これ、いつも思う事なんだけど、会うタイミングじゃない人には絶対に会えないように出来てる。逆に、会うタイミングの人は本来会えないはずだったのに会えるようになったりする。不思議よな〜。だから会えなければ「そういうタイミングなんだろうね〜。」って思う。
そもそも自分から人に会おうとする事自体がほとんどないので特にそう思う。誰かから連絡が来るときとかも、ちょうど納期が終わったタイミングで連絡が入ってきたりする事がある。会えないタイミングの人は納期直前に連絡が入ったり。
これらは人だけの話じゃないんよな。物やチャンスとかもそうで、願っていても手に入らない時もあればすんなり手に入る時もある。不思議な事に、チャンスを持ってきてくれやすい人とか不幸を持ってきやすい人もいる。笑 これは相性なのかな。
偶然では片付けられないような事って結構起きるよね。関わるタイミングじゃない人とかも存在するよね。人間的なレベルって俺は絶対にあると思っていて、あまりにもそのレベルが低い人とは関われないようになってる。関わってもお互いにイライラしたりね。自分がそのレベルが高いと言いたいわけじゃなくて、上には上が居て俺なんかちっぽけな存在。
俺が思う人間的なレベルが高い人は「察する」能力がかなり高い。ほとんど喋らなくても様々な要素を読み取って理解する。これはスピリチュアルとかそういうものだけじゃないと思う。経験則もあるだろうし。
いわゆる愚かな人って、この人間的なレベルが低い人の事をいうんだと思ってる。関わるレベルにない人でも、成長と共に関われるようになることもある。俺がレベルが低すぎてレベルが高い人から避けられてしまうことも絶対あると思う!笑 そういうものだから。
層のようになっていて、同じ層の人と関われるんだと思う。で、同じ層の人は価値観も合うし話も合う事が多いので仲良くなるんよな。成長と共にレベルが上がりうえに行こうとしたら足を引っ張られる。足引っ張るやつ意味分からんよな。笑 でも実際にそんなしょうもないやつおるんよ。レベルが低い人の傾向として、相対的に自分を大きく見せようとするっていうのがある。つまり、相手を陥れる事によって自分が大きく見えるようにすると。その発想がしょうもないじゃろ。笑 あと、権威を傘にして自分を大きく見せようとしたり。本人の大きさ全く変わってないのにね〜。
レベルが高い人は人のせいにすることがない。どれだけ相手が悪いと思っても自分の中で改善ポイントを見つけ出す。そしてまたレベルが上がる。この人間的なレベルって、ちょっと話しただけでざっくり分かるじゃん。長く関わっていけば、レベルが高そうなキャラを作り出している人もボロが出る。
人間的なレベルが高い人は他人に対して寛容的。人は人、自分は自分と切り離して考えられてるからだと思う。逆にレベルが低い人は他人にまで自分の価値観を押し付ける。これは、自分の価値観が唯一正しいと思っているからなんよな。様々な価値観が存在しているという視点ではなく、正しいか間違っているかだけで判断してる。自分の視点しか持てないので、相手を悪だと決めつける。
人と関わる時には、会えるかどうかのタイミングと、この人間的なレベルで判断してる。会話がスムーズにいき不快感がなく、居心地がよくてまた会いたいと思える人と会うのが良い。1月の段階で一瞬かなり仕事が好調になり、現在はまた不安定な時期に差し掛かってしまったので仕事ばかりになってる。物理的に人と会いにくくなるのが悲しい。普段から会ってないけどな。笑 そんなに友達多くないしな。笑
仕事とかもそうなんよな〜。向こうから来る仕事でも、条件が合わなかったり考え方が合わなかったりで受けられない事がある。条件に関しては、俺自身に時間とお金に余裕があれば少々の事は受けるようにしてるんだけど余裕ないと無理ね。俺が潰れる。笑 だから俺は時間とお金に余裕があったほうがいいと思ってる!なくても出来る事はやるけどな。
気が乗るか乗らないかっていうのは結構大事にしてる。じゃないと、最終的にクライアントに迷惑をかけてもいけんしな。安請け合いはしないように心がけてる。誰も得しない。だから最近は特に自分が出来る事、クォリティを事前にお伝えして相手にも判断してもらうようにしてる。全力でやるけど、求められているくらいのレベルに自分が達していなかった場合、双方にとって不満が残る結果になるだろうしな。お互いが気持ちよくありがとうと言い合えるのがいい。
時々ちょっとしか出来ない事を、あたかも結構出来ます!みたいな書き方をして全然出来なくてガッカリさせる人っておるじゃん。少々盛ることは誰にでもあると思うけど、明らかに出来ない事を得意です!みたいに言って実際出来ない人ってほんまにおるんよな。笑 あれヤバイ。笑
出来ない事を出来ると言って、期日までにどうにかする人もおる。その人とは全然違うんよ。自分を大きく見せて「すご〜い!」って肩書だけで言わせて実際何も出来ないのって信用に繋がってないんよな。逆に信用を失ってる。
ありのまま居ても嫌われない人と、嫌われてしまう人って似てるけど違う。こういう大きく見せて何も出来ないパターンの人は本当に嫌われる。単純に嘘だから。笑
状態だけを見て「そう言えなくもない」っていうのは、事実とは違うよ。笑 これプロジェクトとか仕事とかじゃなければまだいいんだけど、ビックリする事に仕事やプロジェクトでもこの手の言い回しをする人おるんよ。本当危ない。
本当は本人も分かっているはず。求められるだけのスキルがないのに資格やスキルを凄そうに並べてしまってるって。信頼関係や印象って、落差にも依存しているので、自分を大きく見せると興味を持ってもらいやすいけど、結局その期待を自分で超えなければ信頼は確定しないので意味がないどころかマイナス。
すご〜い!って言ってもらえたからといって本当に凄いわけではない。自分で嘘をついている自覚がない人は本当に厄介。これは関われない。
タイミングの話から人間的なレベルの話になったけど、この手の話はまだまだある。笑 人と関わる時に関係性を立体的に見ているので、判断する要素として色々あるんよ。また機会があれば書こうと思う。
そういえば昨日手取り8万円の仕事の依頼が来たんだけど、断る事にした。金額だけ見れば悪くないけど、かかる時間を考えると、俺はもうちょっと条件合わなかった。ライターの仕事の納期のことも考えると難しいかなぁって。やりたいという人もきっといると思った。他の仕事とかもそうだけど、俺はちょっと条件合わないけど他の人がやりたいって言ったら仕事ふれるような関係性は作っておきたいと思った。
本当に応援したい気持ちあったんだけどな。もうちょい余裕あれば受けてた。そういえば先日チラシ作成の仕事の紹介もきたのか。これはお互いに考え方が合わなそうだったのでお互いが気持ちよく断った。笑 考え方は合わなかったけど、印象は悪くない。人を紹介する時は双方の価値観が合いそうかどうかも踏まえて紹介しないといけないなぁと、もし自分が人を紹介するなら…と置き換えて考えてそう思った。譲れない部分ってお互いあるからな。そういうの大事にしないんだったらフリーランスじゃなくていいしな。
今日はホワイトボードアニメーションの新規の依頼が2件来たのでやってみようと思う。昨日の依頼受けてたら今日のやつ断らんといけんかったんよな。なんか、頼ってくれるの全部受けたい気持ちでいっぱい。自分の体が一つしか無いのがもどかしい。
昨日は不定期でライターの仕事くれてる方からも連絡があり、なんだかんだで昨日と今日で結構仕事の予定埋まってきた。ありがたい。単発の依頼の割合がまだまだ高いので、安定はしないんだけど不定期の依頼や単発の依頼がちょくちょく入るのありがたいな。
仕事は極力単価は意識しておいたほうがええよな。そうも言ってられない時は別だけど、安く請けると本当に消耗してしまう。生活かかってないならいいけどさ。自分を犠牲にするのは自分も求めてないし、何より先方もそんな事求めてないでしょ。笑
仕事はタイミングもあるね。断ったから受けれる仕事があったり、誰かと会えなかったからこそ他の誰か・何かと出会えることもある。タイミングが合わなかったからこそ合うタイミングも存在するってことか。おもしろいね。
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