得意な事を得意な人がやり、
苦手な事を対価を支払ってやってもらうという仕組みづくり。
そういう構想を昔から描いてるんだ。
なんでもある程度の事は自分で勉強してやってきたんだけど、
興味が無い事をやり続けるのはストレスだし、
パフォーマンスもどうしても落ちる。
各自が好きな事を収益化する事が難しくても、
しっかりとした戦略を持って力を合わせれば
形になり、利益を山分けすれば、
「一人では収益化出来ない」集団でも
利益が生まれるはずなんだ。
一つの事に特化して勉強していけばいいので
色んな事を色々学ぶよりも効率がいいし
集中力も途切れにくい。
専門的な知識を持っている人でもイベントを組むのは
苦手な人だっているし、
イベントをやってる人でも進行に集中して
情報発信や記録までは力が回らない、または苦手なので
億劫になって出来てないってパターンは多いように思う。
特にスキルはないけどコミュニケーション能力が
ずば抜けてる人だっているだろう。
力を合わせて弱点を補い合える仕組みづくり。
今後考えていかないといけないこと。
学ぶ側が教える側になり、
教える事自体が仕事になる。
そんな事も組み合わせていきたい。
ルール作りは必要になるだろう。
誰もが好き勝手やってたら形になんてならない。
好き勝手やりたいなら誰かの下でやるべきではない。
提供する側
提供される側
その間をつなぐ役割
それらが全て得をする仕組みでないといけない。
ずっと考えてる。
目の前の事を消化しながら。
今、やりたい事にかなり素直に行動してる。
自分の軸でやっていく。
そう決めたから。
もっと走り続けたい。
その為に、もっと自分らしく。
自分らしさってやつを思い出さないと。
無理や、義務感を積み重ねていくと
本当の自分を見失う。
わがままでもエゴイストでも
それが本当の自分なのなら
まず受け入れ、話はそれからだ。
どんなふうにでもなれるはず。
でも、本質は変わらないんだ。
自分を騙してはいけない。
自分に素直に。
恥ずかしいほど弱い自分も
そこにいるならまず出さないと。
誰かの前じゃなくても。
このブログでいい。
自己満足でいいから体外に出さないと。
そんな気持ちで今、いる。
一人になる覚悟。
それがないと尖ることは出来ない。
構築したものを失ってしまうかもしれない、
その恐さが本当の自分を押さえつける。
もともと一人だったじゃないか。
何回だって心が死ななければやり直せる。
槍の先が丸ければ誰の心にも刺さらない。
屋根の下、安全な場所で守られる側ならそれでもいい。
でも、俺は切り開いていきたいわけだ。
だったら常に尖らせておかないと。
関われる人、関われない人、出るだろう。
でもそれは現在の価値観によるものであり
誰が悪いという事でもない。
自分が思う方向にいつも進んできた。
これからもそうする。
常に先端は研いで尖らせ続けないと。
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