目指す所はそこなんだよ。自分らしさを貫く事って、会社員をやっていると難しい場面が出てくる。所属させてもらっている立場なので当然だけど。
だからフリーランスになった。フリーランスなら自分を貫けるんよな。自己責任だけどさ。
いや、会社員でも仕事を失う覚悟があれば自分を貫く事は出来るのか。
そもそも自分の考えを貫きたいという欲すらない人もいるんだろうな。
そう考えると、会社員に向いている人と向いていない人っている。
会社員に向いている人はそのまま幸せになれるのだろうからいいと思う。
俺は昔から性格的に自分を貫きたいと考え、自分でもそれはただのわがままなのだろうか。。と自問自答してきた。
結局、わがままだろうがなんだろうが、そう感じたならそうなんだよ。
そもそも誰しもがわがままだろ。
わがままであってはならないという考え方は、上の人間の言い分じゃないかな。
組織の中でわがままし放題されたらそりゃ駄目だ。成立しないもんね。
問題なのは、会社に属する事が組織に属しているという自覚のない人が会社に不満を持つことだ。
そもそもその会社を選んだのは自分だろ。だったら会社の方針は理解するべきで、嫌ならやめるべきだ。
それが出来ないのはただ恐いからという漠然として理由や、生活が出来なくなるから。。という理由だと思う。
気持ちはメチャクチャわかるけど、じゃぁ世の中のフリーランスの人ってどうやってフリーランスになったんだろう。
俺の場合は応援してくれる人がいてくれたからなれたというのが大きい。
じゃあ、どうして応援してもらえたのか。
それまでに数年に及ぶ活動をして信用を積み上げていたからなのではないかと考えてる。
もちろん、俺が凄いなんて全く思っていなくて、応援してくれた人が凄いと思ってる。
ただ、自分の行動がなければその状態にはならなかったと考えてる。
未来に繋がる行動をしていないのに、理想の未来を叶えられるはずもない。
毎日を淡々とこなすだけでは、毎日を淡々とこなす未来がやってくる。
動き方を間違えたなら、今より望まない状態に陥る事もあるかもしれない。
その全てを覚悟して行動出来るかどうかなんだと思う。
そうはいっても、今の時代は普通に日本語の文章力さえあれば学歴関係なく一人暮らしで生活出来るくらいのお金は頑張ればフリーランスとしてネットを使って稼げる時代になってる。
少なくとも数年間は俺はそうやってきた。ウェブライターとしてやってきた。
これは自分がやれたから思う事だけど、ちゃんと順を追ってやっていけば難しい事じゃないんよ。
だから本当に会社にうんざりしてる人はチャレンジするといい。
やり方がわからないならオンラインサロンで教えてる。
オンラインサロン内では質問してもらって大丈夫なので、つまづいた時、不安に思った時、質問してもらえる。
しかも月額1000円。マジでフリーランスになりたいけどとっかかりがない人にはオススメ。
ただ、ラクだとは言わないし、最初はお金よりも実績を積む所から。
その順序から教えられる。
俺は次のステップに進みたいと考えてる。
ウェブライターで生活出来る事はわかった。
だから、先に進みたい。
先に進むために、一度仕事量を減らす。
不安はあるけど、違う未来に進むためにはさっきも書いたけどそのための行動が必要なんよ。
行動をするには時間が必要。
時間を作るには仕事量を減らすしかない。
仕事量を減らしたら生活費も減る。
最終的にはオンラインサロンだけで食べていけるようになりたい。
そうなるために一度恐くても収入を落とす。
人生というのは不思議なもので、手放した瞬間、メチャクチャ恐いけどそこを埋めてくれるような出来事が起こる。
足りない物を埋めようとしてくれる存在や状況が生まれたりする。
先に手放さないと無理なのが恐いんだけど。
今まで何度かこういうことやってきた。
背水の陣。
自分に本当に出来るんだろうか。。といつも思うけど、行動している事がその答えになってる。
行動出来てるなら、出来るんだよ。
そしてこの先に捨てるという行動をとった時、運だけでは説明がつかないような事が起きるんだけど、この時に助けてくれる人が人生において重要な人物な事が多い。
心配して助けてくれる人もいれば、偶然そのタイミングで必要なものをたまたまくれる人も出てきたりする。
これは本当に不思議。
何も知らないはずなのに全然連絡取ってなかった人が今俺に必要な物をタイミングよくくれる事って本当にあるんよな。
手放して不安定になることでミラクルが起きるんだと思ってる。
安定した状態では、リスクも少ないけど、革新的な事が起きる事もほとんどない。
マイナスのリスク管理をしてるだけではなく、気づかないうちにプラスに大きく振れる事も抑制してしまってんだろうね。
だからあえて自分からバランスを崩しにいくタイミングっていうのは必要になる。
フリーランスになってクライアントと取引して生活出来るようになって、気付く事がある。
ちょっと形は違えど、会社に属している時と少し似てないか?ということ。
直接契約して仕事するので、厳密には対等の立場ではあるんだけど、収入の大半を支払ってくれているクライアントがいなくなったら一気にピンチになるよね。
クライアントはある程度分散するようにしてはいるけど、それでも限界があるし効率は悪くなる。
俺みたいにやりたい事がたくさんある人間は、仕事とやりたい事を切り分ける事自体が非効率であり、そこを解決しないと駄目だ。
それを解決するにはオンラインサロンが答えだと思うし、やりたい事をやった副産物で食べていけるようにならないといけない。
これはクライアントからお金をもらって仕事をするのとはまた違ったスタイルだと思ってる。
いわゆるダイレクト課金ってやつね。
クライアントから仕事をもらって動くのではなく、活動を応援してくれてる人たち一人ひとりから支援を受けて活動をしていくということ。
俺はそこを目指すべきだと思った。
だからウェブライターの仕事を減らし、こっちが成立するように動く。
俺と同じ道を辿る人は、会社員→フリーランス→ダイレクト課金という流れになると思うので、フリーランスまではウェブライターで俺と同じようにやればいけるので、そこまではオンラインサロンで教えられる。
そしてこのオンラインサロン自体が俺にとっての次のフェーズなので、お互い次のフェーズに移行するための場になるわけだ。
そしてオンラインサロンを含むダイレクト課金だけで生活出来るようになったらその収入の得方をオンラインサロンでメンバーに落とし込む。
会社員が仕事をやめられないのも、フリーランスが苦手なクライアントと関わりがちなのも、結局収入を心配して強く出れないという所に起因している。
他で収入を得られていて生活に問題がないのであれば、苦手なクライアントは切れるし会社も嫌なら辞めれる。
ダイレクト課金に関しては、個人レベルのクラウドファンディング的な動きが出来たら面白いと考えてる。
プラットフォームを使わずに(もちろん使ってもいい)、支援者を募り、支援のお礼として何か用意する。
その一つとしてオンラインサロンがあるという感じにしていけばいいと思ってる。
自分らしさを貫き、時間を切り売りしなくていい生き方を目指す為に、失敗して恥ずかしい事よりも、たくさん失敗して経験を積む事を選ぶ。
手探りでやってみる。
共感してくれた人は是非オンラインサロンに入って欲しい。
通常のコミュニケーションもオンラインサロン内でガッツリやっていきたい。
今は他人でも、オンラインサロンをきっかけとして仲間になっていけたらいいな。
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