価値観
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猫が草を食べて体調を整えるように、僕は言葉を書いて心を整える。
無性に何か書きたくなる時がある。そういうときは決まって過去の影が朧気に見え隠れする。どうしようもなかったことを、どう…
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普通が分からない男が求める「普通」。
「普通」って難しい。子どもの頃から普通ではないと、どこか扱われていたように思う。多分、よくない意味で。気のせいならい…
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いつか、感覚で繋がる世界へ。
自分の好きなもの、テイスト、素材など、あらゆるものを表現し続けたなら、その先には何があるだろうか。きっと、「共鳴」で…
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もっともっと深い本質へ。
誰かに見られている自分と、誰にも見られていない自分には差がある。誰にも見られていない自分の方が自分らしい。きっと、本…
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願いの本質。
歳を重ねるにつれて自分自身の矛盾と向き合うことが増えた。それは指摘する作業ではなく、目の前にいる相反するもうひとりの…
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忙しい時に限って心が風邪を引く。
忙しくなってくると心のバランスを崩しやすくなる。だから忙しい時に限って心が風邪を引く。つまり精神的に不安定になる。こ…
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気を抜くと振り落とされてしまいそうな日々。
ここ数ヶ月で取引先を3つくらい増やして新しい仕事の基盤ができつつある。マルチタスクが苦手すぎて新規で覚えることが多く…
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人は好きなことをやるために生まれたんだ。
子どもの頃から好きなことを思う存分やれない環境に疑問を持っていた。どうしてこんな頻度で興味のない学校に行かないといけ…
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ピンチとチャンスが入り交じる。
相変わらず絶賛ピンチ中なんだけど、光も見えてきた。ピンチ具合は先日まで過去一の可能性があると思ってたけど状況は少し改…
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あの夏を歩く。
夏になると無性に思い出の地に行きたくなる。蝉の鳴き声、肌を焼く日差し、息苦しいほどの熱風。アスファルトには陽炎。排気…