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自分の器の小ささを認める事から全ては始まる。 | なおきち思考日記

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自分自身について

自分の器の小ささを認める事から全ては始まる。

自分の器の小ささを露呈するのはとても勇気がいること。他人があまり気にしなかったとしても、自分の中では大きなコンプレックスであり、自分自身、ダサい、最低だなと思っている部分だから。

それをあえて出していくのには理由があって、俺はそれでも人と関わりたいと思うから。自分のダメな所を隠して人と接するのはとても簡単な事で、仮面をつけて自分とは全然違うキャラで接すれば傷つく事もないし、仮に批判されても「あれは本当の俺じゃないから…。」と逃げ道を作れる。

その代償として、本当の自分を誰にも見せられなくなる。子供の頃から自己中心的な考えしか持てなかった俺は、どうやって体裁を取り繕おうかという事だけを考えていた。表面上整ってればいいんでしょ?大人を騙すなんて余裕だよ。なんて思ってたけど、正直大人には簡単に見透かされていたんじゃないかな。笑

 

もともと、とても人見知りで今でも初対面の人達の輪の中に入っていくのはほぼ不可能。最初は勢いがあるけど、そこから先が続かない。徐々に自分なんていない方が…。みたいな思考に陥っていく。気を使わせてしまう事自体に罪悪感を感じてしまう割に自分から溶け込めない。これは今でも全く変わらない。

その解決方法として、コミュニティを自分で作るという事を始めた。アウェイが苦手ならホームを自分で作ればいいという考え方ね。もちろん簡単な事ではないけれど、アウェイに飛び込むよりはいい。

 

今回書きたかったのは、自分の思考の汚い部分。やはりコミュニティにおける人間関係について。コミュニティを構築していくのは水面下でとんでもない時間と労力を必要とするんよな。

でもそんな事いちいち見せないじゃん。なので、想像力がないメンバーは俺は何もしていないのに運良く人が集まってくれて御輿を担いでもらっていると思っている。俺じゃなくて、俺が作ったコミュニティのメンバー目当てに来るようになる人も一定数いる。

そういう人達は俺に対しては全くリスペクトの気持ちを持たないので「なんであいつがリーダーやってんの?」みたいな事を陰で言って回る。「正直、あの人の方が適任なんじゃないの?」と、他の人気者を指名する。そしてそれに乗せられた人が俺のコミュニティを去りそいつらと一緒に違う場所を作るわけだ。

これの原因は、単純に俺自身に魅力がないという所が大きい。俺のコミュニティの作り方って、基本的には立ち上げ時は俺が中心になって全てをやるけど、人気者が出てきたらその人達を押し上げて「この人面白いよ〜、すごいよ〜。」って伝えていき、カリスマ性を演出する。

俺が面白いと思う人は絶対に面白いという自信が俺の中にある。実際、大体外さないしそもそも能力が高い人が多い。だから、才能がある人をコミュニティの中で人気者にするのはそんなに難しい事じゃないんよな。

そういう人気者を複数人コミュニティの中に作り出してその魅力で運営していくというスタイルが多い。なので、その人達自体が一つのコンテンツになってるわけなんよな。

だからそのコンテンツが抜けるというのはコミュニティにとって大ダメージなんよ。

 

こういう事もあった。あるお店の店主が、俺の周りのメンバーをことごとく引き抜いていくというもの。ネット上で俺と仲良くしている人にDMを送って店に呼んで引き込んでいくというもの。これは俺を信頼してくれている人から何件も報告があったから事実。正直、気持ち悪いと思った。DMをもらった女の子も気持ち悪いって言ってた。笑

で、これで引き抜かれるやつも引き抜かれるやつなんだよな。俺が関係性を作れていなかったという事でもある。こういうのに引っかかるやつって、コミュニティの事とか俺の事とかはなんとも思ってないからこうなるんでしょ。たとえ俺の悪口を聞いても、それを鵜呑みにして離れていくなら遅かれ早かれそうなるよ。

 

俺のコミュニティを離れ、自分達で別でコミュニティを作ろうとする人に対しては、居場所として思っていたわけではなく、新規の人と出会う為の場所だと思っていたんだなと思う。コミュニティはそういう側面もあるよね。新しい人と出会い仲良くなるにはいい場所だと思う。

ただ、新しい人と出会い仲良くなり、別でコミュニティを作っていくという流れが出来上がってしまったらコミュニティは破綻する事くらい考えたら分かるよね。俺はコミュニティ内で面白い人をどんどん中心に持っていって人気者にする。ようは、その人物にエネルギーが集約するんよ。その集約されたエネルギーを全部抜かれていくとコミュニティ内でのエネルギーはいつまで経っても増えていかないでしょ。

俺は俺のコミュニティを自分の居場所にもしたいしメンバーの居場所になる場所にしたい。その為に適切なルールは作っていく。元メンバーが他にコミュニティを作って俺の所で新規メンバーと知り合って別で作ったコミュニティに流していくっていうのは、俺の目線からするとエネルギーを抜かれているだけのように見えてしまう。

実際にこういう事が何度もあった。きっと、メンバーからすれば見え方は全く違う。俺が一人新規のメンバーを集めるまでにどれだけの時間と労力を使っているかということを、俺だけが知っているからきっと、俺は納得がいかなくなってしまうんだと思う。そこが俺の器の小ささだ。

 

こんなにも時間と労力を使って人を集めているのに、参加するだけのやつが簡単に抜いていってしまう。エネルギーがいつまで経ってもコミュニティ内で蓄積されていかないのはあいつらのせいだ!と、人のせいにしてしまう思考が自分の中にある。

俺がもっと魅力的な人間になりコミュニティ自体に魅力をつければいいのに。あ〜いうやつらがいなければもっと楽しく運営できるのにって。

「いなければ」って思ってる時点でダメなのにね。いるんだから。消えないんだから。

 

楽しさを求めるだけなら俺のコミュニティじゃなくても成立してしまうんよ。俺が得意なのは時間と労力をかけてコミュニティを作り出す事。人の魅力を見つけ出し引き上げ中心人物に育てる事。だからどうか、中心人物にはそばにいてほしいなって思う。本当はずっとそう思ってる。

人見知りだったり友達が今まであまりいなかった人の中にも俺は面白いと思う要素を見つける事がある。そういう人達は今まであまり多くの人と関わって来ていないので、上手くいっている時はいいけど中心人物にしていくと徐々にコミュニティ内が窮屈に思えてきて他の中心人物たちと一緒に自分達でコミュニティを作ろうとする事が多い感じがある。

コミュニティって、水面下でバランスを取る人物がいて、新規メンバーを獲得する事が出来るから継続していけるんよな。コミュニティはずっと同じカタチに見えて実は新陳代謝を繰り返してる。

新しい人が入ってきて、一定数来なくなる人がいて。それが普通の形。だから、新規を入れられなければコミュニティって衰退していくんだよ。新規を獲得する為の動きを俺はあまり見せないから勝手に新規の人が来てくれていると錯覚するんだろうね。自分達で別でやったはいいが、新規を獲得出来なくてそのまま終わる人達もいる。

あと、賛美の声を浴びせてもらっていた事が特別だったのだと気づくひともいる。人は自分ひとりでは自分自身の価値や存在を認識し続ける事は難しいんだよ。

花に水をあげるように適切に本心で褒められるという経験が大切なんだよ。それを自然に出来るのが俺の長所だと自分で思ってる。本心だから本人にも伝わるし、周りの人にも伝わる。だから単独では友達があまりいないような人でも俺のコミュニティの中ではその魅力が何倍にも見えるようになり友達が出来たり中心人物にまでなれるんだよ。全部俺が計算したコミュニティの中での出来事。その外に出たら夢が覚めるかのように現実に戻される人もいる。

 

この事を知っているから、つい俺は去っていく人がいる度に「お前は俺のコミュニティの中だからここまでなれたのに。」なんて、上から目線の考えを持ってしまう。それだけ俺はコミュニティの中で人を育てていく事に自信を持ってる。「どうせ別でやっても新規を入れられなくて終わるだろ。」なんて事も思ってしまう。性格悪いからな。笑

そして徐々にその人達の事は忘れていく。時々、本当はずっと一緒に遊びたかったなぁって思うよ。残念。しょうがない。

 

努力はひけらかすものではないけど、想像力がない人には本当に伝わらない。あと、友達が少ない人の想像力のなさは、陰口を言っても本人に届かないと思い込んでいるという痛さがある。例えば、俺との信頼関係の方が強い相手に陰口を言った場合、当然俺に「あいつが陰口言ってましたよ。」っていうのは伝わる。なんで黙っておいてもらえると思うんだろう。笑

俺の事を下に見てるからそういう発想になるんだろうけど、今まで友達が少なかったから少々誰かの陰口を言っても届かない事が多かったんだと思う。友達が多い人は、友達と友達が繋がっているということを想像出来ているし、どれくらいの親密度なのかを想像出来る人が多いので、陰口を言うとしてもこういうヘマはやらない。

俺も友達が少ないからこそ痛いほど分かる。笑 ルールが違うんだよな。大人数と関わるときと少人数との繋がりって。

簡単に言えば、「広く浅く」人と関わる場合と「狭く深く」人と関わる場合でルールが違うんだよ。俺は友達は少ないけど、コミュニティを10年以上運営していく中で広く浅くのルールを体験から学んだ。

でも、思考が狭く深くの人間なので苦しくなってんだよ。笑 単純に器の小ささだと思う。人の流れをせき止める事なんて出来ないんだよ。自分が嫌がろうが泣こうが叫ぼうが去る人は去る。その事も学んだ。

 

ただ、本心を書くと、ほとんどの場合、「ずっと一緒に遊びたかった。」っていうのは本当の事。関係性が壊れたのには俺にも原因があるだろうし向こうにも原因がある。お互い譲れない部分があったり言ってはいけない言葉を言ってしまったり義理を欠いていたりする部分があり許せなかったんだろうね。

俺は自分が作ったコミュニティでたくさんの出会いや仲良くなる時間を過ごしたにもかかわらずコミュニティを大切に思っていない人が許せないという部分がある。道具じゃね〜んだよ。俺の大切な居場所だ。誰もいなくなったとしてもそれは変わらない。自分の人間関係の全てを注ぎ込んでやってんだ。軽んじるやつが嫌いだ。

家に土足で入られた気分になる。コミュニティとして大きく力を貸したのにそれをなんとも思っていないやつも嫌いだ。店を手伝ったりメンバーを総動員して活動を手伝ったのに感謝の気持ちも持たずに簡単に踏みにじるやつが嫌いだ。

今ならハッキリそう言える。たくさんの友達を作り楽しい時間をコミュニティの中で過ごしたにも関わらずコミュニティに感謝の気持ちを持っていないやつが嫌いだ。昔は俺自身、そういう人がいても「まぁ人それぞれだし。」とか「俺の努力が足りないのか。」なんて自己完結してたけど、自分が大切にしているものを踏みにじられて笑ってなんかいられないでしょ。

甘えたやつが全部人のせいにして恵まれた環境にいるにも関わらず文句ばかり言う。マジでめんどくさい。俺にもそういう部分はあるとは思うよ。あるとは思うけど、1食12円のうどんに醤油をかけて苦しい時期を乗り越えてみて、俺はそうまでして自分の活動を守りたい、やりたいんだって実感したよ。

俺が嫌いなやつらが、そいつらがやってる事にそれだけの覚悟を持ってるのか考えると少し自信に繋がった。俺は実際に行動したんだなって。自己満足でしかないけどさ。そして苦しい時に手を差し伸べてくれる人達がいた。それだけで十分だ。

 

どこまで行っても自分にも落ち度がある事ばかりだよ。でもそんな事を先回りして考えて腹が立つ事を腹が立つと言えずに終わるのはよくないと思った。今本当に思っているのは何なのかわかんなくなるでしょ。そんな事してたら。

自分にも落ち度があっても腹が立つんなら、未熟な事を認めた上で怒ればいいよ。全部出しきったら、本当は何に怒っているのか自分自身見えてくると思った。子供が上手く出来なくて泣きながら怒る事あるじゃん。あれスゴく気持ちわかるよ。俺はまさにその次元なんだろうなって。

知識だけついて先回りして怒る原因さえ自分で潰して消化不良を起こして。なにやってんだろって。結局先回りして考えて我慢する原因ってさ、人にバカにされたくないとか未熟だと思われたくないとかそんなしょうもない事だろ。

どれだけ自分が悪い事でも腹立つ事くらいあるだろ。一回全部出してしまえばいいんだよ。怒りがなくなった時にやっと本質が見えるんだろ。

それをやらないからいつまで経っても同じ事を考えたりする気がしてんだよね。だから、あえて未熟なところ、自分の器の小ささを自ら露呈する。

そうすれば未熟だと思われたくないという思考も薄らぐだろ。自分で見せてんだから。そしたら感情をもっと出せるようになるだろ。

 

感情を出せば人が離れていく事もあるよ。未熟な部分を出すと人をガッカリさせる事もあるよな。でも、本当の俺は小心者で未熟で繊細な部分もあって。

100人に1人でもそんな俺を分かった上で関わってくれたらいいなって思う。表面上の上っ面だけの関係性なら表面上の数字は増やせるだろうけど、そんな事に意味なんてないよ。

そんな事したら何かミスった時に一気に周りから人が減るだけだからな。笑

本当の自分を見せてそれでも関わってくれる人をふやしていけたなら、少々の事が起きても変わらないよ。

友達ってそもそもそういうもんだろ?家族なんて、もっと強い繋がりだろ。

 

いいとこばかりじゃないよ。ダメなところがたくさんある人間だからこそ、過剰に期待させないようにして良い所もたくさん出していくよ。

いいとこも悪いとこもいっぱいある人になりたい。

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