昨日の出来事。
ミルダムで夕方から配信したんだけど、ウィークリーミッションを達成できない可能性がかなり高かった。
ハッピー袋もあまり飛んでいないという話を聞いていたのでギフトの数が足りない可能性があったのと、そもそもコメント人数がいつもと比べて大幅に足りていなかった。
C帯のウィークリーミッションは7500コイン分のギフトと1週間で20人分のコメント(20回ではなく)が必要。
普段は初見さんのコメントも含め毎週なんとか達成させてもらってた。
大体ペースとしては土曜日の段階で15人とか16人は行っておきたいところ。
それでなんとかクリア出来るという程度。
しかし、昨日は日曜日だというのに11人だった。
コメントを意識してくれてるメンバーのアカウントを頭の中でざっくり数えてみたけど、足りる気がしない。。
ギフトとコメントという2つの理由で達成出来る可能性が低かった。
中盤まで盛り上がりがなくそのまま終わってしまうかのように思えた。
少しだけあきらめムードがあったように思う。
それでも諦めずにハッピー袋や宝箱を追いかけてくれる方がいた。
それが、名実ともに配信を応援してくれている梅桃さん。
配信に来てくれる頻度もそうだし、ウィークリーミッションを達成し続けているのはこの方のおかげが大きい。
途中の報告でも、やはり「ハッピーがあまり流れてませんね〜」との事。
あ〜。。しょうがないよなぁ。
流れてないとどうにもならない。
流れていさえすれば全力でとりに行ってくれるんだけど。
もしウィークリーミッションを達成出来なかったら、シンプルに俺の力不足でしかないなと思った。
平均的にこんな感じが続くのであれば、使用するプラットフォームも含め、身の振り方を考えなければならないと思った。
実際に配信でもそんな話をしてた。
しかし、配信後半で流れが変わる。
いつもコメントを意識してくれてるわぐまさんのお友達のヌーピーさんがコメントをしに来てくれた。
ピンチになるといつも駆けつけてくれる。
きっと、わぐまさんが裏で声をかけてくれているのもあるんだと思う。
自発的に来てくれているのだとしたらそれも嬉しいし、どちらでも嬉しい。
とても助かる。
聞くと、わぐまさんと4時間おしゃべりを楽しんでいたとのこと。
その前にも3時間話していたと。(逆だったかな?)
ほっこりした。
女性はおしゃべりが大好きで、お話をする事でストレス発散をする。
その感覚は、人としてとてもかわいらしく思う。
女性が全員そうとは限らないけど、男には薄い感覚だと思うから。
でも共感は出来る。
そういえば、勝手に女性だと思いこんでるけど本当のところは分からない。
どちらでもいい。
話をしていると、感性に女性らしさを感じるので女性だと思っているけど、関わるのに男女は関係ないね。
基本的に女性の感覚の方が俺は合うからか、いつも応援し続けててくれる人は女性が多いように思う。
ありがたい。
この時点でコメント人数は16人になり、ジュンさんやカレーは美味しいさんなどコメントをしに来てくれて17人になった。
16人と17人では大きく印象が違うと思った。
17人になった瞬間から、「あとちょっと。これ、いけるんじゃね?」という雰囲気になった。
普段は福引を積極的に出していないんだけど、100コインを3人に当たるように2セット組んだりして初見さんのコメントを促した。
コメントが19人になり、最後の1人のところであまり見かけない名前の方がコメントを入れてくれた。
福引に参加してくれたので、福引目当てだったのかもしれない。
それでもいい。
昨日のコメント1件の価値は本当に高かった。
ありがたかった。
昨日は珍しく様子を見ながらずっと福引を出し続けてた。
それでも少額だとなかなか成立しない。
俺が持っているコインは、すだちみさんや梅桃さんなどから受け取った貴重なものがメイン。
出来るだけ無駄遣いはしたくないし減らしたくないという気持ちも強かったけど、まさに今が使い時だと思って。
コメント人数が達成出来るかどうか分からない段階では、大きく出すのが難しかったけど残り3人とかなら行ける可能性が高いと思った。
コメント人数を達成して一息ついて思い出した。
ギフト。。いけるんだろうか。
そう思ってたら、間髪入れず梅桃さんやゆめみらいさんやプチ梅桃さん達が一気に投げてくれて達成。
大きいのをたくさん投げてくれた。
このギフトによって、俺のポイントが昇格圏内に入る。
ここから昇格を狙い始め、わぐまさんやすだちみさんなど、数人の方々が追いギフトしてくれて最終的には4000ポイントくらいの余裕分を残し昇格できた。
久々に来てくれたりおさんとお話できたのも嬉しかったしギフトももらったな。
何よりコメント1件の価値が本当に高い日だったのでコメント入れてくれるだけで感謝だった。
りおさんとはまたいつかマイクラやスプラを一緒にやりたいと思ってる。
不器用だけどがんばり屋さん。
スプラが欲しいという気持ちでお仕事を頑張りだしたのがきっかけでそこから走り続けとるんよな。
いつも楽しそうに飽きずにサーモンランを一途にやってた。
飯テロをして楽しんだり、いたずらっ子や妹気質なのを感じる。
昨日はいちふくさんが花のギフトを99個投げてくれた時に「花のスポンサーになりました」みたいな表示が出て謎のシステムに笑った。
そんなシステム知らない。
面白かったしありがたかった。
こんなふうに、配信にはドラマがある。
昨日は2022年の中で一番ウィークリーミッションがピンチだった。
ピンチがチャンスに変わった時のあの感覚は形容し難い。
しかも、それを自分だけで感じてるんじゃなくてその場にいるみんなで感じてるのがいい。
それが配信の魅力。
一丸となって目標を達成しようとするあの感じ。
配信者は自分一人ではキープする事さえ出来ない。
C2くらいから努力だけでは難しくなる。
C3とかD1くらいなら多分ガチでやれば単独でいける可能性あるけど、C2はウィークリーミッションを達成出来なければキープが厳しい。
そんなC2帯をキープさせてもらい、今回みたいに時々C1に昇格させてもらえてる。
現在は、基本的にC2を死守しながらC1に上がれる時は上がる、でも無理にC1をキープしようとはしない。
C1をキープするのはC1に昇格するよりハードルが高いので、長い目で見たらそこで消耗するよりキープできるラインを死守した方がいいから。
たとえB2に上がれたとしても、それこそキープが出来ない。
そのうえ、翌週分のコインも全てぶちこんだら翌週以降の状況が不安定になりすぎる。
このへんのバランスも、俺が把握してるだけではなく応援し続けてくれてる方々と共有して同じ感覚を持っていくのが大事になる。
いつも応援してくれてる方々は、プロリスナーと呼べるくらいシステムを把握してくれてるので本当助かる。
ミルダム初心者の方にも優しく教えてあげてくれたり、様々なコツを教えてあげることもある。
こんなあたたかい環境に包み込まれているからこそ、配信を継続していけてるのだと思う。
俺が長く関わらせてもらってる人は本当に優しい人が多いと思う。
思いやりがある人が多くて嬉しい。
いつも癒やしをもらってる。
配信をやりたくないと思うことってないんよな。
めんどくさいと思うこともない。
場面緘黙気味になったときでさえ、何も喋れなくてもやり続けたもんな。
それでも受け入れてくれるという信頼がそこにあったから。
そんなことで離れないでいてくれると信じられたからやれたんよな。
何も喋れずに4時間、聞いてる側も辛いと思うし退屈だと思う。
それでも数日付き合ってくれたもんな。
昨日の事もそうだし、そういうアクシデントやピンチを共に乗り切ったり受け入れてもらえたという事実が関係性をより深めてくれる。
ピンチは望まないけど、ある種必要なのかもしれない。
乗り切った時に成長に繋がっていたり関係が深まったり。
悪いことばかりじゃないね。
数日前に仕事の契約が一つ終了し、また生活が不安定になってしまっているなか、やはり俺は自分の活動が一番大切だと感じてる。
生活は不安定になってしまっているけど、それでも幸せだと心から感じられるのはこういうあたたかい出来事があるからなんよな。
感動しながら日々を送っていきたい。
それが実現出来るのは、俺にとっては自分の活動をしている時だけだ。
ミルダムは現在でも毎月数万円の報酬を受け取り続けられてる。
正直、俺の実力だともっと低いランクでもおかしくない。
ずっと支え続けてくれてる方々のおかげなんよ。
みんなが生活の一部を支えてくれてるというのは間違いない。
そのおかげで俺は配信などの活動に時間が取れるんよ。
活動で収益を生み出していけなければ活動は継続出来ない。
本当に大切なこと。
配信では配信で収益を生み出し、ローカル系はまたフォトブックを作ろうと思ってる。
支援に頼るしかない。
理解してもらえるように伝え続ける。
どんなときも、自分らしさを失わずに配信し続ける。
その環境は、応援してくれてる方々が作ってくれてる。
ローカルの活動の方では、仕事では取り上げられないような小さな部分を拾っていきたいよ。
仕事ではどうしても話題性や何かしらかの分かりやすい価値が求められる。
でも、俺が思うローカルの魅力って、じんわりと伝わりづらいもの。
気づけばそこにあるもの。
時を重ね、味わい深くなっていくようなものなんよ。
だから仕事では絶対にやれないし理解されないのは分かってる。
俺が本当に価値があると思っているものは伝わりづらい。
以前、ローカル向けに有料コミュニティを作ろうとしたけど理解を得られなかった。
あれこそ究極の形であり、あれが成立した時にオンライン上での地域の強いつながりが生まれる。
嘆いていたら、あの後支援してくれた方がおったんよ。
人が集まらなかったからコミュニティは作れませんと伝えたら、それでもいいから支援すると言ってくれた。
この方は、フォトブックをまとめて求めてくれたりお米を送ってくれたりしたことがある方。
あの時の気持ちをずっと忘れずにいる。
気持ちが嬉しくて。
悔しかったんよ。
本当に自分が価値があると思っている事を伝えきれなかった事が。
価値って、チャンネルみたいなもので、そのチャンネルに視点が合わなければ感じる事が出来ない。
アートにも似てるね。
「そういうことか!」と、いつか気づいてもらえると思うけど、これもじんわりと伝わっていくものだと思うからどう表現していいか分からない。
俺の活動は全てコミュニティ形式になってる。
配信もそうだしローカル系のグループもそう。
そこにコミュニティとしてどうありたいかを設定していて、コンセプトに合わない人は入れない。
そのことで内部の快適さを担保してる。
でも、無料のコミュニティには限界があるんよな。
本当は洗練されたメンバーだけで外から見えないところでコミュニケーションがとれるのが一番いいんよ。
その空間こそ、究極の形。
だから有料である必要がある。
いや、厳密にはそのハードルはお金じゃなくてもいいんだけど、とにかく「気軽に入れないけど本気で入ろうと思えば入れる」くらいのハードルが必要。
そこを超えてきてくれた人達だけで集まったら、基本的に協調出来ないことはないのではないかと思ってる。
なぜなら、同じ方向を基本的に向いてる前提で証明された形があるから。
事実として信用出来るから。
無料の場所は必要であり、同時に有料の場所も必要。
ハードルとして必要なのと同時に、活動を継続する為に継続的な収益も必要だからどちらも解決する。
だけど、継続的な収益という意味合いよりもハードルを作る価値の方が高いと思ってる。
小銭を稼ぎたいとかそういう次元の話ではないんよ。
そこが伝わりきらない気がする。
俺は基本的に一生モノの関係性を作る前提で考えてる。
それは、ネット上でもリアルでも同じ。
それ以外にあまり興味がないので、浅すぎる関係性に意味がないと思ったら切ったりする。
ずっと共に楽しんでいきたいんよ。
それは自分にとってのテーマでもあり、活動の中枢でもある。
俺と同じレベルで俺の活動を守ってくれてる方々の存在は、俺自身の存在証明にもなってる。
俺の活動は俺自身だから。
俺は俺の活動だけがしたい。
その中で長く関わっていける関係性を作りたい。
それだけなんよ。
昨日の感動的な体験も活動の中で生まれたもの。
ガチで応援してくれてる方々がいてくれなければ生まれなかったもの。
本当にありがとう。
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