仕事をどう解釈するかによって人生が大きく変わると思った。
11月は様々な事にチャレンジしていたのだが、全く興味がない案件、比較的興味がある案件やってみた。
大概需要があるジャンル、単価が高いジャンルというのは競争率が高いか難易度が高い。
逆に、単価が安いジャンルは難易度は低い。
単価だけの事を考えると、仕事とプライベートを切り離して仕事の時は興味がない事に精一杯打ち込む、そんなふうにすればフリーランスの場合、月収は比較的簡単に上がるのだと思う。
もちろん、仕事との出会い、クライアントとの出会いは運もあるから一概にはいえないけど。
仕事とプライベートは切り替えが大切と世間的には言われていると思うけど、仕事をしている時間も人生の一部なんだよな。
お金の為に、全く興味がない事をやるのはなんだか罪な気がしてね。
単価で選ぶというのは結果論だ。
本来の順序は逆だと思ってる。
単価は後からついてくるものであり、本当の仕事というのは得意な事、大好きな事をやるべきだ。
色々やってるうちになんだか全部逆な気がしてね。
単価や時給換算して高いかどうかっていうのは生活があるから考える事だ。
本来は仕事って、楽しいもののはずなんだ。
興味の度合いによって、辛さ、めんどくささが大きく違う。
そもそもなんで合わないと思うような仕事をやってみているのか。
単価の高い仕事とはどんなものか興味があったからだ。
なんでもやってみないとわからない。
単価が高い仕事というのは、合格ラインも高い位置に設定されている。
そのクォリティを到達するのに5時間かかるとして、単価が半分のものを半分の時間で2個やれば手取りは同じなんだよね。
クォリティが高いものを早い時間で出来なければ、単価で選ぶ意味がない。
下手したらやり直しや考えている時間、リサーチしている時間を含めると単価が低いものをたくさんこなす方が結果的に1日で得られる報酬は多くなる。
日常に溶け込むような仕事の仕方をしたい。
現在、目覚まし時計をかけて起きる事はほとんどない。
そんなワークスタイルを選んでいるからだ。
自然に目が覚める時が起きる時間。
眠たくなったら眠る時間。
来月からのワークスタイル、1日にこなす量もかたまってきた。
いくつか、クライアントと調整中の仕事があるので、それによって何をどれくらいの配分でこなすかというのが定まっていないけど、現在の状態のままだとこれくらいこれをやるっていうのが決まった。
後は状況に応じて臨機応変にやっていけばいい。
今のプランでいくと12月が一番忙しくなるかな。
1月も結構な忙しさだと思う。
2月にどれくらいの仕事の量にするかはまた1月中に状況を見て決めよう。
電源がある場所ならどこでも仕事が出来るように組んでいってる。
数時間なら電源がない場所でもスマホの電波が届けば仕事が出来るようにしてる。
だから、電波が届く自然の中でも仕事は出来る。
テザリングは本当に便利だ。
ここ数日、カフェや電源があるお店で仕事したりしてみてる。
家の中で普通に出来る仕事だけど、外の方が気分転換出来るし、集中力がいる仕事を受けてたので。
家の中だと心地よすぎて集中力が持たない時が多い。
今はまだ企業に雇われるのが当たり前の時代だけど、個人と企業が取引をする時代が普通になってくる。
そう確信してる。
学歴よりも、センスやアイデアや行動力の方が大切だと思う。
実際、俺のの銀行口座にはテレビでCMしているような企業からの入金もあるけど、全然特別な事じゃない。
企業としても、たくさんの人を雇う事にリスクがあると俺は思う。
フリーランスの立場からだから見える事もある。
企業も個人も、対等に関わる方がお互いにメリットあると思う。
それを危険だと思うか、チャンスだと思うかだよね。
今、改めてわかりやすい実績を積んでいってる。
12月、仕事しながらそこに特化すると決めた。
3月くらいからはその実績を元にまた動き方を変えていくと思う。
毎月、働き方、仕事の内容を見直してアップデートしていこうと思ってる。
大きな変化も厭わない。
本当の安定って、自分で作るものなんだろうな。
動き方によって先の事が大きく変わってくる。
人生っておもしろい。
時々、無性にうんざりしたり不安になったりする事もあるよ。
でもそんなんようてもしょうがないしな。
それに、寝たら治るしな。
自分らしく生きる。
その一択なんだから。
何も迷う事なんてないはずだ。
俺は俺らしくしか生きられないのだから。
一つ、面白い実績を作れつつある。
もう一つはクライアントさん次第。
正直、俺がダメなら誰とやるんだよ!って思ってるくらいの案件。
これいけると、2個の面白い実績が作れる。
正直、クライアントとは相性があるね。
仕事のどこを大切にしているかとかね。
そこの感覚は大切にしたい。
雇われるのではないからな。
あくまでも取引だから。
成果物なり、取引内容なり、大切にしている部分が一致するクライアントとじゃなければ長期的に関わるのはストレスになるだけだ。
誰も幸せにならない。
同じジャンルの仕事でも、クライアントによってノウハウもやり方も違うのがわかる。
成果物を見ただけだと同じようなものでも、何を基準にどういう順序で作成されているのか。
仕事をするというのは、その内部を知るという事だ。
機密保持契約を結ぶこともある。
情報を漏らそうなんて思わんけどな。
誰も得せんしな。
なんにしても面白い時代だ。
ノートパソコンがあれば仕事が出来る。
そういうスタイルが俺には合ってる。
そういうスタイルが好きだから、そういうスタイルを突き詰める。
同じ時間に起きて興味ない仕事をやって、嫌いな人と同じとこで働いて。。っていうのは無理なんよ。
嫌なら自分で模索するしかないじゃん。
それで10年以上模索し続けて辿り着いた。
もっともっと最適化出来るはずだし、実績を積めば面白い事になる。
それは確信してる。
ワクワクするような仕事をしていこう。
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