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SNSはクローズドであるべき。 | なおきち思考日記

コミュニティ

SNSはクローズドであるべき。

俺がSNSを始めた時はmixiがまだ招待制の時だった。

2006年7月8日に確かラクユウカイ設立だったと思うので、そのちょっと前にmixiもやり始めたんだと思う。

 

SNSっていうのはクローズドなもの。

それが当然だった時代。

 

それからFacebookの波が海外からきた。

当時、日本人には受け入れられないだろうと言われてた。

理由は、実名制や本人の顔をトップ画にする等、プライバシーやオープンなシステムに日本人は抵抗を示すだろうと思われていたから。

 

当時、俺もそう思っていてインターフェイスに慣れなかった事もあり、スタートは遅れた。

今、一番やってるSNSはFacebookだと思う。

しかし、数年前ほど積極的にはやらなくなった。

 

Facebook疲れなんて自分には関係のない事だと思っていた。

自分は自分、人は人。

それが自分の基本的な考え方だからだ。

 

mixi時代からラクユウカイをやっていて、不特定多数の人達を集めて遊んでたんだけど、招待制のmixiの時代は比較的若くてアンテナ張ってる面白い人達がメインだったと思うんだ。

mixiも招待制じゃなくなって、様々な価値観の人達が入ってきた。

足あと踏んだのにコメントを書かない人に苛立つ人なんかもいたね。

今でいう所の既読スルーに似た感覚か。

 

尖った部分がなくなればだんだんと平均的な空気感になり、目立ったことをすれば叩かれる空気になっていく。

それはどの世界も同じなんだよね。

システム側も、より多くの人を受け入れる為に波風立たないようにして面白みはなくなる。

 

それはしょうがない事なんだけど、これからは使用する側が選ぶべきだと思うんだよね。

俺の考えとしては、SNSはクローズドなものであるべきだったなと。

 

学生の時にさ、大人がいる前で友だちとガチで楽しい空気感では遊べなかった。

やっぱリラックスして遊ぶには「話がわかる」関係性のメンバーだけで遊ばないと本当の楽しさはない。

 

オープンに遊ぶ楽しさももちろんあるんだけどね。

初対面でする会話はいい感じの緊張感もあるしね。

 

だから、分けるべきだと本当に思うんよ。

あと、SNSは人と繋がりやすいからこそ、人間関係がメチャクチャになりやすい。

 

人間には嫉妬の気持ちも確実に存在する。

いい話にならない事もあるよね。

 

勝手に自分の知らない所で、自分のアカウントを通して繋がりができていたりするのはよく考えると本当に恐いことだ。

特にFacebookだと、薄い知り合いともフレンドにならないとリアルの方で気まずい。。という事がある。

いくら投稿の範囲を絞っても、友達の友達という表示は消せない。

 

リアルとネットの融合にはメリットもあれば必ずデメリットもあるんよね。

1対1なら正常な関係性でいられるのに、自分の繋がりと勝手に繋がられて悪口でも言われると変な話になってもおかしくないよね。

そういうめんどくさい状況になる可能性がSNSをやってる全員にあるわけだ。

 

SNSのあるべき姿っていうのは、それぞれあると思うけど、俺が思うものとはちょっと違ってきた気がする。

確かに、SNSを使えば例えどこに引っ越しても今までのノウハウを使えば知り合いを作る事もコミュニティを作る事も出来る。

でも、今は不要な繋がりを作るリスクを凄く感じていて、目の届かない部分がある事に恐れを感じる。

 

少し、動き方を決めかねてる部分がね、今ある。

友達がいない人に友達が出来るといいなぁ。とか、社会貢献に繋がれば。。とか思いながらやってた。

もちろん、自分自身が楽しむ事も大切にしてた。

 

けど、最終的に俺が友達を作ってあげたいと思っていた人に文句や影口を言われたら誰の為にやってんだろ。。って思ってしまった部分はある。

正直、俺が俺一人の為に人と繋がるっていうのは難しくないからそうしてればよかったんかな。。とかね。

人の為っていうのもおこがましいよなぁ。。とか。

 

だから、今はとりあえず自分の為に色々やってる。

悲しいくらい色々うまくいく。

結局一人でやったほうが早いじゃん。。とか。

 

自己犠牲というか、人を優先して色々やっていくっていうのは結局自己満足なんだよなぁ。

だから、まず自分がとことん満たされるようになって余った分を自分の大切な人に分け与えるという考えの方がいいんよなぁ。

 

誰かの居場所を作る事は、経験上出来たよ。

でも、結局文句を言われたり出会いに感謝される事もない。

それに違和感を感じるなら俺がやらなければいいだけだし、誰が悪いわけでもない事はよくわかってんだ。

もちろん、見返りを求めてやってるわけじゃないから不満もない。

結果、そうなって、自分が自分に対して心を感じた時にどう思うかって事だけよね。

人は人だしね。

 

本来の自分の部分がざわざわしてるのを感じた。

出会いの価値って俺は凄いと思ってんだ。

本当の出会いってお金では買えない。

親友はお金では買えない。

 

俺が思う出会いの価値と、同じ重さを感じている人としか関われないのかもしれないと思った。

誰にでもいい顔しようとするのも辞めたいと思った。

俺は俺の考えを通していいわけだし。

自分の考えとは違う考えをに従いたくないから自分で色々やってるわけだし。

 

こういう事考えだしたらダメだね。

このブログでしか書けんわ。笑

 

でもさ、基本的には人は好きなんよ。

大嫌いな部分もあるけどさ。

そういうもんじゃん。

 

今でも模索してる。

嫌いになりたくない。。っていう気持ちもある。

 

なんかさ、大切に思える人と一緒にいられたらそれでええよね。

それが何故か難しいんだけど。

頻繁に会えなくてもさ、考えるだけで幸せな気持ちになれたらいいなって。

友達とか家族とか、関係性を超えてね。

 

本当に楽しいメンバーで楽しいことを一緒にしたいだけなんだけどな。

うまくいかなくても自分を曲げたらいけんとこたくさんある。

過去の経験からたくさん自分を曲げてきた。

でも、それは一回の経験であり、次は違うかもしれん。

たまたまその時はそうだっただけであって。

 

人にものすごく嫌われることだってある。

でも逆にものすごく好かれる事もあるんよなぁ。

ついつい、悪いことばかりが目につくけれど、ようはどちらもあるんだよな。

 

嫌われるだけだったら直すべきかもしれんけどさ、好かれる事もあるのに変えたら、好きだと思ってくれている人も失ってしまうわけだ。

そう考えると、本来の自分でいるのが一番いいのかもしれない。

なぜなら、唯一ぶれないから。

子供の時から本質は変わっていないように思う。

 

メチャクチャで自己中だけど、不思議と少ないながらもずっと友達がいたり好きになってくれる人っていた。

自分の嫌なところとか悪いところって実は自分が一番わかってるんよな。

だから苦しいし、人を傷つけてしまう事が本当に嫌だ。

それなのに変われない。。

 

嫌われるだけの人生じゃない所が本当に救いなんだよ。

自分で自分の事なんてよくわかんない。

人から見た自分ってのもよくわかんない。

だからたくさん本を読んできた。

 

色んな事書いてあったけど、結局俺は俺が思うようにしか生きられんと思った。

人を想い自分の考えを大切にする。

どれだけ誤解されようが人が離れようが自分は自分でしかないんよな。

 

本当の自分で人と接する事はとても勇気のいることだ。

だから、出来る所だけでもやっていこうといつも思ってる。

 

嫌われまくる人が世の中にはいて、そういう人達をたくさん見るたびに恐かった。

本当の自分でいれば俺もあ〜なるんじゃないかって。

 

でも、よく考えたらやったことない気がするんよ。

もしかしたら子供の時はやれてたのかもしれないけど。

ありえんくらい自己中だったらしいし。笑

自覚もある。笑

人に言われたら腹立つけど。笑

 

それ以上でもそれ以下でもないんだ。

結局。

 

一時的に関わる人に不快な思いをさせない為に社会的な対応を使う事はあるけど、そればっかりやっててもダメなんじゃないかな。

誰かに不快な思いをさせたとしても、他の誰かは面白がってくれるんじゃないか。

誰からも好かれようとするのは誰からも好かれない、存在を認識出来ない空気みたいなもの。

それを望む人はいいけど、俺はそうじゃないんよな。

 

一つ一つ、心の中でこんがらがった事をほぐしていこう。

真っ直ぐに言葉にしてここに残そう。

自分の為に。

自分のような、人の為に。

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