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商品は売ろうとするのではなく寄り添わせる。 | なおきち思考日記

仕事

商品は売ろうとするのではなく寄り添わせる。

最近頻繁に感じている事。商品ってさ、売ろうとすると難しいよな。あと、集客もしようとすると難しい。でも、何かをやりたい人や問題を解決したいと思っている人は確実に存在してるんよな。ようは、誰かの”買って欲しい”を叶えたいと思っている人は少ないけど、自分が”叶えたい”と思っている事を応援してくれる人はだれもが求めているということ。

本当頻繁にこの事が頭をよぎるんよ。「きてくださ〜い。楽しいですよ〜。役に立つものいっぱいですよ〜。」って言われても、関係性のないところに行こうってあんまり思えんじゃん。少なくとも俺はそうなんよな。

でも、自分がずっと求めていて調べまくった結果、ここに行くとやりたい事が叶う!ってなったら行くわな。有料でも行く。

同じように、「これ買ってくださ〜い、便利ですよ〜。すごいですよ〜。」って言われても本当に凄かったとしても興味がないから買わない。でも自分が「これがあったらやりたい事が叶うのになぁ。。」っていうものだったら英語出来ないのにどうにかして海外の製品でも買ったりする。笑

自分の行動パターンと思考パターンをじっくり考えたときに、買うパターンと買わないパターンどちらもあるなぁと思った。自分が人を集めたいとか何かを売りたいとかスキルを仕事にしたいと考えた時に、この思考ってすごく重要だと思った。

何か物を売りつけようとしてくる人のとこに行くのってあんまり気乗りしないじゃん。笑 でも、自分が具体的に「こういうのが欲しい!」って思ってる時とかだったら店員さんに聞いてまで商品を探してもらったりするじゃん。あのイメージだなぁって思った。

 

雑貨屋さんで働いてた時に、お客さんに声をかけなきゃいけなかったんだけど、物を売りつけようとしていたらそりゃお客さんも「自分で選ぶわ!」ってなるよな。笑 お客さんが求めている物は何か察して寄り添って同じ視点で提案する事が大切なんだなぁと感じた。あれと同じよな。

あくまでもお手伝いをする、提案をする、必要なければ気を使わずに断っても全く問題ないくらいの感じを押し付けがましくなく出来るかどうかってとこよな〜。俺営業って全くかけずに7年間フリーランスをやってきてるんだけど、営業が上手い人ってすごいなぁって思うよ。俺の場合は何をするにしてもそうなんだけど、自分から飛び込むんじゃなくて相手から飛び込んできてもらうスタイル。

コミュニティとか特にそうよな。こういうコンセプトでやってま〜す!っていうのだけ伝えて後はひたすら楽しむ。共感してくれた人が来てくれて輪が大きくなる。楽しそうなとこに人はやってくるもんな。楽しそうじゃなくても、自分らしくやってれば人って来てくれる感じがする。「この人いつも頑張ってるなぁ。」とか、「この人いつも無理にテンションあげないところが逆に心地いいなぁ。」とか思ってくれる人も中にはいる。笑

だから、無理に「こういう人求めてるんでしょ?」的な感じで一般的な人気者になろうとしなくていいと思ってる。明るくテンション高く優しく親切で…みたいな。確かにそういう人は求められてるけど、その感じで行っちゃうと本当の自分をどこにも出せなくなるでしょ。周りは楽しいだろうけど、じゃぁ自分はどこで楽しむの?ってなるよ。自分を犠牲にしてまでやることではない。そっちの方が楽だから…っていうのも絶対あると思うけど、おすすめはしない。偽善者だ〜!って言うやつ絶対出てくるよ。笑 しょうもな。

 

俺は金を稼ぐのはどちらかというと下手なんだろうなぁと思う。だから偉そうに売り方とか集客について語るのもどうなのかなぁ…とは思ったんだけど、一応グループを作ってメンバー数が6000人以上になり今でも増え続けてたり、フリーランスも7年やってるからまぁ書くくらいいいかと思って。笑

俺の考えでいくと人に恵まれる感じはあるよ。っていうか、それだけでここまでやってきてるんじゃないかと思うくらい。笑 友達は極端に少ないけど、俺が7年もフリーランスとしてやってこれてるのは近くにいてくれる人達が助けてくれたからだよ。一人だけではスタートさえきれてなかった可能性だってある。タイミングはどうあれ絶対フリーランスにはなってたとは思うけどな。でもきっかけも、継続する事が出来たのも周りの人のおかげ。

俺は強く願い発言して自分なりに行動してきただけなんよな。一人では成し得ていない。そこに対する感謝はずっと持ち続ける。お金があってもなくても、自分らしく生きていくよ。いつも助けてくれてありがとう。

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