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大企業で働く友人が自由すぎて癒やし。 | なおきち思考日記

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人間関係

大企業で働く友人が自由すぎて癒やし。

朝からメッセージが来てた。銀座のど真ん中に音楽OKの場所があって、そこにウクレレ持って弾きにきたと。

その方は日本人なら誰もが名前を聞いたことがあるであろう大企業で働いていてゴリゴリの企業人。

でも、そんな一面を持ち合わせてる。仕事をしている時の友人を俺は知らないけど、オフの時は時に豪快に時に自由に関わっていて気持ちのいい人だ。

 

当たり前のように都会の一等地にウクレレを弾きに行く。しかも、プロとかそんなのじゃなくてルビーの指環をポロンと弾いたりして楽しんでるくらい。笑

本当に好きでやってる程度。友達が誕生日になったらハッピーバースデーを歌ったり。

家族関係も良好で親戚や家族とのエピソードもほのぼのする。

 

大企業で働くひとって、こういう事からは程遠いのだと思っていた。どちらかというと、こういう事をする人を下に見ちゃうのかと思ってた。

実際はそんな事なくて、とても親切で心ある人。

接するときにはユーモア満載でフレンドリーで時に強いこだわりを見せる。

クォリティが高いものが好きだけど関わるのに敷居は低くしてくれている感じ。

意図的にというより、もともと素朴な部分を持ち合わせていてその部分で関わってくれているのだと思う。

 

俺はずっとずっと”自由”に憧れて求めて続けてきた。そしてやっとフリーランスになって、自分的には雇用された時より随分自由になり自分らしく生きられるようになった。

でも、そんな俺の自由度を余裕で越えていたのがこの友人だったのだと気がついた。笑

そもそもどこでどういうふうに働くかとかそういう次元の話じゃないとこがすごい。仕事も楽しんでるご様子。

週末になると自然を楽しんだり友人と出かけたり。一人でもたくさんの人達とでも楽しめてる感じ。

どこに一人で行っても現地の人と仲良くなれるコミュニケーション能力を持ち合わせていて分からない事はパッと聞けるので一人で出かけても全く問題がないっていう。

 

この友人を見ていると、自分の中での常識がどれだけちっぽけで遠回りなものなのかを実感する。

結局忖度しまくって遠慮しまくって誰も何も言ってないのに勝手に雁字搦めになってしまってるのは俺の心のせいなんだって分かる。

俺は人に上手に聞けないので何でも自分で出来るようにならないといけないって思って、どうやって人に聞かずにやれるかを考えてしまう。

だから今みたいに一人で働けるスタイルに辿り着けたとも言えるんだけど、そもそも人に聞いちゃいけないっていう勝手なルールを設定してんのは自分自身なんよな。

 

俺的には楽だからそれでいいといえばいいんだけど、この友人のような人を本当に自由な人というのだと思った。

なんか、「迷惑なんじゃないかな。。」と勝手に思ってしまう事が可能性を潰してんだなって思った。

この友人の行動パターンを見ると自分の日常と違いすぎて、当然結果も全然違って面白い。

 

しかもこれが普通に自営業の人とかだったら、「まぁだから自営業出来るんだよね。」とか思っちゃうけど、大企業で勤めながらこの感じだから本当すごい。

クォリティ高い人なのに鼻にかけない。普通に下町で飲むのが好きなようで、結構出かけたりしてる。

素朴な昔ながらの個人商店も愛しているのでどこにでも売ってる缶ビールを買い求めにお目当ての個人商店に言ってそこのおばちゃんとの会話を楽しんだりしてる。

人との距離感が近いんよな。これマジで才能だと思う。

 

俺の中で欠落している部分を全部持ってんじゃないかという感じの人だな。

よく考えたら正反対の部分が多くて、俺はフリーランス、友人は大企業、

俺は根暗、友人は根明。よくこれで関われてるなと思うんだけど、お互いにリスペクト出来る部分があるから成立してるんだと思う。

違いを楽しめるってやつだな。

俺からすればマジですごいとこばかりで型破りなとこも多いので見ていて面白い。

大企業で働いてる人って常識ぶって面白い事なんて言わないのかと思ってた。

全然そんなことない。っていうか、どちらかというとそのへんの人より気取ってない。

 

一番気取ってるのは庶民なのかもしれないって思った。その延長線上で考えてるから変なイメージを持っちゃうのかも知れない。

朝から衝撃的だったので書いてみた。

俺も路上ミュージシャンとして結構長く活動してたけど、長年やってもギターを地面に起き一曲目を歌う時は勇気がいった。

正直、都会のど真ん中の友人がウクレレを弾いてるところで気軽にやれるかと聞かれると自信がない。笑

 

ダメだと勝手に決めつけてるのはいつだって自分自身なんだよ。

案外他人は何も思っていない事だって多いと思う。

何か思われる事もあるだろうけど、どちらの人間もいるわけだしな。

それに何か思われたって、だから何っていう話ではあるんだよな。

 

起きてもいない事を心配するより、あっけらかんとやっちゃった方がいい事のほうが多いのかもね。

あまり人を深く凄いと思うことって無いけど、このひとは想像以上にすごかったのだと実感した。

おもしろいな。こういう個性的な人と関わっていきたい。

いい意味で俺が思うイメージをぶち壊してくれる人との関わりは刺激になる。

本人は日常をただ報告しただけだと思うんだけど、晴れた週末に東京のど真ん中にふらっとウクレレ弾きに来たって。笑

人の目をなんとも思ってないのが本当すごい。

この場所は演奏OKなんだけどパブリックな場所で普通に過ごしている人がたくさんいる場所なんよ。

で、そこにいたスタッフに聞いた所、演奏OKと書いているにも関わらず今まで誰も演奏したことないらしい。

OKと書かれていても本当に大丈夫なの!?っていう場所なのでやっぱみんな遠慮しちゃうんよな。いや本当すごいと思う。

 

俺の周りにはこういう友達がいてほしい。根明じゃなくてもいいし根暗でもいいんだけど、常識に縛られていなくて型破りで、いい意味で変な事してる人。笑

で、その人的には別に普通ですけど?っていう感じなのがいい。

基準が全然違う人って面白いからな。違いを楽しめる関係性ってめちゃくちゃいいと思うんよ。

譲れないとこは誰だって譲れないじゃん。でも無理に譲らなくてもいい関係性って作れるじゃん。

 

みんな好きに生きたらいいんだよ。他人の目なんて気にせずに。自分らしく自由に生きたらいいんだよ。

誰もがそうして生きたら、他人のちょっと変なとこなんて気にならなくなるから。

お互い様でいいじゃんな。

やっぱ俺の近くにいる人は最高だな。

俺が本当に面白いと思う人は面白い自信がある!

そこの見る目は自信がある。

 

あと、このひとは感謝の気持ちを深く持つ人でもある。礼儀正しかったり、ちゃんとしてるとこはめちゃくちゃちゃんとしてる。

だからただあっけらかんとしているだけの人とはまた違うんよ。

ちゃんとしようと思ったらとことんちゃんと出来る。オンとオフ、どちらもちゃんとやれるという感じか。

総合力が高いひとってすごいんよな。

 

なんかしょうもない人と関わったあとにこういう人と関わると、やっぱ凄さが分かるというか誰と関わるかって大事よなと改めて思った。

同じ人間のはずなのに全然違うよ。しょうもないやつはマジでしょうもない。本当関わるに値しない。時間だけ奪われて気分を害されて終わり。

そんな人と関わりたくないもん。見てるだけで面白い人と関わりたい。快適で楽しいのが好きだから。

「やっぱそうだよな。」と思わせてくれる存在はだいじよ。

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