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唯一無二の存在になりたかった昔の話。 | なおきち思考日記

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自分自身について

唯一無二の存在になりたかった昔の話。

どういうわけか、昔から他の人と違う、唯一無二の存在になりたいと願っていた。

そして、自分は他の奴とは違う!と思春期の頃からかな、思ってた。

どういうわけか、将来大物になれるという根拠のない自信もあった。

 

時が経ち、今。

確かに「普通」ではない生活を送れてる。

今の生活は快適だ。

人間は満足してしまうと終わりだと思うので、貪欲にもっと深く自分の欲求を注視していく。

 

なにもお金がかかる事だけではない。

のんびりしたい、美味しいものが食べたい、有意義に時間を使いたい。

そのような事も欲求だ。

 

自分にとっての幸せと自由の定義をもっと明確にしていこう。

快適さについてもそうだ。

 

比較的昔から「唯一無二の存在」になる為にどうしたらいいのか考えてきた気がする。

そもそも、誰もがすでに唯一無二の存在ではあるとは思うけど、その頃の俺はそんな事は思ってなかった。

世の中の大半の人が普通の人で、そうじゃない人になりたかった。

 

テレビの中にいるロックスターが自分の中では特別に見えた。

クリエイターやアーティストなら自分の才能を活かせると思った。

自分に才能があるかないかで悩む事はなかった。

ある前提で考えていた。

そこに不安がなかったのも不思議な話ではある。

未熟が故か。

 

大人になり、雇用されながら夢を追いかけていくなかで適応出来なければ一つの仕事を継続する事さえ難しい。

生きにくさを感じた。

 

生きにくい中必死で適応していく事を考えた。

気付かないまま、唯一無二の存在とは遠くなっていっていた。

迎合するほうがラクであり社会性を守るほうが雇用される側としては楽だった。

雇われている限り、自分の意思は不要でロボットと同じだと思った。

 

今、自分を生きれている。

昔に比べ、世界がワントーン明るく見える。

 

雇用されていた時、通勤中に空がとても晴れていたら逆に悲しい気持ちになる事があった。

こんなにも外は晴れていて空気もいいのに、俺は真っ直ぐ会社に向かわないといけない。

これでは籠の鳥じゃないか。

本当は会社への道から外れて海や山の方にバイクを向かわせたかった。

そして全てを無視して草の上に寝転がりたかった。

当時の自分には、よくも悪くもそれは出来なかった。

意外と真面目なんよな、そこは。

 

もうそうなってくると唯一無二がどうとかよくわからんくなってくるわな。

この1,2年かな、本来の自分に戻っていこうと思って、内在する感覚を取り戻していってる。

その度、昔の事を思い出す。

取り戻せば取り戻すほど、結局一周回って昔の自分の価値観でよかったんじゃね〜かよ!ってよく思う。

 

しかし、社会に適応しなければならないともがいた日々はムダではなかったと思ってる。

雇用されるのであればやはり適応出来なければ難しい。

会社が求める従業員を演じなければ。。

 

雇用されないのであれば逆に自分という個性を最大限に出していかなければならない。

どこにでもいるような存在では相手にもされないし、そもそも埋もれる。

自分への自信を失ってはならない。

 

現在、唯一無二の存在になりたいのか。

答えは、もうなってる。

というところか。

さっきも書いたけど、全ての人が本当は唯一無二の存在だという事を今は知っているからそこを求める事はないかな。

全ての人が唯一無二の存在だとして、その中で自分という色を圧倒的に出していけたら素晴らしいというのが正しい感覚か。

あと、出来ることならば全ての人が唯一無二の存在で圧倒的な個性を内在している事を伝えたい。

もう人の為に。。とやっていく事はやめたので、対話する事がもしあればそのような話も出来ればいいなぁとは思ってる。

人の為にと思う心はいつも持ってる。

しかし、それをアピールする必要性を感じなくなった。

 

誰かに対してのメリットを提示するよりも、自分のダメなところを先に出せる自分になりたい。

そこから関係性は始まる。

なんだか難しいけれど、ちょっとずつ多くダメなところを出していきたいな。

 

俺は俺とマッチした価値観の人を、自分が存在するだけで選別出来るようになる。

そのほうが楽ちんじゃん。

自分と相手の時間をムダにしない為にも。

 

本当にマッチしている人であれば、自分のダメなところを出しても大丈夫。

なぜなら、その人にとって俺のそのダメな部分は大したことではないから。

それが価値観なんよな。

 

自分がコンプレックスに思っている部分も、人の目から見れば大したことではないことも少なくないよ。

自分のダメな部分が相手にとって重要な部分であれば、最初から距離をとってくれるだろう。

そのほうがわかりやすくていいじゃん。

 

昔の自分も、今の自分も本当の自分だ。

数年前の自分の価値観とは正反対の自分になっていくかもしれないけれど、別にどうでもいい。

今、どうなりたいかだ。

誰にどう思われるかを考えて自分の人生を我慢するなんて馬鹿らしい。

 

なんかシニア世代に人生において後悔はありますか?と聞いたら

もっと若い時に人の目を気にせず生きれば良かったとか、もっと旅をすればよかったとかそんな意見が出てきたと何かの記事で読んだ。

 

人の目を気にする必要性がなくなる頃には人生もだいぶ終盤にきてるわけだ。

なんか価値観が違う人の言葉を気にする事が本当に馬鹿らしくなってね。

最近特にこんな事を考えてる。

 

どうせなにやっても批判する人っているんだよ。

相手にする必要ないよ。

しょうもない。

こっちはそこまで暇じゃないしな。

 

尖っていきたいね。

変人でいいから自分の人生を生きる!

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コメント

    • Y
    • 2016年 6月 14日
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    カッケーじゃん(=´∀`)人(´∀`=)
    昔とからわず山田君らしい
    応援しとるで!!

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