本当の自分はどうしようもなくクズだと思う。朝目覚まし時計で決まった時間に起きて同じような毎日を過ごすという、当たり前の事が出来ない。
厳密にはやろうと思えばやれない事はないけど、本当にストレスが溜まって、これをみんなは普通にやっているのかと思うと愕然としてしまう。
これは学生時代からそうで、朝早くに毎日起きて寒い中自転車漕いで学校に行くっていうのは正直今から考えても信じられないくらいハードな事だった。
だから学校が楽しいという感覚もよくわからなかった。授業中好きな事は出来ないし。
放課後と休憩時間は友達と話せるのでそこは楽しかった。
卒業した今でも、学校での勉強にあまり意味を感じていない。
最近では不登校が問題になったりするけど、個人的には不登校って結構有意義かもしれないと思ってる。
常識的にはいけないのだろうけど、いじめられたりストレス溜めまくって行くくらいなら家で好きな事で将来に繋がる事を模索したほうが建設的じゃないかな。
俺は何もしない時間が本当は好きだ。やりたい時にやりたい事をするのが好きだ。いつまで経っても子供みたいな思考だと思われるだろうな。
でも、それが本音。本音は変えようがない。
そんな自分でもフリーランスとしてやっていけてる。一人暮らしで仕送りをしてもらったりもしていない。
厳密には、現在はそうだけど、一時期支援してくれる人から支援してもらっていた事はある。そこはハッキリしておく。
そしてこれからも支援してくれる人がいるなら支援してもらうと思う。
だから完全に一人でここまでやってきたとは全く思っていない。
助けてくれたり支援してくれる人達がいたから今の自分がある。
現在はウェブライターの報酬だけで一応生計を立てる事ができてるんだけど、嫌な仕事はしないようにしてる。
ワークスタイルとしても、基本的には目覚ましをかけずに出来るようにしてる。
家の中でも外でも仕事出来るので通勤時間もない。
寝転がったままでもパジャマのままでも出来る。
そういうラフさが残っているワークスタイルが自分には合っているんだと思う。
自分がどれだけ世間的にクソ人間かという事は自分が一番分かってるつもり。
本当放っておいたら好きな事しかしないからな。
そんな自分の部分も、自分で認めてやる事にした。
俺の一部だ。どれだけクソな部分も俺だ。
そのうえでワークスタイルを考えていくほうがいいよ。
ニートも本気出せば俺くらいの事はやれる。
知ってるか知らないかくらいの差じゃないかな。
だからコッソリオンラインサロンで全出ししてる。
会社員になるのが全てじゃないよ。
自分らしく生きていいんだよ。
駄目な自分がいてもいいんだよ。
駄目かどうかって自分で決めることじゃないしなぁ。
一長一短あるんだよ、人間って。
自分のコンプレックスを好きと言ってくれる人は世界に一人は絶対いるし、短所だと思っている所を長所だと感じてくれる人も絶対いる。
だから短所だと思ってるところも出したらいい。
…と、俺は思うけど何やっても人に極端に嫌われる人の場合はちょっと考えたほうがいいのかもしれないね。笑
あくまでもこれは俺の話だから万人に当てはまるとは限らない。
俺と同じタイプの人は同じだと思う。
相手の心が読めなくてどこにいっても何をやっても嫌われてしまってひとりぼっちになってしまう人は、そのままでいいならいいと思うんだけど、嫌なら変えたほうがいいと思う。笑
そこはハッキリさせとく。
俺も嫌われる事あるよ。
ただ、それ以上に気に入ってくれる人もいるから気にならない。
あと、自分らしくいて嫌われるのであれば嫌われていいと思っているので、それで嫌われるならそれまでの人でしょと思ってる。
そう思える人はいいと思う。
でも本当にそう思ってるかどうかって結構見たら分かるよな。笑
上手く出来ないから「あえてやってますけど?」みたいなふうに見せてる人いるけどあれ結構バレバレなんよな。笑
あえても何も普通に全員からあなた嫌われてますよね?ってなる。
嫌われないようにしたほうが幸せな人もおるよ。精神的負担がかなりかかるもんね。
俺はもともと好かれるようなタイプではないと思いながらずっと生きてきたので根っからのこっちタイプなんよ。
20代半ばくらいから嫌われないように頑張ってた時期もあるんだけどね。
それでも嫌われたし、逆に個性がなくなって好かれる事も減った気がした。笑
それから自分を見つめ直して嫌われてもいいから自分らしくいく!と決断してもとの自分を取り戻していった。
今すっごいラク。自分のクソ加減に笑える。笑
本来俺はそうよなぁって、改めて思った。
自分の性格の悪さを自分で笑えたら勝ちよ。笑
会社員に馴染めずにコンプレックスを抱えてる人はフリーランスになったらいいと思う。
その為に俺はオンラインサロンを用意してるんだから。
なんか人生に悩んでる人の話聞きたいわ。
オンラインサロンはそういう場所でもある。
ニートが案外フリーランスに一番近い存在なのかもしれないって思ってるんだよね。
そんな事言ったら他のフリーランスの人に申し訳ないけど。笑
俺はそう思ってる。
面白い仲間作っていきたいなぁ。
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