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価値観が全く違う人でも受け入れた過去の結果。 | なおきち思考日記

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自分自身について

価値観が全く違う人でも受け入れた過去の結果。

ふと思い出した。

全ての人の事を理解したいと考えた過去の事。

嫌われている人にもきっといいところがあって、仲良くなれるはずなんだと信じていた頃。

 

大切なのは、世間的に嫌われていようが別にいいんだ。

自分が違和感を感じる人まで受け入れていた事。

今から考えれば間違っていた。

 

たくさんの人達と遊ぶことが楽しくて、その違いを楽しんでいた。

そのことは事実なんだ。

全ての人と接することが出来る自分を目指していた。

 

その場の空気が丸く楽しく収まる為には少々自分を抑える事も覚えた。

自分の意見を伝える事はほとんどなくなっていった。

 

あとから考えると、本当にヤバイ状況にあったんだろうな。

今ならよくわかる。

 

上手くいってる時はいい。

普段嫌われている人は、認めてくれる人が極端に少なくてまるですがるような感じになってくる。

俺が作ったコミュニティの中で仲良くなっていく事は簡単だ。

それは、俺がコミュニティを丸く見えないように管理していたからだ。

 

本人がいない所でフォローをする事もよくある事だし、円滑にまわるようにしてた。

表面上何もしていないように見えても、バランスをとる、それが管理人の仕事だと思っていたから。

嫌われそうになっている人に対して「悪気はないと思うよ。」とか、「ほんまはいい人なんじゃないかな。」とか。

今から考えたらよくやってた。

俺は別に嫌いではなかったしね。

 

そんなふうにして、本来成立しない人間関係を、俺の信頼のもと成立させていたのは、どんな人にも友達ができたらいいなというまっすぐの想いがあったからだ。

 

時が経ち、そんなふうにバランスを俺がとっていた事を知らないやつらは好き勝手言い出す。

何が不満なのか、俺の悪口を言ったりして自分が中心になろうとしてくる。

それを頻繁に耳にするようになり、直接言ったり疎遠になったり。

そのまま何もなかったかのように俺の所で作った人間関係を継続しようとしてる。

 

俺は自分の中に極力人の悪口を言わないという縛りを作ってた。

だから自分的な意見を人にいうこともほとんどなかった。

「俺に改善点、悪いとこあったし。」って思ってた。

 

もう価値観が明らかに違う人を受け入れることはないだろう。

俺の価値観の中では「あり」な事を、価値観が違う人間を受け入れる事によって「なし」だと言いふらすわけだ。

関わっても誰も得しないよね。

 

改めて俺のルールで俺のやりたい事をやろうと決めた。

誰に遠慮する事もない。

理解されないならそれでいい。

納得する人だけついてくればいい。

 

そこの意思が強ければ強いほど、ついてきてくれる人への感謝も強くなる。

そして魅力に繋がるだろう。

どれだけ俺を悪くいう人が出てきたとしても、俺はその人達と関わることはないだろう。

お互い時間のムダだからだ。

 

不快な思いをし続ける必要なんてないわけだ。

俺から嫌いな人に近づく事はない。

 

色んな価値観や考え方がある。

交わる事のない考え方もあるだろう。

平行線の話だってあるだろう。

「そういう考えが存在する。」その事を知りその人と関わらなければいい。

 

たくさんの我慢を今までしていた事に気がついた。

それは、自分の中では人の為に自分を抑えてでも。。という気持ちだった。

しかし、そんな事は勝手に俺がそうしたいと思っていただけであり誰もそうしてくれなんて頼んだわけじゃないわけだ。

その証拠に、俺がどうにかしてあげたいと思っていた人達はことごとく俺の悪口を言っていた。

 

わかってるんだ。

人の人生をどうにか良い方向にもっていってあげたいなんていう考え方はそもそも上から目線であり、驕った考え方なのだと。

それでも、人が幸せになる姿を自分の力を使って、見てみたかった。

友達がいないってとてもさみしくて暇で悲しいってこと、俺自身がよくわかっているから。

子供の時そんなに友達いなかった。

全くいなかったわけじゃなかったけど、とても暇だった。

 

なんか、もしそんな人がいるんだったら、もっと楽しいようにしてあげたいなって思ってた。

きっと、そうして欲しい人がいるんだって。

だって、子供の時の俺がそうだったから。

 

そのように行動をしてみて、結局悪口を言われるという事を考えた。

確かにその人にたくさんの繋がりを作ってあげることは出来たけれど、俺の悪口をいう。

理解が出来なかった。

そして、本当はその時、自分はとても悲しかったんだと最近になって気付いた。

 

別に、やりたいからやっただけだし。。とか、見返りなんて求めてないし。。とか、自分に言い聞かせていたけれど、本当は、喜んで欲しかったんだと気付いた。

ただただ喜んで欲しかったんだって。

友達たくさん出来て幸せだよ、ありがとう。って、口に出さなくても、そう思ってもらいたかったんだって気付いた。

押し付けだな〜って思うよ。

でもさ、そう思ってたんだなって。

 

そうならんかったのは色んな原因があるだろうけど、そもそも俺は俺の為に時間を使ったらいいんじゃないかって思った。

人の為に本気で動いてれば、いいことが起きないはずがないって思っていたけれど、俺の考えではぬるいのかもしれないし、人のために。。と考える事さえ視点を変えれば驕りだよね。

 

驕りであろうとなんだろうと関係ないけどな。

俺がそう思いそうしたいならそうするし。

 

ただ、なんか腑に落ちなかったのは、きっと自分が我慢してまでやった事で悪口を言われる筋合いは一切ないという事だったのだと気付いた。

感じ方は人それぞれだし、とても自己中心的な事を今書いているとは思うのだけれど、本当にそう思ったので、器の小ささを露呈するのを覚悟の上で書いてる。

そんな人間なんだよな、俺は。

だから、そんな人間らしく、じゃあ、どうしたいのか、どうすれば自分が納得出来るのかを考えた。

 

とにかく自分の思うように完全にやってみたいという事。

誰にも遠慮せずに自分の判断で決めていったらどうなるのかという事。

人の為にするのではなく、まず自分の為にしようと思った。

自分の為にする事が誰かの喜びになったり、興味を満たす事って実際ある。

そういう事をすれば、結局人の為になるわけで、優先順位を変えようと思った。

自分のためにやる。

その事が人の為になっていてもいいし、なっていなくてもいい。

それでいい。

 

俺は、より強く俺の人生を生きる。

そして合う人とだけ楽しむ。

それでいいんだ。

 

社会的に変だとしても、それでいいからもっともっと自分の考えを追求してはっきりしていきたいと思ってる。

合わない人は去っていくと思う。

それは今も昔もどうせ変わらないだろ。

ビビってもビビらなくても変わんないんだよ。

無理してる状態がデフォルトでいっても、無理してない状態がデフォルトでもこれも変わらない。

だったら、無理せず自分らしさを徹底的に追求するほうがいい。

 

少人数でも心から共感してくれる人がいればいい。

自分の小ささを認めたらとてもラクになった。

 

人から見てしょうもない人間でもいいよ。

それが本当の俺なら。

俺は俺の評価は自分でするから。

感じ方はみんな違うんだし。

そんなん気にしてもしょうがないわ。

 

過去の自分、おつかれ。

ムダではなかった。

なんでも、やってみんとわからんからな。

やってみてよかった。

 

そしてこれからが楽しみだ、ほんと。

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