド自体をみんなで途方も無い時間をかけて構築していってる。つまり、積み上げていってる。
月に1000円支援してくれている人は1ヶ月間の間、生放送外でもレルムに入れるので自分の好きな建築とかをやりまくれる。気付いたらメチャクチャ整地が進んでたりいきなり素敵な建物が出来ていたりして楽しい。
好きな事をしている人を見るのが好き。楽しそうにゲームをしている人を見るのが好きだし、その場所を自分が作ってるっていうのも嬉しい。
出来ることならいつも優しい気持ちでやっていきたい。厳しい事を言わないといけない事が日常的にあるので疲れてしまう事もあるけれど、規律も何もない場所ではこの居心地の良さはないでしょ。
ディスコードを使ってクローズドなコミュニティも形成していってる。マイクラのワールド自体、信頼度に応じて入れるワールドを変えてるんだけど、見える話の内容も信頼度に応じて変えようと思ってる。
昨日今日入った人に話せる話と、ちゃんと信頼関係を構築できてる人に話せる話って違うもんね。
あと、クローズドなコミュニティではアンチのいらないガヤが入らないのでとても快適。
ディスコードの基本的な場所は初見さんでも見れるようにしておいて、常連さんにしか見れない場所も作っておけば信頼できる人達だけでコミュニケーションが取れる。スラックとかLINEとかFacebookでも同じような事は出来るんだろうけどね。
出来る事なら末永く一緒に楽しんでいける仲間としてやっていけたらいいな。年齢性別国籍関係なく純粋に楽しんでいきたい。
人が集まるところにはめんどくさい人も入ってきやすいので、出来るだけ早い段階で対処して一体感が損なわれないようにしたい。
ネット上の関係でも心からリスペクトし合える関係は作れると思ってる。
あたたかい場所が作れるといいな。
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