繊維ビルのフォトブックを作りました。
簡単に解説します。
表紙はこんな感じ。
繊維ビルがまだ工事をする前の貴重な姿。
今はもう見る事が出来ない佇まい。
繊維ビルの間の道から見上げた空。
繊維ビルの間の道に入る所。
錆びた配電盤が時代の流れを感じさせる。
貸し会場は誰も使っていなかった。
壁も時代の流れを感じさせる。
2階から繊維ビルの間の道を撮影した。看板がいい感じ。
人気のない通路。
ドアの汚れ具合も味わい深い。
繊維ビルの通路に蛍光灯が灯っている。
仏具店の看板は外されていた。
使われる事のなくなった会場は静かだった。
学生服を買いに行った事が懐かしい。
小さい部屋は誰も使っていない。
今とは雰囲気の変わった駅前も以前の姿のまま。
ロッカーの数字がカッコいい。
配電盤とコンクリート。
繊維ビル内の配置図。
非常口。
排気口。
配管。
消費者金融の無人機が結構入っていた。
階段。
一般人が触れるような場所に電気のスイッチがあった。
下りたシャッター。
外壁。
空を見上げる。
いい感じの看板。
スピーカー。
見開きで繊維ビルの看板。
照明。
配線。
壁に描かれたクルクル。
逆光の通路。
薄暗い通路。
レクリエーションのフォントが可愛い。
使われなくなったストーブ。
曇った扉。
見上げた看板。
歪ませた光。
2階から撮影。
いい感じの電球。
階段。
青い扉。
非常ベルとライト。
赤ちょうちんに明かりが灯る。
食堂と大きな排気口。
長細い部屋。
蛇口。
トイレ入り口。
誰もいない男子トイレ。
いい雰囲気の通り。
名店がたくさんあった通り。
今はもうなくなってしまった繊維ビル。文庫本サイズのフォトブックにする事でいつでも見れるようにしました。注文してくれる人がいなくなると、印刷会社にある製本データが消えてしまいます。
活動を支援してくれる方に買ってもらい、これからも同じようなローカルな写真集を作ったり動画や写真に残していきたいです。フリーランスで生計を立てているため、仕事をしないと生活が出来ません。生活の為に仕事ばかりしていると活動が出来ません。仕事ばかりじゃなく、活動に時間を取りたいです。
広島県福山市周辺最新情報というFacebookグループを運営しているのですが、災害の際に情報が入るように促したり議論が起きたらその返答をしないといけなくて仕事をする時間がどんどん削られたという事がありました。
その時に、普段からちゃんと仕事ではなく、活動で資金を得られるようにしないといけないと思ったのです。Facebookグループを運営する中で、もっと情報をサイトにまとめたり自分自身でも福山市のいろんな場所に行って撮影をして投稿したいです。一人ひとりが協力してくだされば、それが可能になっていくと思います。
この繊維ビルの写真を撮影した時は、フォトブックにしようとは考えずに繊維ビルが好きで撮影していました。いつでも駅前に行けばそこにあった繊維ビルの姿を見る事はもう出来ません。そこにある時に撮影しておかなければなりません。
福山市の風景もこの10年で大きく変わりました。これからも変わっていきます。しっかり記録し、このように形にして残しておく事が大切だと思います。賛同してくださる方は是非支援お願いします。3000円の支援のお礼として、この繊維ビルのフォトブックを差し上げます。
しっかりお礼も言いたいので、支援してくださる方はTwitterのダイレクトメール(相互フォローじゃなくても送れるようにしてます。)かFacebookのメッセージで送ってください。
この繊維ビルのフォトブック以外にもローカルなフォトブックを作っています。興味がある方はメッセージください。
支援してくださった方は、支援してくださった方だけが入れる非公開Facebookグループに招待します。そこでコミュニケーションを取って仲良くなっていきましょう。
支援のお礼は他にもいろいろあるといいと思うので、こういうのがあったらお願いしたいというのがあれば気軽にお伝え下さい。
例えば、この場所のフォトブックが欲しい、この場所を撮影してきて欲しいなど。
写真撮影、動画撮影、動画編集も出来ます。いくらの支援のお礼にするかは話し合いましょう。
何かしらの形で支援したい気持ちがあるという方もお待ちしております。
継続的な活動の為に力をお貸しください。
よろしくお願いします。