以前、何人からか言われたことがあった。
考えを言葉にしたり、感覚的なことを言葉にすることがすごいと。
もし本当にそうなら、きっと脳内で自分自身と言葉で対話し続けていることと、最近おろそかになってるけどブログで考えを書きなぐっていた時期が長いからなんだろうな。
ブログのほうでは、文章や文法がめちゃくちゃでも誤字脱字があってもいいからフレッシュな感覚をぶつけることをやってた。
自分の中で湧き上がるものがあり、それを言葉にする。
自分の中で当たり前過ぎて特技だと思っていなかった。
こういう数値化できないことってどれくらい他者と比べて優れているのかってわかりづらいよな。
ついでに近況を報告しておくと、今年の4月くらいだったかな、バイクが壊れた。
でもYouTubeの登録者数と再生回数が伸びてきてる時期だったので、配信と動画作成に集中したいと思ったんよ。
仕事の量を最低限に抑えて配信やYouTubeに全振りしたいと思った。
だから自転車を買ってバイクはYouTubeの収益が上がっていけばいずれ直せると思い生活費に使うことにした。
8月、ミルダムも新配信者ランクが始まり、実質ミルダムでは稼ぎにくくなった。
同じペースでやったとして報酬は3分の1くらいに落ちると思ったので、ここからTwitchでの配信を試みながらYouTubeに軸足を戻した。
9月、Twitchで新規をとるのは難しいと判断し、YouTubeだけでやることにした。
Twitchの収益化は諦めていなくて、収益化の条件を満たせそうだと判断したら一気にとりにいく。
Twitchの使い勝手や手応えはわかったから。
余裕がない俺にとってダラダラTwitchをやるのは得策ではないと判断した。
それだったらYouTubeに集中して収益を伸ばしたほうが今の俺にはいい。
原神ver.2.8の時だったかな、再生回数が爆伸びし、バージョンが切り替わり3.0ではいまいち。
ヤバいかなぁと思ってたところ、スプラ3で勢いを戻す。
スプラ3リリース後1ヶ月経ち、数字が落ち着いてきたので、さぁ、ここからどうしようかと考えていたところ。
想定していたより現在の再生回数が伸びていないので今月は乗り切れるとして来月ピンチになるだろうなぁ。と思ってた。
場合によってはライターの仕事増やすことになるかも。。って。
俺が生活費のために仕方なくライターの仕事量を増やすときって、すぐに見つけないといけない状況なので単価なんか言ってられなくなってなる。笑
募集がかかってるとこに飛び込むんだけど場合によっては単価が低くてもやらざるを得ない。
ただ、あまりにも単価が低すぎるところとはできるだけ早く契約を終わらせる。
当然よな。笑
こちらも生活がある。
自分の会社が得すればいいとだけ考え、ライターのことを蔑ろにするところとは長くは関われない。
単価に如実に表れると思うよ。
事情があり知ってる仲ならまだしも、全く面識がない人に提示する額としてなめてると思う時がある。笑
でも実際すぐに着手できる場合、助かることもある。
できるだけそういうところから誰も仕事を請けないようにしなければならないんだけど。
じゃないと業界全体の単価が上がらないからな。
だから安いところから請ける時に、ライター業界に申し訳ない!と思ってる。
誰も安い単価で受けなければ最低ラインを上げざるをえないでしょ。
あ、そんなことを考えてた時に友達から仕事の話をもらった。
これはありがたい話。
本来、俺は極力知り合いと一緒に仕事をしないようにしてるんよ。
それは、仕事きっかけで仲違いするのは嫌だから。
だから最初にその考えを話してあえて断ることもある。
この方からは以前もお仕事いただいていて、その時にこの考えを伝えたんよ。
それでも一緒にやろうと言ってくれた。
そして何度かお仕事させてもらったけど、一度も嫌な気持ちになったことがない。
きっと、俺なんか至らない点がたくさんあったと思うんよ。
それでも性格など理解してくれ対応してくれたんじゃないかと思う。
自分にとっては恩人だな。
あの時、今よりピンチだった時期だから非常に助かった。
そのあと、ガチで役立つ情報を教えてくれて2021年乗り切れたと思ってる。
あれなかったら冗談抜きでヤバいタイミングあった。
そして今。
このまま話が進んでいけばお仕事させてもらえることになりそう。
その流れで進んでいってる。
まだちゃんと決まるまでは分からないけどね。
懐の深い人とは、深い話ができる。
一般的な人にはしないような話がね。
そういうのって嬉しい。
この人なら理解してくれるだろうなぁ。みたいな感覚。
誰にでもなんでも話せるわけじゃないじゃん?
これが信頼ってやつか。と。
普段、頻繁に連絡とっていなくても途絶えない関係性ってあるんよなぁ。
それにあぐらをかいていてはダメなんだけどさ。
自分の中の大切な気持ちって簡単には変わらないんよ。
それが自分の中で当たり前になりすぎていて、大切だと思っている人たちにさえ頻繁に連絡することってない。
これ、ダメなとこなんじゃろうな。
よく男が失敗するやつよな。笑
心のどこかで「そんなことで変わる関係性ではない」と考えているんだろうな。
それで変わるようならそこまでだと。
人間の心ってよくわからんのにな。
きっと今まで出会ってきた人たちが素晴らしいからこんな考えでいられてるのだと思う。
今俺の周りに居てくれてる人たちって、心からの善意を持っていたり本当に優しかったりあたたかかったりする人がほとんど。
そりゃ人間だからさ、誰しも黒い部分は奥底にあるかもしれんよ。
それはそういうもんじゃん。
完全な白と言いたいわけではない。
損得だけで動いてたら絶対にこんな接し方することないだろうなと感じられる。
損得でいえば、俺と関わって得なんてまったくないのに良くしてくれる人もいる。
そんな時に、こんな接し方をしてくれる人もいるのだと自分の心の枠が広がる感覚がある。
逆に、自分を雑に扱う人たちに囲まれていたらそれはそれで悪い意味で心の枠が広がってしまうんだろうな。
悪意の可能性というか。
その概念に気付いてしまった途端、一生抜けなくなるでしょ。
その分、人と距離をとるようになる。
悪意を隠してぶつけようとしてくる人に対しても、悪意の可能性を感じた時点で直接指摘する。
それで縁が切れるならそれでもいいし、理解してくれるなら様子を見るし。
カバートアグレッションだっけ、善人ぶりながら攻撃してくるたちが悪いやつ。
実際にあれやる人を見たことあるので、特徴が分かるようになった。
悪気ないふりするんよな。笑
腹立つ。笑
で、周りからも地味に信頼を勝ち取ってるんで下手したらこっちが孤立するっていう。
あれ危ないと思うよ、本当。
でも、あのタイプは特有の匂いがある。
雰囲気というか。
逆に影がなさすぎるんよ。
作ってるので、完璧すぎるというか。
親切な人の本来の滲み出る善意みたいなものもあまり感じない気がする。
そこに差があると思う。
下手を打ちにくいけど、積極的な善意みたいなものはないというか。
あなたの味方ですよ感は出してくるし、あなたを理解してますよ感は出してくるけど、どこか冷たい印象も受けるというか。
心に距離がある。
この感覚、実際にそういう人物を対峙しないと分からないかもしれない。
自分の気のせいかもしれないと思っちゃうんよな。
でも、そういう人物が影で立ち回っていた事実を知ると違和感は間違いじゃなかったと気づく。
なんの話だったっけ。
まぁいいわ。(めんどくさくなった。笑)
このへんにしとこ。
それでは。
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