まず、俺の話、想定されるピンチは2つ。これを乗り切れば安定期に入る。来月を乗り切ることが出来ればかなりいい流れに乗れる。これは自分に言い聞かせてるとかそんな事じゃなくて、具体的にこの2ヶ月間で積み上げて来たことが成果として出てきてるということなんよ。
ピンチの時に救ってくれた一人ひとりのこと、忘れない。マクドナルドで美味しいのを買って差し入れしてくれたこと、具体的に支援してくれた数人の人、ほんまありがとう。あの時なおきちを救っておいて良かった。と思ってもらえるようにしたい。
逆に、過去ピンチだから助けてくださいと泣きついてきたのに恩を仇で返すような人達が何人もいた。これからも関わることはないでしょう。
最近、ジョーブログさんが炎上してるね。あれなんであんなに炎上してんの?正直意味わかんないんだけど。普通にクラウドファンディングやってるだけじゃん。あの炎上から学んだことがある。一旦集めてしまった属性の人間というのは価値観を押し付けてくるので、どんな属性を集めるかというのをちゃんと選んでおかないと足を引っ張られてしまうということ。
ジョーブログさんの場合、過酷な旅を見せてファンになった人が多いと思うんよ。そういう人達は、ジョーブログさんの想像を絶する忍耐強さや困難を工夫や明るさで乗り越える姿勢に心を打たれてるんよな。
考えたら分かると思うけど、その動画ってもう何年も前の動画であり、ジョーブログさんだって成長したり色んな経験をして考え方が変わる事もあるだろうし価値観も変化していく。やりたいことも変化していく。
あの時は過酷な旅にチャレンジする事がジョーブログさんのやりたい事だったのでしょう。でも、今は事務所を立ち上げてバーをやるというのが、やりたいことなんでしょう。どちらもチャレンジしたいことなので同じ事でしょ。
ジョーブログさんが全額借金をしてリスクを取ってその中で見事返済するというストーリーを見たいと思っている人達が炎上させてるパターンと、事業計画をしっかり立てろという論調の人と、人の金で好きな事をやるなんておかしいという人が入り乱れてる。笑
そもそも、人の金で好きな事やったっていいんだよ。別に奪い取ってるわけじゃないじゃん。お金を出したいと思った人が出してんでしょ?クラウドファンディングってそういうものじゃん。そのリターンで納得してる人がお金を出してるわけで。
だから本人と、支援してくれる人が納得してるならそれでいいわけじゃん。それと、ジョーブログさんにリスクを取れと言ってる人は何のリスクも背負ってない問題ね。笑 人に無責任にリスクを取れと言って、じゃぁあなた責任取れんの?って。
何かしらその発言に責任を持つ覚悟があるのならジョーブログさんもきっと真っ直ぐに話を聞いてくれるんじゃないかな。意見として。そうじゃないからまともに取り合ってもらえないんでしょ。本人がやりたいと言ってる、だったら応援してあげたいと思うのが本当のファンなんじゃないかな。
もちろん、意見は意見としてあるだろうけど、合わないなら応援しなければいいだけの話で。無数の小さい意見も、夢追い人を潰すくらいの威力を持ってしまう事だってあるんだよ。それくらい、多数の人達の声って恐いものなんだよ。
西野亮廣さんがプペルのクラウドファンディングをやってた時も炎上してたけど、結局結果を出したらみんな黙り込んだ。笑 「その他大勢」の声なんて、そんなもんなんよなぁ。無視してガンガンやって結果出して何の問題もなかったっていうのが西野亮廣さんが証明したと思う。
そして、西野亮廣さんの周りの人達がクラウドファンディングやオンラインサロンについて色々言わなくなったのは、そういう属性の人達が集まったからだと思うんよ。リテラシーのある人達が集まっているから、そもそもそんな次元で言い合いにならない。
よく知らない人が叩いているのが一番滑稽だと思うんよな。ジョーブログさんの場合、上述したように旅動画からのファンが多いので属性があまりにも違いすぎるんよな。だからこうなってるんだと思った。
同じことを西野亮廣さんがやってもこうはならないもんな。むしろ称賛の声が飛ぶ。きっと、このままジョーブログさんが負けずに貫いて結果を出したなら今のジョーブログさんと合う属性の人達が残っていくと思うのでこれでいいと思う。
昔からのファンからすれば「ジョーは変わった。」「そんなジョー見たくない。」なんて声が飛んでくるだろうけど、俺が見た感じジョーブログさんは変わっていなくて、単純に挑戦したいことが自分の旅から事務所やバーの運営に代わり、自分を見せるという次元から、自分のように夢を叶える人を支援したいという次元に変わったんだと思う。
やってる事は同じでしょ。お金がない状態でヒッチハイクや人の優しさで乗り切っていく旅は誰にとっても分かりやすいものではあったけれど、クラウドファンディングやオンラインサロンで成功していく姿を見せる事は、これからの時代の生き方を見せる大切な事だと思う。
きっと、数年後その大切さが分かる人が増える。本当のファンなら、そいつがやりたいって言ってんだから応援してやれよ!って俺はマジで思う。金がどうこうじゃないだろ。内容がどうこうでもないと思う。こいつが言ってんだから、今の俺は理解出来ないけど、きっとそういうことなんだな。って支援するくらいが本当のファンだと思うし、それが信頼なんじゃないんかなぁ。
ジョーブログさんの場合、破天荒なところや常識破りなところがあるので勘違いされやすいかも知れないけど、直感的な人ってあんな感じでしょ。昨日まで言ってなかった事を今日熱中することだってあるし、一瞬一瞬を真剣に生きてたらあんな感じになると思うんよ。
計画性がないと感じる人もいるかも知れないけど、正直俺もあのタイプなので凄く理解できる。笑 でも、本人の中では積み上げてきた圧倒的な経験値が直感としてダイレクトに脳に伝えてるんだと思う。属性が似てるなぁと思う人はやっぱり同じ方向に進んでる。
直感タイプと熟考タイプって交われない部分があると俺は思ってるんよな。熟考タイプからすれば、直感タイプって安易で危なっかしいと思ってると思う。それに批判しやすい。常識的に考えると直感タイプは未熟だと思われるだろうから。
直感タイプから見た熟考タイプは、いつ行動すんの?wwwっていう感じ。笑 直感タイプが「よし!うまくいくか分からんけどやってみるか!」ってやって3回くらいチャレンジしてる間にまだ考えてる。笑 直感タイプは失敗も重要な経験と捉えているので、「こうすればこうなるんか〜、じゃぁこうしてみよ!」で次の行動を取る。
熟考タイプは1回の失敗もしたくないので失敗しないように考えまくる。直感タイプは行動するので経験値が溜まっていく。熟考タイプは考えまくるので知識や思考力がついていく。直感タイプは致命的なダメージ以外はOKだと思ってるので、どこまでは最悪大丈夫かというラインを探るのがうまくなる。
人の価値観を体系化して見ていくと批判している人は直感タイプじゃないか、直感タイプだったとしてもお金に対するリテラシーが低かったり常識にガチガチ縛られていたり新しい時代を見据えられていなかったりするパターンが多いように思う。
苦労してお金を稼がないといけない時代ってもう終わってるんよな。苦労してもしなくても実際にお金を手に入れている人はいる。苦労しないとお金を手に入れたらいけないというのは幻想なんよ。あと、クラウドファンディングの話でいえば知らない人に支援してもらってお金を受け取ってもいいんよ。
支援したいと思ってない人に支援する人なんていないんだから。ネット上は様々な価値観が入り乱れるからな〜。難しいこともあるよな。ダイレクトに人が繋がっていける時代という事をしっかり認識してクラウドファンディングもオンラインサロンもしっかり使っていけばいい。
信頼関係を構築出来る人は生きやすくなり、そうじゃない人は疲弊していく世の中になると思うよ。
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