ギリギリな日々に一筋の光。
基本的にウェブライターを本業としてフリーランスを10年以上継続しているわけなんだけど、ウェブライターしかしないと決めてるわけではない。
去年の暮れにはInstagramの文字入れのお仕事をいただき、そのおかげで最近まで暮らせてた。
YouTubeではゲーム実況がメインの収入源だけどローカル系もアップする。
今の時代、特化したほうが有利だとは思うんだけど、もともとあれこれやりたい人間ではある。
ちょっと前にピンチだからクライアント探さないと。。と思って探し始めたんだけどいつものようには見つからず。
なんかうまくいかなくて。
で、ちょっとデータ入力の世界はどんなもんだろうと思って受けてみた。
今、1件継続でお仕事もらってる。
内容にもよるかもしれないけど割と性格に合ってるのかもしれない。
あと、チャットGPTを使う前提のお仕事ももらってて何度か継続でお仕事もらってる。
チャットGPTはまだまだ返答にバラツキがあり、うまくいかないことも多い。
少し前にもチャットGPTを使ったお仕事を別件でもらってたんだけど、その時も同じことを思った。
こちら側で工夫が必要。
ちゃんと返答してもらえない前提で、チャットGPTに間違った返答をどう修正させるか、そこを考えうほうが早い。
この辺りの試行錯誤は、ファミコンがうまく起動しない時の試行錯誤に似てると思う。
カセットの接触部分をフーっとしてみたり本体をちょっとななめにしてみたり。
そういう試行錯誤を子どもの頃にやっていたので、うまくいかないことに対してどうしたらうまくいくか試行錯誤する癖がついてる。
テレビの映りが悪かったら叩いたらしばらく良くなった時代。
あれどういう原理だったんだろ。
でも確実に短期的には良くなって長期的には悪くなっていったな。笑
生成AIでも稼いでいきたいんだけど、まだ割に合う仕事ないなぁ。
仕事自体はあるけど単価が安すぎる。
単価が安いだけならいいんだけど、その上修正とかなってくるとどう考えても無理。
あれもバラツキあるからな。
生成して最低限大丈夫なのを確認して納品くらいの量産スタイルならワンチャンある。
どの仕事も時給換算して考えて、まぁバイトするくらいの時給になればいいかと思ってる。
もちろん、忙しくなったら単価安いとこから切っていくしかないんだけど。
ピンチの時は少々単価安くてもありがたいしな。
無いよりいい。
無いと生活が詰むので。
たくましく生きてこ。
もうちょっと仕事量増やさないとなぁ。
「これだけやってればいい。」という仕事量を確保して、あとはYouTubeなどに全振りしたい。
YouTubeなどの自分の活動で得られる収益が伸びてきたらだいぶ動きやすくなるので。
明日は明日納期の仕事を提出し、16日には原神というゲームの大型アップデート。
ゲーム実況の収益は今の自分の生活になくてはならないくらいになってきてるので、出来る限りこの波には乗りたい。
2年前にアップした動画とかがまだ再生され続けたりする世界。
過去にアップして忘れてるような動画でも毎月ランチとかジュースとか分くらい勝手に稼いでくれたりする。
1本あたりね。
あの時動画をアップした自分、ありがとうと今の自分が思う。笑
時給換算して低くてもね、いいんだ。
好きなことなら。
それだけで生活できるようになるならいいんだ。
自分らしく生きられることがこの上ない喜びだからな。
人と違う幸せもいい。
もちろん、共感できる幸せも素敵。
でも比べるものではないよな。
自分なりの幸せがあるならいいんだ。
溢れて他人の幸せも願える気持ちになれるなら。
自分だけが幸せならそれでいいということではなく、自分もみんなも幸せだったらいいなと思う。
自分の中の溢れた分だけしかおすそ分けしてあげられないようになっていると思うので、自分を満たすことは他人に分け与える以上に大切なことだよ。
自分が満たされていなければ人にやさしくすることも難しくなる。
なんだか、他人より自分を優先して幸せになろうとするとかすごく小さい人のように感じるけど、考えれば考えるほどこれが一番いい気がするんよ。
他人の目とか一切抜いて考えたときにね。耳障りが良いのは自己犠牲をしてでも人に分け与えることだと思うけど、やはり続かないよな。
自分が無限の幸せの源泉になれたなら、分けてもまた湧き出てくるなら惜しみなくあげられるじゃんね。
それが最強だと思うし、結果的に幸せにできる人の数も多くなると思う。
だから結局エゴイストでいいんだ。
ちょっぴり心の奥に優しい気持ちがあるのなら。
冷たい部分もズルい部分も悪い部分も持ち合わせている人間だけれど、闇が深い分、愛情を持った時も深い。(自称。笑)
愛情と言っても恋愛に限るものではなくてさ。
最近、愛情だと思ったのは、レジでおばあちゃんが働いていてさ、焦ってミスっちゃったんよ。
でも、その時に心の中で「誰にだってミスはあるわな。焦らなくていいんよ。ゆっくりでいいんよ。怒ってないよ。」と思えた。
自分を重ね合わせているのもあったんかもしれん。
お客さんを前にしてミスると焦っちゃうもんだし、人の怒っている感情って恐いものだから。
そういう時に優しい気持ちをいつでも持っていたいと思った。
そういうのが愛情だと思うんよなぁ。うまくいえんけど。
人間愛というやつか。
自分と相手の境界線を飛び越えて抱きしめるような感覚だ。
そうなると、ミスって本来かわいらしいもののように感じた。
猫ちゃんのミスが愛しいように。
本来、他人のミスだってかわいらしく思えるんじゃないかって。
そう思えたら愛情に満ちた笑顔になる気がする。
それが理想じゃな。
もちろん、そんな部分もあれば誰より冷たい部分もあるよ!プラマイゼロ!
いい人間ではない!それは書いとく。
本題から全然話変わってた。笑
なんでデータ入力の話から人間愛の話になるんだよ。笑
フリーランスとして生きていきたいのは自分らしく生きていきたいから。
ウェブライターでもなんでもいい。
自分らしく生きられるならそれで。
やれることをやる。
やれないことも興味がわいたら勉強してやれるようになる。
そのすべてを使ってお金を稼ぎ生活できればいい。
楽しさで満ち溢れた毎日にしよう。
意地悪な人と関わらずにさ。
親切で優しい人と接していれば、いつも優しい気持ちでいられるよ。
一人のときもね。
おだやかでいたい。いつも。
優しさで溢れた空間に身を置く。
そういう場所は自分で作る。
多くの人に魅力が伝わらなくても、自分が快適なら最低限オッケー。
多くの人と関われなくても、共感を軸に関われる人が1人でもいてくれたなら最高だよ。
もちろん、その軸を変えずに素晴らしい人達と関われるならそれはそれで最高だけど。
人数だけ多くなって居心地悪くなるのは嫌なんだ。
自分の居場所じゃなくなるから。
自分の居場所であり共感してくれる人の居場所を作ることはずっとテーマとして持ってる。
小さな小さな場所。
ちっぽけでもいいからあたたかい場所。
そんなのが一番いい。
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