ChatGPTの出現により、モロに影響を受けると思われていたウェブライター。

現状はまだ大丈夫なようだ。

ただ、ChatGPTを始めとするAIは敵視しないほうがいいと思ってる。

パソコン、計算機、エクセル、スマホ、フォトショップのような便利なツールとして捉えることでChatGPT出現後のウェブライターの身の振り方が見えてくる。

 

少し前に感じていたことは、今俺がやらせてもらってる実際に足を運んで書く地域系の記事の仕事は当分なくならないだろうということ。

これが置き換わるとしたら、その時はロボットなど現地の様子を撮影できる存在が出現したときだ。

そんなロボットや置き換わるような何かが出てくるには少し時間がかかると思う。

とはいえ、10年もかからず置き換わるんじゃないかとは思ってる。

早くて2年、5年もあればありえるかも。

 

ロボットじゃなくても、例えばストリートビューと同等のサービスでクリエイティブコモンズや商用利用可能なものが出てくれば置き換わる可能性がある。

なんらかの方法で、リアルタイムとバーチャル空間を同期させて同じ状態になるようなサービスが出てきたらバーチャル空間で撮影をしてAIで記事の基礎を書くようになるだろう。

人間がやることといえば、アバターを操作したりAI記事の最終チェック。

最後の判断を人間がやるという部分はなかなか置き換わらないだろう。

責任の所在はあくまでAIを使用している人間ということになるだろうから。

 

AIを使って圧倒的な効率化をはかれれば今よりも楽にクオリティの高い成果物を納品できるイメージができてる。

AIを恐れ逃げれば、ウェブライターがAIを駆使して書くのが当たり前になる時代に手動で書くことになる。

それは結構危ないと思っていて、有名なライターでこだわりを持って依頼してもらえる人はいいだろうけど、誰でも書けるような記事は文字単価という概念すら曖昧になるんじゃないかと思う。

それこそ今なら文字単価1円もあれば時給換算して1000円を超えることも珍しくないし、内容によっては1500円くらいいくものもあると思う。

 

AIを使用する前提になっていけば、文字単価でいえば0.5円やそれ以下でも時給換算した時に変わらない報酬を受け取れる可能性がある。

AIの精度が上がれば上がるほど、人間が確認する部分は減る。

 

今までウェブライターに必要だったのは基本的な文章力やネットで検索するスキルや現地での撮影などだった。

これからは、AIの効果的なプロンプトの書き方や優れたサービスを知ること、理解すること、使いこなせることになっていくと思う。

 

クライアント側もAIの導入を恐れると、色々遅れてしまうと思う。

ライターと相談しながら積極的にAIを使ったほうが確実に生産性はあがる。

 

ChatGPTだと嘘情報を時々出力してしまうけど、ソースつきで出力してくれるAIも出てきてるので、そういうのを使えば効率化だけのいいとこどりになる。

文章を書くのが得意なAIと調査が得意なAIを組み合わせればいい。

現段階では、そういう使い方が一番しっくりくると思ってる。

 

そういう工夫もできるので、AIの短所ばかりを見てまだ早いと思うのはもったいない。

 

 

俺が楽しみにしているのは映像系のAI。

この技術も、video to video の領域ではかなりいい線いってるやつが出てきてる。

text to video ももうちょいなのかな。

 

英語で調べてると、text to video とかで調べるとAIが文章を読み取って映像を選択してくれる系のサービスが出てきてなかなか映像を生成する情報に辿り着けなくてもどかしい。

 

text to image では、出力された画像の一部をまたテキストで編集するという技術が少し前からある。

あと、最近結構見るようになってきたのがアウトペイントという機能。

例えばスクエアサイズで生成した画像をやっぱり16:9にしたいと思った場合、左右の空白が生まれる。

この部分を違和感なく延長することができるという技術。

インペイントだったかな、画像の任意の場所を選択してそこだけをテキストで指示して変更できる技術もある。

 

AIを使った音楽もすでにあるね。

音楽の領域のことはあまり調べられてないんだけど、雰囲気を選択して生成してくれるサービスは知ってる。

テキストで音楽を作るっていうのはまだあまり見かけない気がする。

 

文章、画像、映像、音楽、アニメーション、そういうもののハードルは極端に下がる。

インターフェイスも今はプロンプトがどうとか言ってるけど、そんなこといちいち考えなくても求めたものが出力できるようになっていくと思う。

 

海外のサービスではすでにキャンバみたいなブラウザでデザインするサービスにAIの文章の機能が取り入れられてるものを見かける。

海外のサービスって本当AIというワードを入れるのが好きなんよな。

ユーザーもAPIのことを理解していて、サービスの質問のところとか読んでると〇〇のAPIに対応してますか?とかよく聞いてる人がいる。

 

使っている層の理解度も高い気がする。

AIはめんどくさいことを肩代わりしてくれて重要な部分だけにフォーカスさせてくれる存在になるんじゃないかと思ってる。

同時に、恐ろしいことにも使われていくんだろうなぁと想像してる。

技術自体には善悪は存在しない。

その技術を使う人がどう使うかなんよな。

 

原子力に似てるのかな。

問題はあるにせよ、発電で助かっている地域もあると思う。

爆弾にしたなら地球を簡単に滅ぼしてしまう。

人を助けることにも消滅させることにも使えてしまう。

 

AIもそうなんだろうな。

だから、現在のAIに対するイメージと数年後のイメージはまた違うかもしれない。

インターネットやパソコンが普及した時以上のインパクトが世界を襲うんじゃないかと思う。

新しい技術が出てきた時、必ず恐れる人がいる。

でも時代が進めば馴染む。

 

仕事を失うかもしれないという件もそう。

なくなる仕事もあれば、新しく生まれる仕事や新しい仕事の形が生まれる。

適者生存。

順応していくことを早い段階から考えたほうが建設的だと思う。

 

何か大きな問題が生じたならその時考えればいいしな。

なんにせよ、こんな優れた技術が世界中でストップされるというのは考えにくいよ。

 

便利で効率的なものが好きな自分にとってはワクワクしかない。

効率化した分、余裕が生まれて自分のことや自分の活動に専念できるだろうから。

ウェブライターの無視できない作法になるだろうな。

 

まじでクライアント側の恩恵も大きいと思うんよね。

微妙な文章力の人たちに依頼するよりAIが体裁を整えてくれることによって平均的にクオリティが上がった人たちに依頼するほうがいいだろうし。笑

今までウェブライターで実績をあげてきた人たちは変わらず実績をあげられると思う。

ただ、今までのやり方で戦おうとすると相対的に不利になると思う。

 

平均単価(文字単価・記事単価)が下がり時給換算した単価が上がるという世界観になると思ってるから。

一方、作業を価値として売ってた人たちはそんな感じだけど、自分自身を価値として売っていた人は相変わらずAIに影響されないと思う。

作業効率に単価が一切依存していないので。

その人の価値も変わらないしな。

 

あ、でも、AIを圧倒的に上手に使う人の価値が上がることにより、同等の記事を書ける人が増えたらクオリティの面でライバルは増えるのか。

だから思考やその人の独自の視点、経験などに依存する記事内容が求められる場合に価値が変わらないということになるか。

 

AIには人間のような振る舞いはできないというのが一般的だった時代が終わりつつある。

文章だけを見て、人間が書いたものかAIが書いたものかまじでわからない時代が来ようとしてる。

すぐにそうなるよ。

 

AIの評論家なんてものも成り立つレベルになってきてる。

現在のAIは意見のようなものを言えるんだから。

ただ、AIという存在自体の意見ではなく、あくまでも機械学習した結果ということではあるんだろうけど。

でもある程度納得感のあることは今のAIでも言えると思う。

 

人間の体の欠損した部分をロボットが補い、足りない知識やスキルをAIが補う。

そうなっていくと、人間という定義がなんなのか本当にわからなくなっていく。

体の割合ならどれくらい?

感情のようなものを伝えてくるAIが訴えかけてくるそれは本当に感情なの?

 

考えれば考えるほど、人間自体がAIでしかないような気がしてくる。

経験から学び、反射のように感情が生まれているように思うこともある。

何が違うんだろうね。

AIやロボットと。

より難しくなっていく。

 

リアルでも見た目ではわからないAI&ロボットが出てくるだろうけど、デジタル空間内ではもう判別不可能になるのは近いよね。

チャット内にAIが入っていてもわからない。

バーチャル空間で1日の大半を過ごす人が珍しくなくなる時代も来るだろうけど、人生のほとんどをAIから学んでいく人もでてくるんだろうな。

学校に行くよりそっちのほうが有意義だと感じる価値観もでてくるんだろうな。

 

AIと本気で恋をする人も出てくる。

結婚したいと思う人も。

2次元に夢見てる人が2次元のキャラのような性格のいい存在を見た時、人間に恋できなくなるのかな。

どんな自分も受け入れてくれる存在。

どんな秘密も明かせる存在。

すでに人間相手には難しくなってない?

親友だった人や愛した人も関係がこじれればどうなるかわからない時代。

 

多様性も広がる。

かたい頭では苦しくなる時代。

一つ一つのことを理解しながら未来を楽しみたい。

 

時代の進むスピードが加速していってる。

ついていけない人も多くなっていくのかな。

追えないほどの量のコンテンツが更新され続け消費しきれない量のものが日々生まれてる。

自分で選択して興味を持って学んでいくことが大事よな。

 

そのために、好きなことをやり続けないといけんな。

唯一、好きなことなら無限に知りたいと思えるわけだから。

少なくとも俺はそう。

 

興味がないと学べない。

興味を持つ努力なんてどうやればいいんだよ。

無理だと思ってる。

そんなことより、自然に興味をもったことをいろんなことに紐付ける方が自然。

興味があることや好きなことをやる過程なら義務じゃなくてもやるんよ。

 

このへんにしとくか。

AIの出現により仕事を失うどころか加速してやろうと考えてる。

俺の身近にいてくれる人たちから幸せになればいいと心から思ってる。

俺に余裕があれば幸せを振りまける気がしてる。

あくまでもごく狭い範囲のことになるんだろうけど。

じゅうぶんだ。

いつも俺のことを気にかけてくれてる人達が世界一幸せになれ!と思ってる。笑