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ファンに認められるスキルは重要。 | なおきち思考日記

コミュニティ

ファンに認められるスキルは重要。

今の時代、SNSを通じて誰のファンなのかすら可視化されている。ファンとファンは繋がり合っているので、そこでゆるく大きなコミュニティのような物が出来上がっているのだ。

そこに対してアプローチをかける事で信用を積み上げる事が出来るのではないかと考えた。

 

10年以上自分のコミュニティを運営してきて思うのは、コミュニティ内ではファンの中でも中心に来る人とそうじゃない人がいて、この中心になっている人達は間違いなく求心力を持つということ。

例えば、オフ会を開催して「この人が来るなら行こうかな。」と思える、「この人」だ。主催者ではなく、メンバーの中から必ずこういった人気のメンバーというものが生まれる。

インターネットという仮想世界の中で無数にあるゆるやかなファンコミュニティ。そこに対して対象の求める情報を投げ込む事でSEOに頼らないアプローチが出来るのではないかと考えた。

例え反応が薄くてもSEOを意識した記事にしておけば無駄になる事はない。SNSかSEOのどちらかが拾ってくれればいいというスタンスで情報をまとめていくと無駄がないと思った。

アーティストの情報をファンは求めていて、アーティストの情報をまとめるという事はエゴサーチをするアーティストにも感謝される可能性を持ち、周りにいるファンに認められる可能性もある。

 

そういう観点で見ると、これからの時代リアクション(反応)がいいファンとアーティストの元へ情報が集まる時代になる。リツイート、いいね、シェアのボタンを押す労力のコスパがかなりよくなってくる。

更に上のリアクションとして「コメント」がある。情報をまとめてくれた人の投稿にコメントを入れたりコメント付きでシェアをしたり。

ちゃんとブログにまとめた情報はSNSのタイムラインで消耗していくものとは別で、後からアーカイブやカテゴリ別で見返す事も出来るし、関連記事を表示する事も出来る。

時間と労力をかけるだけの価値がある。ちゃんと書けば少なからずドメインも成長するだろうしね。

 

応援するプロ、情報をまとめるプロが個人レベルで現れ信用を勝ち得て評価経済の中で評価され職業になるという時代はすでに来ている可能性がある。

アクセス数だけではなく、いいねやリツイートやシェアなどの反応が重要になってくる。

そして反応も数だけではなく、「誰が」反応しているかという「質」もこれからは重要になってくるだろう。

例えいいね数やリツイート数が少なくとも、「誰が」反応しているかが大切。そこの狙いが外れていなければ成功なんだと思う。

 

Facebookで友達が5000人いる人でも反応を取れていない人なんてざらにいる。数はそういう意味ではほとんど意味がない。

友達も質が問われる時代に入ってる。少なからず、「この人とあいつが友達なら俺はあいつ嫌いだから、あいつと繋がってるやつとは友達にならない。」という事も発生するのでリスクになっている側面もある。

信用は浅く広くより、深く狭くの状態を拡大していくというのが理想なんだと思う。質が問われる時代では横の広さだけでは意味がほとんどない。

時間の価値も上がっていくので、「自分の為にこんなに時間をかけてくれた」という事が一つの価値になっていく。

ただ、求めていないものであればどんな時代でもありがた迷惑に変わりはないのでどれだけ時間をかけても無価値だ。

 

ファンは、自分のスキルをフル活用してアーティストを応援し、アーティストはファンが応援しやすいように応援出来るグッズや素材を積極的に提供することが重要。

そうすれば自前のコミュニティの中だけでも様々な個人メディアが乱立するようになり、個人メディアがタッグを組んでより本格的な物を作り出すだろう。

 

信用を得るという事は「媚びる」という事ではないし、ただ褒めてればいいというものでもない。結構コミュニケーション能力が低い人がやりがちなのが媚びまくるということだ。

これは正直逆効果でしかなくて、鬱陶しいと思われてしまう。褒める事に関しても、「絶対こいつ思ってないな。」っていうのはコミュ力が高い人からすれば見え見えなので、思ってない事は言わない方が良い。

上っ面のインスタントな信用の得方をしようとすると、逆に信用を失う結果になる。しっかり時間と労力をかける事が遠回りに見えて実は1番の近道で、それ以外にないと思う。

どれだけ時間と労力を使ったか、実際に行動したかという所しか見られてないでしょ。

 

アーティストに認められる事と同じくらい、ファンに認められる事は大事なんじゃないかな。どういう方向性で生きたいかにもよると思うけど。信用を積み上げていこうという視点で考えた時に、そういう考え方もあるということ。

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