1件、クライアントの都合で契約が終わった。
こういうことって結構あるよね。
急すぎなんよ。
アウトソーシングなので使い勝手はいいと思う。
急いで新規クライアント見つけてるとこ。
今、早速1件とれそうだけど必要な仕事量あるかどうか。
相性もあるので決まるかわからんしな。
こちらから割が合わないと思ったら切る事もあるかもしれないし。
生活があるので、割りに合わないと継続できない。
そこ考えてないクライアントもいるので、そこはこちらで判断しなければ。
ライターって、時給制で働くことはほぼないから修正が重なれば重なるほど生活が苦しくなるんよな。
レギュレーションに沿ってないのはライターが悪いんだけど、どこにも書いてないような事で修正が来ることがある。
感覚の違いなんだろうね。
そこも含めて相性と呼んでる。
こちらの理解力のなさもあるかもしれないし、先方の伝え方が悪い事もあるかもしれないし。
どちらもかもしれない。
やっと少し安定しそうだったのにな。
しょうがないか。
本当は、ライターの仕事を増やしたいわけではないんよね。
すぐに生活費を稼げるからライターで探してるけど。
生きていくって難しいね。
自分の活動だけで生活出来るようになる事を夢見てる。
そこは諦めない。
仕事の中にどうやっても自分の幸せを見つけられないでいるから。
いろんな視点を変えて考えてみたんだけどやっぱり難しくて。
理不尽だと感じた瞬間に拒絶反応が起きてしまう。
「仕事ってそういうもの」と思う人もいると思うけど、俺はそうは思わない。
仕事を心から楽しめた時に、最高の力が発揮できると今でも信じてる。
ライターであってもなくても、楽しく仕事出来るならそれでいいんだ。
でも、難しそうだから自分の活動の中でと思ってる。
それが正直なところかな。
どうすれば自分の心が自然のまま在れるのか。
そこが満たされるなら、仕事であろうが自分の活動であろうがなんだっていいんだけどね。
とにかく、再び不安定な状態に突入するので即金に結びつかない事がやりにくくなる。(直接的表現。笑)
でもこれがフリーランスの実情だよね。
生活費をまず確保できなければ生活が破綻するわけで。
生ぬるいこと言ってられない。
こんな事があるから、プレゼントしてもらったチョコレートの引き換えクーポンをギリギリまでとってたりするんよな。
こういう時、心がギュッとなるので。
もらったチョコレートはチョコレート以上の価値があるんよ。
純粋な優しさの塊なんよ。
食欲と心を満たしてくれる魔法の食べ物に進化しとるんよ。
人からもらったものは、自分で買ったものの価値を超えてる。
すごい。
そこに心がプラスされるからな。
先日、遠方の友人に遠隔ゴチになった千円超えの豪華カスタムてりたまセットも、納期を乗り越えるのに大きく貢献してくれた。
そんなふうに日々が紡がれていってる事が嬉しい。
「思いやり」を持っている人って、人の心を救うんよ。
とめどなく優しい気持ち。
吹けば飛ぶようなちっぽけな存在に自分がなってしまった時、そのぬくもりにどれだけ救われるか。
実物で救われ、心で救われる。
これを本当に感じる。
「気にかけてくれる」って嬉しいものなんだなぁ。
おじいちゃんの気分。
ありがとう。
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